道頓堀プール計画、中止に 資金繰りや調整難航(朝日新聞) - goo ニュース
道頓堀プール,結局,昔の人の発想だったのでしょう。でも,未だに,それを強行しようとしている国もあります,オリンピック開催やリニアモーターカー開業のように。
道頓堀プール,結局,昔の人の発想だったのでしょう。でも,未だに,それを強行しようとしている国もあります,オリンピック開催やリニアモーターカー開業のように。
『ナイター法律相談の開催について
大阪市では、区役所会場での法律相談をご利用いただくことができない市民の方々のために「ナイター法律相談」を開催します。大阪弁護士会所属の弁護士が、土地・建物、金銭貸借、相続・遺言、離婚・親権などの各種法律相談に無料で応じます。
開催について
【日時】 平成27年2月13日(金曜日) 午後6時から午後9時まで 〔受付は午後8時まで〕
【場所・行き方】 西成区民センター (西成区岸里1-1-50)
・地下鉄四つ橋線「岸里」駅下車、すぐ。
・地下鉄堺筋線、南海本線・高野線「天下茶屋」駅下車、徒歩およそ5分。
【受付方法】
当日、会場にて先着順で受付を行います。(午後8時まで、もしくは相談者が定員に達した時点のいずれか早いほうで受付を終了します)
※ 事前の整理券配布等は行いません。受付は午後5時30分以降に(会場準備が整い次第)開始しますので、円滑な受付にご協力をお願いします。(相談者の来場状況等について、会場へのお問合せはご遠慮ください)
【定員】 40名
【相談時間】一人30分以内 (相談後に弁護士が記録を作成する時間、相談者の入れ替りの時間等も含めた時間です)
※ 相談の内容や事実の経過等のメモをご持参されますと、相談時間を有効にご利用いただけます。
【対象】大阪市内にお住まいの方 (大阪市内いずれの区にお住まいの方でもご利用いただけます)
※ 大阪市以外にお住まいの方は、ご利用いただけません。
【問合せ先】
・大阪市総合コールセンター「なにわコール」 (午前8時から午後9時まで 年中無休)
電話:06-4301-7285 ファックス:06-6644-4894
・大阪市市民局区政支援室政策支援担当(業務改革グループ) (土曜日、日曜日、祝日及び年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)を除く、午前9時から午後5時30分まで)
電話:06-6208-7324 ファックス:06-6202-7073 』
私も相談担当弁護士の一人として参加します。弁護士に相談したいが,相談料が払えない方,来てください。
大阪市では、区役所会場での法律相談をご利用いただくことができない市民の方々のために「ナイター法律相談」を開催します。大阪弁護士会所属の弁護士が、土地・建物、金銭貸借、相続・遺言、離婚・親権などの各種法律相談に無料で応じます。
開催について
【日時】 平成27年2月13日(金曜日) 午後6時から午後9時まで 〔受付は午後8時まで〕
【場所・行き方】 西成区民センター (西成区岸里1-1-50)
・地下鉄四つ橋線「岸里」駅下車、すぐ。
・地下鉄堺筋線、南海本線・高野線「天下茶屋」駅下車、徒歩およそ5分。
【受付方法】
当日、会場にて先着順で受付を行います。(午後8時まで、もしくは相談者が定員に達した時点のいずれか早いほうで受付を終了します)
※ 事前の整理券配布等は行いません。受付は午後5時30分以降に(会場準備が整い次第)開始しますので、円滑な受付にご協力をお願いします。(相談者の来場状況等について、会場へのお問合せはご遠慮ください)
【定員】 40名
【相談時間】一人30分以内 (相談後に弁護士が記録を作成する時間、相談者の入れ替りの時間等も含めた時間です)
※ 相談の内容や事実の経過等のメモをご持参されますと、相談時間を有効にご利用いただけます。
【対象】大阪市内にお住まいの方 (大阪市内いずれの区にお住まいの方でもご利用いただけます)
※ 大阪市以外にお住まいの方は、ご利用いただけません。
【問合せ先】
・大阪市総合コールセンター「なにわコール」 (午前8時から午後9時まで 年中無休)
電話:06-4301-7285 ファックス:06-6644-4894
