日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

開県!

2020-07-14 23:56:00 | 日記
なかなか、青空が見えない日々が続きます。これだけ太陽光線に当たらないと体内で生成されるビタミンDも足りているやらいないやら。近頃、ビタミンDのサプリに手が伸びがちです。


干し椎茸や海藻、サプリで補いつつ晴れの日を首を長くして待っています。

今日はこの新型コロナで騒がしい中、住んでいるところでは外から入ってくる人たちにどう対処するのかなぁとちょっとあちこちネットで見ていました。

県によっては、「近隣ではない県からは来ないで欲しい」とか「首都圏からはちょっと…」など様々なカラーが出ているようです。

新型コロナでの移動自粛があった4月、5月は、県内の眺望の良い老舗高級ホテルも一ヶ月休業。その他のホテル業の方々も、人手の足りない農業のお手伝いに出稼ぎに行かれたり、とても大変そうでした。

そして、私が知る限りでも30年前からはあるショーパブさんから新型コロナのクラスター発生と大騒ぎもあり、南の果てはこのまま沈没するのかなぁと心配もしていました。

でも、今日見つけた鹿児島市の取り組み


いいな〜、がんばれー!と応援の気持ちが湧きます。

また、一ヶ月休業した老舗高級ホテルもでき得る限りの万全を期して、6月から段階的に再開しているし、色々と工夫してもてなそうとする気持ちが感じられます。


色々な考え方があるのでしょうが、私は新型コロナも自分の健康状態を良くして、風邪やインフルエンザ同様、罹ったとしても、己の免疫力で叩き潰せるように、ということを心がけています。

これまであった風邪の中にも「コロナウィルス」はあるので、それ同様に今回の「新型コロナウィルス」も免疫にがんばって欲しいと思うのです。



だから、修学旅行の誘致を協議したり、「うちのホテル、安心して泊まってくださいね」というアピールなど、活動が活発になるのは暮らしを守っていく上でも大切な一歩だなぁととても嬉しく思います。

亡くなった父は、多感な13歳〜15歳の頃、空襲の中逃げ回りながら学校生活を送った人でした。

その父が何度も言っていたのですが、「昨日までアメリカは敵だと言っていた人たちが、見事に掌を返して、教科書を墨で消させる。集団がそうだ、というのは必ず立ち止まって、疑って自分の頭で考えないとダメだ。蓋を開ければただのヒステリックだったってねぇ」と言っていました。

今も、生きていたら顔をしかめて、いただろうなぁと思います。

南の果ての地域は、県を外に開いて、来た方々が安心して過ごせる空間と感染者が出てもヒステリックにならず、淡々と対応して、少しでも早く浮上できるといいな、と思います。

微力ですが、私もがんばろうと思います。



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