日々の早朝の仕事で、
-30℃くらいではありますが、冷凍庫に入ります。
冷凍庫から冷凍物の荷物を取り、蓄冷材なども取って来て、
トラックに積込む準備をします。
中でも、各冷凍の食品類が入っている、
大きなシッパー(レジャーに冷たいもの入れて持っていくのの業務用って感じです。)に、
ペレット(ドライアイス)と蓄冷材を10枚ずつ入れる作業は、指先が凍るようで痛くなったりします。
今の季節は、「まぁ、冷たいわね。」くらいですが、
冬の時期は「指ちぎれる~~~~!」という感じで大変でした。
私はアロマセラピストでもあるので、指先は荒らしたくありません。
そこで、のびのび軍手+冬用防寒グローブで快適作業ができるようになりましたが、
とうとう、冬要望感グローブに穴があいてしまいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
そこで、今回投入した品がコレ!
「快適!水産作業 黒潮」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/d5/dfd3d4a855fc9cb0f06f040bcd5a1289.png)
これに内履きの手袋をはめて、本日初作業!
手が濡れない、グリップ力もある、夏場は冷たさもクリアー。
い~~~んじゃな~い![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
より良い品を求めて、職人の店系のネット検索している自分がこわい…。
鳥取県の養護学校で看護師さんが一斉に辞職したというニュースを観ました。
ネットでも記事があるので、目に付いたものだけ拾い読みをしたりしています。
一斉に辞職した、という点が目を引きますが、
まぁ、ありそうな話しだな、というのが正直な感想です。
たとえば、学校などでも、
「うちは、特別支援教育に力を入れてますよ!
支援クラス充実、教育支援員だって配置しています!」といって、
発達障害やグレーゾーンの子どもたちが、
しっかりと本人ににあった教育を受けられる充実した学校のようなアピールを外に向かってします。
しかし、実態は普通の支援クラスがある学校や
教育支援員って何?誰?という学校と中身は全然違わない。
そんなことは、普通に現場であることです。
それで、ものすごく期待した保護者の方が意見を言ったり、行過ぎたクレームになったり。
「子どもたちをサポートするぞ!」という思いにあふれた教育支援員として配置された方が、
特に、することもなかったり、生徒指導じゃないの?ということに巻込まれたり。
そんなこともよくあることだし、
看護師さんの仕事の大変さが先生たちに伝わらない、改善されない、
あるだろうな、普通に。
と、たったの8年間ですが教育支援員をしていた私は思います。
世の中には、最初に立ち上げたときには想いはあったのでしょうが、
その後、趣旨はともかく!形があるんだから、やるぜ!と形骸化されることも多いと思います。
形骸化されたものの中で、意味のある仕事をしようとすると、周りから疎まれることもあります。
徒労感に襲われて、「ま、食い扶持だ!」と割り切ることも可能です。
「やめまーす!」とすっきりすることもできます。
色々なパターンが起きるだろうな、と思うのです。
ただ、今回のことは、学校に通えなくなった子どもは気の毒ですね。
でも、看護師さんが一方的に我慢することでもないし、
保護者の方がモンスターだ!と片付けるべきことでもないでしょう。
学校でこーちょー先生してる人やきょーいく委員会の方々、もちろん現場のせんせーも、
小手先のことで済ませず、看護師さんも職務を果たせて、
保護者の意見も聞くべきは聞き、退けるべきは退ける、
普通の対応をしてもらいたいな、と思いました。
遠い、ある県で起きていることではない、という思いを込めて。
-30℃くらいではありますが、冷凍庫に入ります。
冷凍庫から冷凍物の荷物を取り、蓄冷材なども取って来て、
トラックに積込む準備をします。
中でも、各冷凍の食品類が入っている、
大きなシッパー(レジャーに冷たいもの入れて持っていくのの業務用って感じです。)に、
ペレット(ドライアイス)と蓄冷材を10枚ずつ入れる作業は、指先が凍るようで痛くなったりします。
今の季節は、「まぁ、冷たいわね。」くらいですが、
冬の時期は「指ちぎれる~~~~!」という感じで大変でした。
私はアロマセラピストでもあるので、指先は荒らしたくありません。
そこで、のびのび軍手+冬用防寒グローブで快適作業ができるようになりましたが、
とうとう、冬要望感グローブに穴があいてしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
そこで、今回投入した品がコレ!
「快適!水産作業 黒潮」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/d5/dfd3d4a855fc9cb0f06f040bcd5a1289.png)
これに内履きの手袋をはめて、本日初作業!
手が濡れない、グリップ力もある、夏場は冷たさもクリアー。
い~~~んじゃな~い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
より良い品を求めて、職人の店系のネット検索している自分がこわい…。
鳥取県の養護学校で看護師さんが一斉に辞職したというニュースを観ました。
ネットでも記事があるので、目に付いたものだけ拾い読みをしたりしています。
一斉に辞職した、という点が目を引きますが、
まぁ、ありそうな話しだな、というのが正直な感想です。
たとえば、学校などでも、
「うちは、特別支援教育に力を入れてますよ!
支援クラス充実、教育支援員だって配置しています!」といって、
発達障害やグレーゾーンの子どもたちが、
しっかりと本人ににあった教育を受けられる充実した学校のようなアピールを外に向かってします。
しかし、実態は普通の支援クラスがある学校や
教育支援員って何?誰?という学校と中身は全然違わない。
そんなことは、普通に現場であることです。
それで、ものすごく期待した保護者の方が意見を言ったり、行過ぎたクレームになったり。
「子どもたちをサポートするぞ!」という思いにあふれた教育支援員として配置された方が、
特に、することもなかったり、生徒指導じゃないの?ということに巻込まれたり。
そんなこともよくあることだし、
看護師さんの仕事の大変さが先生たちに伝わらない、改善されない、
あるだろうな、普通に。
と、たったの8年間ですが教育支援員をしていた私は思います。
世の中には、最初に立ち上げたときには想いはあったのでしょうが、
その後、趣旨はともかく!形があるんだから、やるぜ!と形骸化されることも多いと思います。
形骸化されたものの中で、意味のある仕事をしようとすると、周りから疎まれることもあります。
徒労感に襲われて、「ま、食い扶持だ!」と割り切ることも可能です。
「やめまーす!」とすっきりすることもできます。
色々なパターンが起きるだろうな、と思うのです。
ただ、今回のことは、学校に通えなくなった子どもは気の毒ですね。
でも、看護師さんが一方的に我慢することでもないし、
保護者の方がモンスターだ!と片付けるべきことでもないでしょう。
学校でこーちょー先生してる人やきょーいく委員会の方々、もちろん現場のせんせーも、
小手先のことで済ませず、看護師さんも職務を果たせて、
保護者の意見も聞くべきは聞き、退けるべきは退ける、
普通の対応をしてもらいたいな、と思いました。
遠い、ある県で起きていることではない、という思いを込めて。