今,「大阪地裁判決に学び決起する集会」にweb参加しています。http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-entry-393.html
今の日本,本当に,我々一般市民が決起しないといけない事態はいくつもあるのです。
今,「大阪地裁判決に学び決起する集会」にweb参加しています。http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-entry-393.html
今の日本,本当に,我々一般市民が決起しないといけない事態はいくつもあるのです。
職場で仕事中に犯罪被害に遭って,労働災害を申請したところ,労災ではないと言われてツライと言う人の相談を受けることになりました。
しかし,いったん決まった面談が被害者の方から体調不良によりキャンセルとなりました。
こうなると私としてはマスマス被害者と面談したくなるのですが,いまは見守るしかない,待つしかないです。
性犯罪被害は、周囲の人に話をすることが難しく、被害者が一人で抱え、長年苦しんでいることがあります。性犯罪被害にあった時、被害者の抱える負担や苦悩は何なのか。どのような支援が必要なのか。市民として何ができるのかについて、考えてみませんか。
日時:令和3年3月3日(水) 午後2時30分~午後4時50分
著書 『13歳「私」をなくした 私 性暴力と生きることのリアル』
講師の山本潤氏にも引き続きご登壇いただき、コーディネーターに堀本久美子弁護士をお迎えし、性犯罪被害者に対する支援の在り方や、周囲の人々ができることなどについて話します。
コーディネーター
堀本久美子 氏(神奈川県弁護士会犯罪被害者支援委員会所属弁護士)
パネリスト 山本 潤 氏
小西典子 氏(神奈川県警察本部被害者支援室 心理員)
佐藤みはる 氏(神奈川県くらし安全防災局くらし安全交通課 主幹)
岡庭陽子(横浜市犯罪被害者相談室 相談員)
に参加申し込みをしました。
今日は,大川小学校児童津波被害国家賠償請求訴訟判決報告検討会にweb参加します。
今日の報告検討は防災の観点から行われるようですが,事件の詳細は,河北新報社報道部の「止まった刻 検証・大川小事故 」も参照してください。
今日は,朝起きた時から,この判決の結果が気になっていました。
というのは,先月,同じ東京高等裁判所(の別の裁判所)で国の責任を否定する判決が出ていたからです。もし,今日も国の責任が否定されたら,避難民らはいったい誰に救いを求めたらよいのか,誰も助けてくれない最悪の状況に陥ったのです。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASP2M53R1P2KUTIL060
私のような普通の市民に新型コロナウルスワクチンが回ってくるのは,早くて,秋(9月?)ですので,それまでは,マスク2枚重ねで感染予防を行います。マスクを2枚重ねて装着すると,感染予防効果が格段にあがるそうです。ウオールストリートジャーナルは以下のように報道しています。
米疾病対策センター(CDC)は10日の週次レポートで、マスクを2枚重ねて着用する、あるいは1つのマスクを顔にぴったりとフィットするように着けることで新型コロナウイルスに感染するリスクが大幅に低下するとの調査結果を明らかにした。
CDCの実験によると、3層の医療用または手術用マスク1枚の上に3層の布マスク1枚を重ねて着用した場合、せきの飛沫を92.5%防止する効果があった。
一方、1枚のマスクを着用した場合は、せき飛沫の防止効果は手術用マスクでは42%、布マスクでは44.3%にとどまった。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2021021701001082
弁護士にとって,弁護士に事件への対応(処理)を依頼する人は,言わば「お客様」であって,そのような人を弁護士がしかるなんてあり得ないと思われるかもしれません。
しかし,依頼者をしかる弁護士,意外とあちらこちらに生息するようなのです。そして,依頼者をしかる弁護士こそが頼りになると思う人も,またいるようです。
私は,しかられるのが好きな人以外は,この類の弁護士には関わらない方が無難だと思います。
本日は,『平成18年2月に認知した神戸市立小学校の金銭授受等事案におけるいじめの有無等を調査する委員会』の第4回会議(Zoom)です。
昨日は終日,事件の記録を読んで事件のスジの見極めに努めていました。