ヘコまされた被害者&その家族と不登校児童・生徒&その家族を盛り上げる委員会弁護士の日記

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クレイマーの傾向と対策

2018年04月18日 09時44分25秒 | 相続
 クレイマー,つまり,どう考えても理不尽としか言えない要求をしてくる人たちへの対応に苦慮している企業や個人は多いと思います。
 私が相談を受ける案件でも,結局は,対クレマー事案がほとんどなのです。
 クレマーが目の現れた,クレイマーがその本性をむき出してきた場合,善良な市民や企業はどう対応すればよいのでしょうか。
 この問題については,多数の文献もありますが,私は,クレマーを相手にしないことが最善の策だと思います。クレイマーとは話し合ってわかり得る人たちではないのですから,言わば,当然です。クレイマーに謝罪する必要はないのですが,そもそも,そのような場を設けるべきではないのです。そして,こちらがクレマーを避けようとしても,避けられない場合は,第三者,特に,弁護士に丸投げすればよいのです。 
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