11月3日(金)です。東京です。
今日は,大阪弁護士会の犯罪被害者無料電話法律相談を3時間,担当します。
本来は,1人の弁護士が担当するのは1時間30分なのですが,担当の辞退が相次いで,私が2人分を受け持つことになったのです。
犯罪被害者支援はボランティアであってはならない,それでは長続きしないから,というのが私の持論なのですが,現実はそうなっておらず,道は険しいです。しかし,一歩一歩進んでいきます。
本来は,1人の弁護士が担当するのは1時間30分なのですが,担当の辞退が相次いで,私が2人分を受け持つことになったのです。
犯罪被害者支援はボランティアであってはならない,それでは長続きしないから,というのが私の持論なのですが,現実はそうなっておらず,道は険しいです。しかし,一歩一歩進んでいきます。
今日は,弁護士会館で,弁護士倫理研修を受けてきました。
3時間の研修の半分は刑事弁護人になった場合,弁護人がとるべき行動について,事例設問に沿って参加した弁護士で討論し検討しました。
アドバイザー役の弁護士は,設問に答えがあるわけではない,このような研修に出席して,他の弁護士と議論することが大切だと言われました。
これは至言だと思いました。
3時間の研修の半分は刑事弁護人になった場合,弁護人がとるべき行動について,事例設問に沿って参加した弁護士で討論し検討しました。
アドバイザー役の弁護士は,設問に答えがあるわけではない,このような研修に出席して,他の弁護士と議論することが大切だと言われました。
これは至言だと思いました。
今日は,を開催する大阪被害者支援アドボカシーセンターの月に1度の電話法律相談を担当してきました。
相談は2件でしたが,相談者(犯罪被害者)の話をひたすら聴くことに徹していたら,1つの目の相談,相談者の話しが長すぎて,センターの担当者からストップがかかりました。
センターの部屋の壁には,が貼られていました。
相談は2件でしたが,相談者(犯罪被害者)の話をひたすら聴くことに徹していたら,1つの目の相談,相談者の話しが長すぎて,センターの担当者からストップがかかりました。
センターの部屋の壁には,が貼られていました。
アディーレについては,市役所等の市民法律相談で,委任契約を結んでも弁護士と会えない,事務員がすべて対応しているようだ等々を聞いていました。これまで,私は,弁護士に対するクレームは弁護士会に言ってくださいと応えてきました。
しかし,これからは「当事務所では、同様の呼びかけをしている事務所のように、アディーレに依頼している事件のみの相談ではなく、ご希望があれば、アディーレ法律事務所等の事件処理の問題点についてご相談を受けております。」でいきます。
しかし,これからは「当事務所では、同様の呼びかけをしている事務所のように、アディーレに依頼している事件のみの相談ではなく、ご希望があれば、アディーレ法律事務所等の事件処理の問題点についてご相談を受けております。」でいきます。