梅雨入りしたおいどん県。近所のガクアジサイがとてもきれいな季節です。
休みの日に、思いがけない故郷便の様な荷物が届きました。
産地、種子島では「ニガダケ」と呼ばれる竹の子で、アクがなく剥いたらそのまま料理できる竹の子です。
調べると「ニガダケはリュウキュウダケ」ともあり、土壌が影響しているのか、アクがないのは種子島のものだけの様な記載もありました。
昨晩はこれをニンニクとオリーブオイルで炒めてました。間違いなくおいしいお味(自画自賛)
送ってくれた子は、もう成人して働いている子です。
学校にいるときも気がきく子でしたが、ふと思い出してくれて、こうやって交流できるのは嬉しいことだなぁと思うことでした。
親御さんが兄妹の中でもこの子のことを特別扱いせず、かといって放っておくではなかったその姿を思い出し、丁寧に見るってこのお家もそうだったなぁと思いながら、おいしく食べました。
今度は私が季節のおいしいもの送ろうっと。
ごちそうさまでした。