関西も鹿児島も季節や温度の違いはあまりありませんね。むしろ、鹿児島の朝が冷たく感じたのですが、活動を始める時間が違うので当然ですね(´・_・`)
今日から、秋のフォイヤーシュタインのワークショップが始まりました。9:00~18:30って、フォイヤーシュタインではいつもの時間ですが、始まる前は、大丈夫か、集中力…と不安になります。
さて、今日は「空間定位Ⅱ」という教材でした。
「空間定位Ⅰ」では、前後左右の概念を学びましたが、今回はそこに東西南北の概念が入ってきました。
簡単にイメージできるようにすると、「私が北を向いていたら、私の右手のある方向は?」そんな感じです。
そんなのわかったって、わからなくたって生活に支障があるの?と思うかもしれませんが、自分の家を友達に教えたり、知らない土地を歩いてみたり、世の中での自分の立ち位置にまで感覚を広げることができる大事な感覚です。
また、方角という万国共通の普遍的な概念を知ることは、目に見えないものを見る、抽象化への一歩でもあります。
私自身は、空間定位の東西南北の問題を解きながら、今、自分がコレだ!と思って進んでいる方向や進んでいる方向は前だと思っているんだけど、本当にそうなのかな、ということを考えたり。
現在という地点から、過去を振り返ったり、未来を考えたりと空間定位の教材を通して、意識の中では様々な質の違う空間をも行き来することでした。
明日の教材も楽しみにしながら、今日は今から少しだけ、友人とお茶を楽しみます。
今日から、秋のフォイヤーシュタインのワークショップが始まりました。9:00~18:30って、フォイヤーシュタインではいつもの時間ですが、始まる前は、大丈夫か、集中力…と不安になります。
さて、今日は「空間定位Ⅱ」という教材でした。
「空間定位Ⅰ」では、前後左右の概念を学びましたが、今回はそこに東西南北の概念が入ってきました。
簡単にイメージできるようにすると、「私が北を向いていたら、私の右手のある方向は?」そんな感じです。
そんなのわかったって、わからなくたって生活に支障があるの?と思うかもしれませんが、自分の家を友達に教えたり、知らない土地を歩いてみたり、世の中での自分の立ち位置にまで感覚を広げることができる大事な感覚です。
また、方角という万国共通の普遍的な概念を知ることは、目に見えないものを見る、抽象化への一歩でもあります。
私自身は、空間定位の東西南北の問題を解きながら、今、自分がコレだ!と思って進んでいる方向や進んでいる方向は前だと思っているんだけど、本当にそうなのかな、ということを考えたり。
現在という地点から、過去を振り返ったり、未来を考えたりと空間定位の教材を通して、意識の中では様々な質の違う空間をも行き来することでした。
明日の教材も楽しみにしながら、今日は今から少しだけ、友人とお茶を楽しみます。