「賠償金の支払い、国が立て替えを」 犯罪被害補償の支援拡充を求め遺族らが集会 神戸市 (2023/08/26 18:38)
『犯罪被害補償を求める会』(通称:手をつなぐ会)総会でしたが、実質的には、10月15日(日曜日)のシンポジウムin兵庫県尼崎市の予行演習となりました。
「賠償金の支払い、国が立て替えを」 犯罪被害補償の支援拡充を求め遺族らが集会 神戸市 (2023/08/26 18:38)
『犯罪被害補償を求める会』(通称:手をつなぐ会)総会でしたが、実質的には、10月15日(日曜日)のシンポジウムin兵庫県尼崎市の予行演習となりました。
産経新聞が、大久保光貴(こうき)さんが犯罪被害者となった事件とその後のことを記事にしています。
現行制度で加害者の処遇に意見を伝えられるのは仮釈放を審理する段階だが、夫妻(=光貴さんの両親)は「服役の早い段階から意見を言えないのか」と疑問に感じ、刑務所や保護観察所に何度も足を運んできた。こうした声を受け法務省は今年12月までに、刑務所などが遺族の心情を聞き取り、加害者本人に伝える新制度を始める。巌さん(光貴さんの父)は「きちんと更生につなげてほしい」と願う。
光貴さんの両親の頑張りが、法改正につながったのです。
NHKが
学校現場では、社会環境の多様化などを背景に、保護者や地域から寄せられる過剰な苦情や不当な要求などへの対応が大きな課題だとされていて、教員の働き方の面でも負担が増していると指摘されています。
文部科学省は学校だけでは解決が難しいケースを支援しようと、校長や教頭といった学校管理職のOBを「学校問題解決支援コーディネーター」として、新たに教育委員会に配置するモデル事業を来年度から始める方針を固めました。
コーディネーターはスクールカウンセラーや弁護士らとともに、チームで学校や保護者から直接相談を受け付け、両者から事情を聞いて解決策の整理や提示をしたり、専門家を派遣して助言したりすることを想定しています。
と報道しています。
しかし、校長や教頭といった学校管理職のOBが、ホンモノのモンスターペアレントを抑え込むはできません。どんな人でも話せばわかるなどと甘く考えていたら、「学校問題解決支援コーディネーター」も心の病に罹患して再起不能となります。
いろいろあって、今日=8月24日から夏休みに入れると思っていたら、やるべきことがまだまだあって、8月は休めそうにありません。9月1日以降に夏休みと秋休みを合わせて取りたいと考えています、今ところ。
弁護士を既に依頼している人から相談で、セカンドオピニオンを求めるのではなく、弁護士が当然、依頼者に説明しているであろう点について質問を受けました。
もし、弁護士が十分 説明してくれない、だから、依頼者の方から その弁護士に質問しても答えてくれない、そもそも質問できる雰囲気がないなら、別の弁護士を探した方がよいです。