普段、ヒト2、ネコ4の我が家。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d0/5630a85c83f986c57dd8bc1a8b09b6c5.jpg?1577977038)
ヒト4になってる正月は、作ったご飯が嘘みたいに消えていきます。
毎年、今日までは食べてる筑前煮も昨日で消滅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d0/5630a85c83f986c57dd8bc1a8b09b6c5.jpg?1577977038)
嬉しいな。
立ち上がることや体の向きを変えることが自力でできると、内臓の反応への対応への自由度が増すようです。
尿意便意を催したらスッと立つし、喉を潤したければ、中腰になってポットに自分で手を伸ばします。
誰かを呼んだり、通りかかるのを待ったり、促されたり、空のコップを虚しく啜ることなく、自分のタイミングで好きなようにできます。
これだけでも、気持ちの負担がだいぶ軽くなるように思います。
また、体の方向転換がラクになると、部屋の場所の把握がスムーズになるようです。
これは、方向転換をできると左右に自在に動けて、視線も自然に左右を見ているように思いました。
体が自在に動かせないと、動かしやすいほうにしか意識がいかず、視線もその動きに引っ張られるのかなぁと思うことでした。
体の使い方の極端なお子さんも見かけることがありますが、特性と放っておかずに、遊びながら体を自在に動かしていく方が、自由度が高いなぁと思うことでした。