・大阪市市民局区政支援室政策支援担当(業務改革グループ) (土曜日、日曜日、祝日及び年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)を除く、午前9時から午後5時30分まで)
電話:06-6208-7324 ファックス:06-6202-7073 』
私も相談担当弁護士の一人として参加します。弁護士に相談したいが,相談料が払えない方,来てください。
奈良地検検事、住所隠さず開示 DV被害の女性が提訴(朝日新聞) - goo ニュース
この事件,検事が個人情報を漏えいしたというよりも,DV加害者の弁護士に問題があると思います。
この弁護士はDVとは何か,どれだけ恐ろしいものかを知らなかったのでしょう。被害女性は、国家賠償とともに,その弁護士に対しても,損害賠償請求等を行うべきでしょう。
この事件,検事が個人情報を漏えいしたというよりも,DV加害者の弁護士に問題があると思います。
この弁護士はDVとは何か,どれだけ恐ろしいものかを知らなかったのでしょう。被害女性は、国家賠償とともに,その弁護士に対しても,損害賠償請求等を行うべきでしょう。
1700人余りが提訴=ベネッセ情報流出―東京地裁(時事通信) - goo ニュース
「なぜ被害者の会より先に弁護団ができるのか」これはある有名な,多数の被害者が出た事件の被害者が言われた言葉です。
この答えは,①弁護団=弁護士グループの金儲けのため,②被害者が大きなダメージを受けすぎていて,自ら立ち上がることができない,被害者の会ができるのを待っていると被害者が救済されないまま終わってしまう,ため,の2つが考えられます。
この分類でいくと,今回のベネッセ個人情報漏洩事件は,①だろうと思います,残念ですが。
「なぜ被害者の会より先に弁護団ができるのか」これはある有名な,多数の被害者が出た事件の被害者が言われた言葉です。
この答えは,①弁護団=弁護士グループの金儲けのため,②被害者が大きなダメージを受けすぎていて,自ら立ち上がることができない,被害者の会ができるのを待っていると被害者が救済されないまま終わってしまう,ため,の2つが考えられます。
この分類でいくと,今回のベネッセ個人情報漏洩事件は,①だろうと思います,残念ですが。
『兵庫県立龍野高校(同県たつの市)のテニス部員だった女性(24)が「学校側が熱中症への注意義務を怠り、部活動中に倒れて重い障害が残った」として、県に約4億円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が22日、大阪高裁であった。森宏司裁判長は請求を退けた一審・神戸地裁判決を変更し、県側の責任を認定。計約2億4千万円の支払いを命じた』件に関連して,「文部科学省の報告書によると、1998~2009年度の12年間で、授業中と部活動中の死亡事故は470件、重度の障害を伴う事故は120件起きている。部活動の競技別でみると、柔道が最多の50件だった。」だそうです。
この控訴審判決自体はよかったと思います。しかし,このようないわゆる学校事故を防ぐ仕組みを作っておかないと,被害者はこれからも出続けるでしょう。学校事故と言われるもの分析すると,ほとんどのものは,通り魔事件や交通事故とは異なり,突然起きるのではなく,「予兆」があるのです。
この控訴審の判決が1つのルール(安全基準)となって,学校が自ら事故を起こさないように努力すると考えるのは,甘すぎる,楽観的すぎると言わざるを得ません。
この控訴審判決自体はよかったと思います。しかし,このようないわゆる学校事故を防ぐ仕組みを作っておかないと,被害者はこれからも出続けるでしょう。学校事故と言われるもの分析すると,ほとんどのものは,通り魔事件や交通事故とは異なり,突然起きるのではなく,「予兆」があるのです。
この控訴審の判決が1つのルール(安全基準)となって,学校が自ら事故を起こさないように努力すると考えるのは,甘すぎる,楽観的すぎると言わざるを得ません。
毎日新聞が
『JR福知山線脱線事故の遺族らが企業への処罰を研究するために作った「組織罰を考える勉強会」の第6回会合が24日、西宮市六湛寺町の市民会館であった。山梨県の中央自動車道笹子トンネルで2012年に起きた崩落事故の遺族らが集まり、事故を起こした企業や組織への責任追及のあり方を話し合った。
