今日は、「第6回 災害リハビリテーション支援研修会」にweb参加しました。
2011年3月11日に宮城県女川町で津波被害に遭ったものの、訪問先のリハビリ患者とその奥さんと一緒に高台へ避難した理学療法士の工藤さんのお話しを聴きました。勉強になりました。
昨日は、町も真ん中で修行(しゅぎょう)を通り越して、荒行(あらぎょう)に挑んできました。
1日で少しだけですが成長できたような気がしています。
今日は、いろいろあって、仕事の合間に、某外国の言葉で挨拶と自己紹介を行うフレーズを丸暗記しています。
どこまで通じるかはわかりませんが、ヤルだけやってみます。
この5月から、原告本人尋問がスタートします。ようやくゴール(判決)が見えてきました。
熊本県の天草島の本渡(ホンド)地区の今の様子です。http://amakusa-web.jp/WebCam.aspx?id=11
天草と島原、紛らわしいですが、前者は熊本県に属する島で、後者は長崎県の半島で、島ではありません。
最近、『神様に好かれる生き方』という題名の本を読んでいます。
この本の著者は、神様とつながり、対話をすることができる七つの秘訣を述べています。また、神様と対話し、直感で生きる!! 神様の声を聞くことで、お金と健康が手に入り、夢が実現し、死の恐怖から解放されるようになります、と言います。
私は神様などいないと思っていますので、この著者の話しをそのまま受け容れることはできませんが、すべては自分の気持ちの持ち方であるということを教えてくれていると、解釈しています。
今、つらい思いをしているみんなへ。学校へ行けなくなっても、決して自分を責めることはしないでください。学校へ行けないのには一人ひとりの理由があります。ただ、学校へ行けなくても、自分のペースを大切に、寝ていようが、ゲームをしようが、できることを好きなように過ごしていいのです。決して悪いことではないのです。むしろ楽しみを見つけ、充実した生活を過ごしてほしいのです。そして、相談できる機関を利用しても良いですし、一人でいいので、今のつらく苦しい思いを吐き出して聴いてもらってください。絶対に孤立しないでください。口に出すだけで、少しでも楽になれると思います。人生には誰しも波があるんだと思います。今はつらくても、必ず皆平等に明るい未来がやって来ます。今の苦しみが一生続くことはありません。
これは、富山テレビの記事:自殺した娘は中学校で「透明人間の様な扱い」母親が生きづらさ抱える子供達へ「学校行けなくてもいい」にあった、中学生の娘を自殺で亡くしたお母さんからのものです。
学校、特に小中学校は、多分に全体主義的傾向があり、合わない児童・生徒らにとっては、苦痛を与えられる場所以外の何ものでもないのです。だから、合わない人はムリをして通わなくてよいのです。保護者も不登校はダメと考えず、長い目で我が子を見守って欲しいです。