今日は,2年に1度行われる日本弁護士連合会(通称:日弁連)の会長選挙があり,投票をすませてから,犯罪被害者支援委員会(大阪弁護士会)第4部会会議に参加しました。
日弁連の会長選挙,一見,犯罪被害者支援とは何の関係もないように見えます。
しかし,今回,候補者の選挙公報に,初めて,犯罪被害者の人権も守っていくと公約をした人がいたことを発見したのです。
選挙結果はわかりませんが,日弁連も,犯人(被疑者or被告人)の人権より犯罪被害者の人権を大切にするようになって欲しいです。
犯罪被害者への支援があってこその刑事弁護なのです。犯罪被害者への支援を行わずに,犯人の人権だけを強調していては,一般市民から,弁護士はバカだと言われるだけです。
日弁連の会長選挙,一見,犯罪被害者支援とは何の関係もないように見えます。
しかし,今回,候補者の選挙公報に,初めて,犯罪被害者の人権も守っていくと公約をした人がいたことを発見したのです。
選挙結果はわかりませんが,日弁連も,犯人(被疑者or被告人)の人権より犯罪被害者の人権を大切にするようになって欲しいです。
犯罪被害者への支援があってこその刑事弁護なのです。犯罪被害者への支援を行わずに,犯人の人権だけを強調していては,一般市民から,弁護士はバカだと言われるだけです。
善意の医師によるミスではなく、故意に偽りの説明をして不必要な手術へと誘導した結果起こった事故は、悪意によって行われた犯罪だと思うのですが、日本では性善説を前提に裁判が行われる為に、被害患者が精神的に酷い状態に追い込まれます。
何故、このように、患者の権利が、ないがしろにされているのでしょうか。