天気が良くて、ガラス越しに入ってくる日射しのおかげで、
部屋の中は温室のようです。
これに騙されて、薄着で外に出たら、
思いのほか風が冷たくて、びっくりしました。
手袋、毛糸の帽子は、まだまだ必需品です。
先日の発達支援コーチのワークショップで、
学童期用の視覚関連のチェックで、
小学生の頃なら、ほぼ当てはまる、ということを書きました。
母親と電話でそのことを話をしたら、
意外な答えが返ってきました。
母曰く、
「そんなの、子どもはできなくて当たり前!」
そうか。
色々なことができないのは、子どもとして当たり前と思って育ててたんだ。
どうりで、ラクだったはずだ、私。
そして、
「あんたたち、なんでもかんでも、チェックしすぎ!子どもがぐらしか!」
(ぐらしか=かわいそう、気の毒)
ああ、そうかもなぁ~、と、思ったり。
頭より、感覚が先にくる母にとっては、
私がやってることなど、頭の小手先だけでやっているようで、
胡散臭くてしょうがない模様です。
頭の小手先が先行すると、
ロクなことはないのは、私も知っているつもりですが、
嗚呼、まだまだ、この80歳に手の届きそうな人の感覚には遠く及ばないな、と
思った、数日ぶりの安否確認の電話でした。
部屋の中は温室のようです。
これに騙されて、薄着で外に出たら、
思いのほか風が冷たくて、びっくりしました。
手袋、毛糸の帽子は、まだまだ必需品です。
先日の発達支援コーチのワークショップで、
学童期用の視覚関連のチェックで、
小学生の頃なら、ほぼ当てはまる、ということを書きました。
母親と電話でそのことを話をしたら、
意外な答えが返ってきました。
母曰く、
「そんなの、子どもはできなくて当たり前!」
そうか。
色々なことができないのは、子どもとして当たり前と思って育ててたんだ。
どうりで、ラクだったはずだ、私。
そして、
「あんたたち、なんでもかんでも、チェックしすぎ!子どもがぐらしか!」
(ぐらしか=かわいそう、気の毒)
ああ、そうかもなぁ~、と、思ったり。
頭より、感覚が先にくる母にとっては、
私がやってることなど、頭の小手先だけでやっているようで、
胡散臭くてしょうがない模様です。
頭の小手先が先行すると、
ロクなことはないのは、私も知っているつもりですが、
嗚呼、まだまだ、この80歳に手の届きそうな人の感覚には遠く及ばないな、と
思った、数日ぶりの安否確認の電話でした。