勉強会では、笹子トンネル事故で当時28歳の長女を亡くした芦屋市の松本邦夫さん(64)、和代さん(63)夫妻や、明石市歩道橋事故(01年)などの遺族らが参加。それぞれの事故で原因究明などを訴えてきた経緯を説明した。
松本さんは他の遺族らと共に中日本高速道路などを相手取った損害賠償請求訴訟が横浜地裁で係争中。同社側が点検不備などの過失責任がなかったと主張していることを挙げ「企業側の主張が認められれば、安全管理に対する姿勢がおろそかになり、再発防止にならない」と懸念を示した。その上で「組織罰が導入されれば、利益だけではなく安全管理も徹底する健全な経営者が育つはずだ」と話した。
また勉強会の代表で、脱線事故で当時23歳の長女を亡くした大森重美さん(66)=神戸市北区=は「もっと簡単に企業幹部の責任が問えるように法改正をし、組織の罰が問えるようにする必要がある」と訴えた。
次回は3月21日午後1時半から、今回と同じ市民会館で開く予定』と報道してくれました。
これらの事件は事件発生当時は大きく報道されたのですが,時間の経過とともに風化しつつあります。でも,まだまだ終わったわけではないのです。このことを忘れないで欲しいです。
『JR福知山線脱線事故の遺族らが企業への処罰を研究するために作った「組織罰を考える勉強会」の第6回会合が24日、西宮市六湛寺町の市民会館であった。山梨県の中央自動車道笹子トンネルで2012年に起きた崩落事故の遺族らが集まり、事故を起こした企業や組織への責任追及のあり方を話し合った。
勉強会では、笹子トンネル事故で当時28歳の長女を亡くした芦屋市の松本邦夫さん(64)、和代さん(63)夫妻や、明石市歩道橋事故(01年)などの遺族らが参加。それぞれの事故で原因究明などを訴えてきた経緯を説明した。
松本さんは他の遺族らと共に中日本高速道路などを相手取った損害賠償請求訴訟が横浜地裁で係争中。同社側が点検不備などの過失責任がなかったと主張していることを挙げ「企業側の主張が認められれば、安全管理に対する姿勢がおろそかになり、再発防止にならない」と懸念を示した。その上で「組織罰が導入されれば、利益だけではなく安全管理も徹底する健全な経営者が育つはずだ」と話した。
また勉強会の代表で、脱線事故で当時23歳の長女を亡くした大森重美さん(66)=神戸市北区=は「もっと簡単に企業幹部の責任が問えるように法改正をし、組織の罰が問えるようにする必要がある」と訴えた。
次回は3月21日午後1時半から、今回と同じ市民会館で開く予定』と報道してくれました。
これらの事件は事件発生当時は大きく報道されたのですが,時間の経過とともに風化しつつあります。でも,まだまだ終わったわけではないのです。このことを忘れないで欲しいです。
今日は,本郷由美子さんの講演会に行きます。
講演のタイトルは,「悲しみは真の人生のはじまり」
です。
このタイトルを見ると,木慶子さんがおっしゃった「人は誰かを愛するがゆえに,その誰かとの別れで悲しみ苦しむ。」を思い出します。
講演のタイトルは,「悲しみは真の人生のはじまり」
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このタイトルを見ると,木慶子さんがおっしゃった「人は誰かを愛するがゆえに,その誰かとの別れで悲しみ苦しむ。」を思い出します。
今日は,組織罰を考える勉強会(第6回)が西宮市民会館で午後1時30分から開催されます。
明石歩道橋事件,笹子トンネル崩落事件,福知山花火大会事件,JR福知山線脱線転覆事件の被害者からお話を伺って,組織罰の必要性について考えてみます。
組織罰が問題となるような犯罪の被害者の方でなくとも参加できますので,現在の日本のように,刑事責任はすべて個人に還元して考える,個人のみを処罰するのはおかしいと思われる方は,是非,参加してみてくだい。
明石歩道橋事件,笹子トンネル崩落事件,福知山花火大会事件,JR福知山線脱線転覆事件の被害者からお話を伺って,組織罰の必要性について考えてみます。
組織罰が問題となるような犯罪の被害者の方でなくとも参加できますので,現在の日本のように,刑事責任はすべて個人に還元して考える,個人のみを処罰するのはおかしいと思われる方は,是非,参加してみてくだい。