ライブチケットがはずれ、
「どんなライブだったのかなー」と、
軽い気持ちであれこれ見ていたら。
すごい!
関係者なのか?並の感想がいっぱい!
自分の人生のように
深堀してる人もいっぱい!
ディープな世界を垣間見る。
自分が不調なとき、どうしますか?
私自身は、不調の前兆を掴んだら、
まずは「なんでそうなった?」かを
遡って考えます。
先週の週の半ばから週の終わり頃、
私は右の腋窩リンパの辺りに
痛みを感じていました。
場所柄、「乳がん⁉︎」と
単略的に思ったので、自分で触診したり、
洗面所の鏡の前でバンザイしてみたり。
でも、そういう兆候はなさそう…。
ただ痛みは酷くはないものの、
とても不快な痛みで、
段々とじっとしていても痛いし、
立ち歩く振動でも痛い。
ふと、この痛みがくるちょっと前に、
足の裏の魚の目を取ろうと思い、
軟膏のついた絆創膏のようなものを
貼り始めていたことを思い出しました。
そんなことあるか…?
でも、変わったことといえば、
それくらいしか思い当たらず、
剥がして半端にふやけた皮膚を
曝け出して過ごすことにしました。
不思議なことに、
だんだんと腋窩リンパの辺りの不快感は
なくなり、もうどうもなくなりました。
魚の目取りの軟膏の成分なのか、
魚の目の絆創膏を貼ることで、
足の裏のバランスが変わったからなのか、
全然、違うことが原因なのかはわかりません。
ただ、自分の不快感の原因を
自分の生活、行動を遡って、
自分でできることをまずやってみる。
私自身の不調との付き合い方は、
そんな感じです。
それでも長引くならば、
行ってみようという病院も
自分でリストアップはしています。
写真の本は、
ちょっと引っ張り出す機会があったらから。
体ケアのお客様が急な不調に陥り、
病院あちこち行かれて、
処方されたお薬に疑問を持たれ、
お医者さんにそのことを言われたら、
「誰にでも処方する軽い薬。
普通は、そんな症状でない。(大意)」
と言われて悶々とされていたから。
その、誰にでも出す、
軽い薬について書かれている所を
「こういう症状も人によってはあるみたい」だよ、と参考にしてもらった。
本に書かれている、症状そのままで
「あり得ないように言われたけど、
あるじゃん!」と、
ホッとされていた。
出した薬で目の前で苦しさを訴える人に、
「そんな症状は出ない」と
言える思考回路が、本当に理解できない。
体の小さな不調があるとき、
自分の日々の暮らしを振り返ってみるか、
病院でその不調を取り除いてもらうか。
どちらが正解ということはないのだろう。
でも、不調の原因は、
自分の日々にあるように思うのです。
忙しい日々の中、不快さを抑え込んで、
日常を送らざる得ないのかもしれません。
とはいえ、
自分の不調を改善することを
他人任せにしないことが、
日々を健やかに過ごすための
小さいようで大きな一歩ではないかなぁと
考えた週末でした。