今日は職場で太刀魚をいただいた。
丁寧に内蔵とって、
捌きやすい大きさにカットしてくださってる。
脂がのって、
刺身よし、揚げてよし、焼くのもあり。
最高の夕飯だった。
お子さんと算数を週一でやっている。
時間もその子の集中力に合わせて、
30分に満たないくらい。
いつもは、私が問題を出して、
お子さんが答える。
今日は、最初から、
お子さんが自分で問題作って、
自分で答えていた。
それを見ながら、
お子さんが「手順を覚える」というのは
大丈夫なんだなぁとわかった。
なんなら、
私の口調も真似て再現しているので、
記憶力もばっちり。
でも、まだ、
算数のお勉強をしている意識はなく、
楽しいごっこ遊びの世界だ。
でも、このごっこ遊びが大事で、
たくさんになってきたとき、
そのつど、何度も数えるのは面倒だと思えば、
最初に自分が並べた数を記憶しておこうとするし、
途中で加えた数も覚えておいて、
足し算してみようとするキッカケに
なったりする。
何度か、同じことを繰り返すお子さんを見ながら、
子どもって、なかなか飽きないんだなぁ、
ということを再認識する。
きっと、自分たちもそうだったのだろうに、
そのことを忘れて、
子どもたちを急がせ過ぎてるかもなぁと思う。
子どもの進化を見守りつつ、
進化の速度が上がるように、
小さな仕掛けも提供するのが仕事だな、と思うことです。