今、日弁連主催の、シンポジウム「AHTの現場を知ろう~子どもと保護者のための「
最近、大阪の裁判所で、児童虐待で起訴された被告人に対する無罪判決が相次いでいますが、今日のシンポジウムの冒頭で、AHTとは何か、どうやって診断するのか等々を非常に分かりやすく説明してくれた千葉県にある総合病院国保旭中央病院小児科部長の仙田昌義さんの講演、是非、大阪地方裁判所&大阪高等裁判所の刑事裁判官が聴いて欲しいです。
今、日弁連主催の、シンポジウム「AHTの現場を知ろう~子どもと保護者のための「
最近、大阪の裁判所で、児童虐待で起訴された被告人に対する無罪判決が相次いでいますが、今日のシンポジウムの冒頭で、AHTとは何か、どうやって診断するのか等々を非常に分かりやすく説明してくれた千葉県にある総合病院国保旭中央病院小児科部長の仙田昌義さんの講演、是非、大阪地方裁判所&大阪高等裁判所の刑事裁判官が聴いて欲しいです。
大阪法務局では、大阪弁護士会・大阪土地家屋調査士会から派遣された相談員(弁護士及び土地家屋調査士)が、筆界特定制度や土地家屋調査士会ADR、その他の紛争解決手段について、それぞれの内容、効果、費用等を説明するなど、相談内容に応じた適切な機関の紹介や案内をするための「振分相談所」を無料で開設しています。
昨日も、この振分相談を3時間担当しました。
この相談所で行うのは、法律相談ではないので、弁護士は「わき役」なのですが、もう少し法務局に通ってみます。
今日は、弁護士会館で、リアル研修「DV被害者支援~保護命令手続と家事事件手続を中心に」を受けてきました。
私は、相当数、DV被害者支援事件を経験しているのですが、他の弁護士、特に女性弁護士がDV加害者(多くの場合、男性)にどう対応しているのを知ることができて、勉強になりました。
今日は、三浦紀夫さん(☜もともと百貨店の仏具売り場で働いていて、その際、お客さんからいろいろと質問されたので、その答えを見つけるために僧侶に転身された方です。)のお話を聴くつもりで、平野区にある『あかんのん安住荘』(☜寺院ではないが、浄土真宗の宗教施設です。)に行ってきました。そうしたところ、今日は「まちの保健室」の日だったのです。つまり、看護師による健康チェックを参加者に向けて行う日だったのです。その看護師の方々はボランティア活動として出張して寺院などで「まちの保健室」を運営されているそうです。私もボランティアで寺院において法律相談を含めた何でも相談会をやってみたくなりました。
昨日は、久しぶりに茨木市役所での市民法律相談を4時間、担当しました。ほとんどの相談が切実かつ複雑なものだったために、30分では十分に相談者の話しを聴くことができませんでした。
それにしても、茨木市役所の前の道路にこつたが置かれて、人がこたつに入っていて、ビックリしました。市役所の担当者の話しによると、将来的には市役所の東側の道路を車は通行できないようにして、緑地公園化する、そのための実験を今日(1/19)と明日、行っているとのことでした。脱車社会の試みだとすると素晴らしいと感じました。※写真の右にある道路が「市役所の東側の道路」です。