今日は,京都精華大学で開催された全国学校事故・事件を語る会の大集会に参加してきました。
そこでのテーマが『当事者から見た、学校事故・事件の事後対応』であったのですが,なぜか,第三者委員会のあり方に議論が集中しました。
私は,学校事故と呼ばれるもののほとんどは犯罪である,犯罪の真相究明と犯人の処罰は,警察→検察→裁判所のルートに乗せるべき,したがって,第三者委員会の出番は,犯罪とは言い難いケースに限られる,と思います。その上で,被害者とその家族が犯人の処罰までは望まないのであれば,第三者委員会に調査を委ねるのもよいと思います。
そこでのテーマが『当事者から見た、学校事故・事件の事後対応』であったのですが,なぜか,第三者委員会のあり方に議論が集中しました。
私は,学校事故と呼ばれるもののほとんどは犯罪である,犯罪の真相究明と犯人の処罰は,警察→検察→裁判所のルートに乗せるべき,したがって,第三者委員会の出番は,犯罪とは言い難いケースに限られる,と思います。その上で,被害者とその家族が犯人の処罰までは望まないのであれば,第三者委員会に調査を委ねるのもよいと思います。