天気が崩れて、梅雨入りと言われていた週末ですが、カラリと湿気のない気持ちがいい日曜日です。
久しぶりに母の顔を見に行きました。顔を合わせるのはお正月以来でしたが、電話で安否は確認しているのであまり久しぶりな感じはありませんでした。
「毎日ヤクルト飲んでるのに、ヤクルト屋さんが来る日にはヤクルト余ってるのよね。冷蔵庫開けると増えるのかね?」と真顔。
「スーパーの駐車場の入り口で、車が思ったより自分の方に向かってきて、びっくりして自転車ごとひっくり返っちゃった。駐車場のおじさんも車の人も知らんぷりよ!」と数週間前の足の傷を見せる母。教訓は「危険を感じたら、跨ったまま待たず、自転車から降りるて待つ」と自分なりに対策も練っていました。
日々、聞いていないような危険なことがあったり、思いがけない嬉しいことがあったりするようで、うーむ、と思ったり、安心したりしながら話を聞いていました。
離れて暮らしていると心配ですが、それぞれ核になる生活があるので、薄眼を開けて見守りつつ、日々過ごして行かねばだなぁ、と思うことでした。
帰り、車から手を振る私に両手でバンザイしながら手を振ってくれる母。
ちょっと、きゅっと思いつつの帰り道です。
久しぶりに母の顔を見に行きました。顔を合わせるのはお正月以来でしたが、電話で安否は確認しているのであまり久しぶりな感じはありませんでした。
「毎日ヤクルト飲んでるのに、ヤクルト屋さんが来る日にはヤクルト余ってるのよね。冷蔵庫開けると増えるのかね?」と真顔。
「スーパーの駐車場の入り口で、車が思ったより自分の方に向かってきて、びっくりして自転車ごとひっくり返っちゃった。駐車場のおじさんも車の人も知らんぷりよ!」と数週間前の足の傷を見せる母。教訓は「危険を感じたら、跨ったまま待たず、自転車から降りるて待つ」と自分なりに対策も練っていました。
日々、聞いていないような危険なことがあったり、思いがけない嬉しいことがあったりするようで、うーむ、と思ったり、安心したりしながら話を聞いていました。
離れて暮らしていると心配ですが、それぞれ核になる生活があるので、薄眼を開けて見守りつつ、日々過ごして行かねばだなぁ、と思うことでした。
帰り、車から手を振る私に両手でバンザイしながら手を振ってくれる母。
ちょっと、きゅっと思いつつの帰り道です。