日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

八月のお出かけ教室。

2017-08-26 09:20:04 | 日記
我が家の猫は、ほとんど人見知りですが桃ちゃんと桜は、とりあえず、なんとなく、大丈夫、というか「よそ様を我慢できる」感じです。

それでも、よそ様が抱っこしようとすると「イヤだー!」とぐねぐね体をよじって嫌がります。私が抱っこすると、ちゃんとおさまるのですが。

こうして猫様たちに心奪われる飼い主、というか僕(しもべ)です。

今日から、月の終わりのお出かけの教室です。夏休みの宿題に四苦八苦しているお子さんもいるようですが、元気な顔が見ることができるのは嬉しいことです。

新学期に向けて、身体を整えられる時間になるように、がんばります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何のための修行なのか。

2017-08-25 17:14:52 | 発達応援
 家の中に五匹も猫がいると、色々と観察して、ふーん、ふむふむ、と思うことがあります。

 例えば、エアコン好きな猫とそうでない猫がいること。
暑がりな猫とそうでない猫がいること。
猫は涼しいところが好き、というよりも、冷たいところが好きなんじゃないか、ということ。
遊ぶときにジャンプが多いほうが疲れるのが早そうなこと。

 等々。

 エビデンスはありません。
我が家の猫の観察結果ですので、苦情は一切受け付けませんのであしからず。

 もう何回目だか、読み直した『発達障害、治るが勝ち!」

 

 読みながら、「そうそう、そうなのよ!」と思ったので引用します。

 私は(注:著者の浅見さんのこと)発達障害の人たちが持つ偏りがそれほど嫌いではなかった。
そういう意味で「発達障害を治すべきだ」とは考えていなかった。
交流を重ねながら、その世界観の違いも楽しんでいたりもした。


 ここで、私がそうなんだよなーと思ったのは、
学校で関わった子どもたちにしても、それぞれ、独特の世界観を持っていて、
ああ、そういう視点は私にはなかったよ、というようなものの見方の切取り方や考え方を
関わっていた子どもたちがしていて、それは、その子らしさで面白いなぁ、と感じていたからです。

 だけど、独自の視点や世界観は良いとしても、
その世界観が邪魔をして、約束が守れなかったり、
すぐに疲れてしまって、色々なことが長続きしないのは、不便なことと私は思っていました。

 凸凹っ子のすべてを治すのではなく、本人が前進するために妨げになっているものを
取り除く手伝いができれば良いなぁ、支援員をしていたときにそんなことを思っていました。

 それは、別に担任や教科を受け持つ先生にとって手がかからない子、ではないし、
親にとって御しやすい子どもではありません。

 そこをはき違えると、とんでもないことになってしまいます。

 だからこの本の中の「修行をしないほうがいいケース」というのは、
そうだ、そうだ、そうなんだよねぇ、と自分の中のもやもや〜っとしていたことが言語化されて、
とても、納得しやすかった章でした。

 修行は他の誰かになるためではなく、より自分らしい自分になるためにある。

 そのためのお手伝いができたらいいな、と思うことです。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

待ち遠しい秋。

2017-08-24 22:34:42 | 日記
 夏です!
夏が戻ってきました!という暑さです。

 アイスコーヒー、アイスクリーム、水、と冷たいものが止まらない今年の夏。
秋が来るのが、恐ろしいです。

 今年は積込みの仕事でも、汗のかき方が去年までと違い、
まさに、流れるように、滝のように汗をかきました。

 背中はもちろん、髪の毛も、目尻からも汗が涙のように流れました。
ベタベタした汗ではないのですが、着ているものがはりつくので、気持ちの良いものではありません。

 仕事から帰ると、真っ先にひとっ風呂浴びる!
それが、早朝からの仕事の終わりの区切りのように感じます。

 この一区切りがなくなると、本格的な秋。

 早く来ないかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏休みの思い出。

2017-08-23 17:29:58 | 日記
真夏が戻って来たような暑さに、でろでろになっています。食欲も落ちないし、夏バテということはないのですが、朝の積込みの1時間ほどのダッシュの積込みに全ての体力を集中して使っている感じです。嗚呼、はよ涼しくなっておくれ。

私は、夏休みになると始業式の翌日には、祖母の家に行っていました。そこでは、多い時には、全いとこが九人が集まり、毎日毎日、小さな分校のような状態で約一ヶ月半を過ごしていました。

普段、一人っ子でのほほーんと過ごしているのですが、夏の間は、早く食べ終わったいとこにおやつを狙われたり、「字が汚いからやり直し!」とか「そーんなのもわかんないのー」という同い年のいとこのウエメセ発言にカチンと来たり。最初はそんなこと言われると、メソメソしていたのが段々、「関係ないがね!」と言い返すようになっていました。

大勢の夕飯を作っていた、おばさんも大変だっただろうな、と思います。食べることについては、私は、小さい頃から好き嫌いがなかったので、出されたものをばくばく食べて、「食べた人だけアイス食べなさーい」に涼しい顔で「はーい」とアイスを食べ、普段、ウエメセのいとこが「ピーマンがぁ」「人参がぁ」とメソメソしてるのを、
ちょっと「フーン」と横目で眺めていました。

そんな、私をたくましく育ててくれた夏休み合宿。そして、いとこ達。今は、県内に住んでいるいとことさえ何年も会っていません。

私のいとこではないのですが、いとこのいとこ、が40代後半で亡くなりました。子どもの頃、一緒に遊んでいたので、びっくりしました。そんなこともあるんだなぁ、と不思議な感じで全く実感が湧きませんでした。

時には、顔を見に行こうかな、そんなことを思う夏の終わりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜とオムツ。

2017-08-22 22:20:09 | 日記
 近ごろ、足が重いので、ちょうどテレビでしていたストレッチをテレビを観ながらやりました。

 ストレッチをしてみると、左右でこんなに違うものか!とびっくりしました。
毎日の仕事は、けっこうな肉体労働ですが、
準備運動も何もせずに使いっぱなし、という感じです。

 これでは、疲労も蓄積するなぁ、と反省でした。 

ちょっと前に「マナーウエア」という犬の粗相防止のオムツのようなものの試供品に応募しました。
超小型犬用のSSSサイズのものを選び、ケージに入っていないときの桜に試そうかな、と思ったのでした。

 今日、桜につけてみました。
つけるのもひと苦労。

 結果ですが、おむつをつけると身体が歪み、どうにか外そうと、
今まで見たこともない、アクロバティックな動きをし、パニック、というよりも半狂乱の状態に。

 もう、着けていれば慣れるかも、などという悠長なことはいえない、
見ていて、こんなの着けてたら、桜は精神的におかしくなるな、と思い即、おむつを外しました。

 これ着けていられる犬さんたちは、すごいな、と思うことでした。

 どうにか、神経が育って欲しくて、日々、噛まれながらマッサージしています。
引きずっていた右足も今では、その面影はありません。

 動物病院の先生からは、右の太腿の凹んでいたところに筋肉がついてきたそうです。
まだまだ、身体も大きくなる途中の0,5Kg。
仔猫の面影まだまだの桜です。

 オムツは半狂乱で使えないことがわかったので、
治ってもらうしかないな、と思いを新たにすることでした。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする