日々、あんのん。

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藤家さんの講演会、副題発表!

2020-01-21 22:49:26 | どこでも治そう発達障害

朝イチは寒いですが、昼間はこちらはぬくぬくです。気温に翻弄されずにばくばく食べています。

3月1日の福岡でのどこでも治そう発達障害創立講演会。藤家寛子さんの「発達障害は、治るのか?」に副題をいただきました。

「発達障害は、治るのか?〜未来をかえるために今からできること〜」

藤家さん自身、これまでご自身の未来をかえるためにずっとがんばって来られた方です。それは、『自閉っ子そういう風にできてます』から最新の『断薬の決意』までの書籍を読めばわかります。その平坦ではない道のりに驚き、もう、言い古された言葉ですが自分の人生を切開くのは自分しかいないって本当だよな,と納得するしかない感想を抱かざる得ません。そして、本当にがんばる人、諦めない人は認められるのだということを教えてくれます。

そんな藤家さんは、ご自身の未来をかえるためにどんなことをされて来たのでしょうか。そしてどんなことが今からでいるとお話ししてくださるでしょうか。そのお話から、みなさんはどんなことをお持ち帰りくださるでしょうか。お話を聞くのが更に楽しみになりました。

と同時に、この副題をいただいて、「どこでも治そう発達障害」の立ち上げにふさわしい、本当に良い副題だなぁ私はほれぼれしました。

だって、「どこでも治そう発達障害」は地域差なく、どこでも「治すための知見」をお届けできるようにとできた任意団体です。

「治らない」と凡医や凡専門家に言われて絶望している人、我が子や自分自身をどうにかしたいと思っている人に「こんな方法があるよ」「お家でできるよ」と知見をお伝えすることはまさしく、「未来をかえるために今できること」です。

「どこでも治そう発達障害」の行く道と重なっている藤家さんの講演の副題。そこまで考えてくださったのかどうかはおうかがいしていないのでわかりませんが、すごいシンクロだと思いませんか?

お話を聞いてくださった方々が、お子さんの未来を、またはご自身の未来をより良きものにするためには今から何ができるか、いっしょに考える時間になるといいな、と思います。

講演会のお申込みは、

annon.okiraku★gmail.com(★を@にかえて)まで!

奮ってお申し込みください!よろしくお願い致します。