ヘコまされた被害者&その家族と不登校児童・生徒&その家族を盛り上げる委員会弁護士の日記

法律相談の予約は、電話06-6364-6033,eメールならaoifast@gmail.comです。出張相談も受けます。

中小企業法律相談

2024年02月28日 21時12分21秒 | 危機管理

 今日は、弁護士会の中小企業法律相談を初めて担当しました。

 中小企業からの相談と言っても、多種多様なものがあるので、どんな相談者が来るか楽しみでしたが、やはり労働問題の相談でした。

 労働者は社会的弱者で使用者(資本家)から搾取されているとの見方に立つと、必然的に労働基準法等を使用者に厳しく適用することになります。

 しかし、いわゆる中小企業のオーナー、社長らの大多数は、毎日、必死で会社を経営し、日々、資金繰りに苦労していたり、親会社からの値下げ要求にさらされたり、とても労働者を搾取する社会的強者のようには見えないのです。

 というわけで、私は、中小企業のオーナー、社長らを応援していきます。

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息子はなぜ死んだのか?飲酒の運転手は事故直後に助けずコンビニへ…両親が問い続けた事故の真相【報道特集】

2024年02月27日 01時07分42秒 | 犯罪被害者支援

息子はなぜ死んだのか?飲酒の運転手は事故直後に助けずコンビニへ…両親が問い続けた事故の真相【報道特集】

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DV被害者かもしれない人物が登場する法律相談

2024年02月26日 23時59分22秒 | 犯罪被害者支援

 最近、私が受けた相談で、登場人物(相談者の娘)がDV被害者かもしれない事件がありました。こういう場合、どうしたらよいのか、相談が終わっても悩み続けることになるのです。

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能登半島被災者電話法律相談担当(2回目)

2024年02月25日 17時14分53秒 | 危機管理

本日も先週の日曜日に引き続き、大阪弁護士会館において以下の『能登半島地震被災者電話相談』を2時間、担当しました。

日弁連・令和6年能登半島地震無料法律相談

電話法律相談(フリーダイヤル)下記のとおり、令和6年能登半島地震の被災者向けに、このたびの災害による法的な悩みごとについて、弁護士による電話相談を実施しています。

(実施期間)2024年2月5日(月) ~ 4月30日(火)※予定

(受付時間)平日および土日:10時00分~16時00分

 ※2月12日(月)・23日(金)、3月20日(水)、4月29日(月)を除く

0120-254-994

・全国共通ダイヤル、通話料および相談料無料。・平日は東京の相談担当弁護士、土日は近畿地方の相談担当弁護士がお電話をお受けします。・ご相談内容によっては、法テラス(日本司法支援センター)被災者相談援助を利用する場合があり、氏名・生年月日・住所等をお伺いする可能性があります。

 電話を受ける弁護士3名とその弁護士をサポートする弁護士1名の4名体制で臨みましたが、1件だけ、電話があっただけで、3番手の私には回ってきませんでしたので、昔、石川県珠洲市で起きた、別件逮捕勾留の違法性を宣言した蛸島事件について、被害者の遺体が放置してあった神社の場所等を調べていました。

 次回の私の電話相談担当日時は、未定です。私としては、現地に行ってコタツに入ってみかんでも食べながら被災者と懇談したいです。

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木村紀夫さんの話し

2024年02月23日 14時48分07秒 | 危機管理

 今日は、『5回 東日本大震災から学ぶべきもの ―13年間の歩み・疑問を抱える遺族と支援者』(主催は『健太いのちの教室』)にZoom参加して、福島県双葉郡大熊町に2011年3月11日住んでいた木村紀夫さんのお話を聴きました。

 木村さんは、津波でお父さんと奥さんとお嬢さんを亡くされて、お嬢さんのご遺体を探そうとしても、福島第一原発事故による放射能汚染のため、探せず、いまだに全部が見つかっていないのです。

 木村さんのお話=福島県には津波は来ないと思っていた、869年に福島県沿岸を襲った貞観津波のことは知らなかった、だから、2011年の津波ことを自分が後世の人たち伝えていきたいと言われたことが強く印象に残りました。

 

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福島第一原発事故損害賠償請求訴訟in大阪地方裁判所

2024年02月21日 18時52分38秒 | 犯罪被害者支援

まだまだ裁判、続きます。勝つまでヤリます。

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能登半島地震被災者電話相談

2024年02月19日 07時01分33秒 | 危機管理

 昨日は、大阪弁護士会館において以下の『能登半島地震被災者電話相談』を2時間、担当しました。

日弁連・令和6年能登半島地震無料法律相談

電話法律相談(フリーダイヤル)下記のとおり、令和6年能登半島地震の被災者向けに、このたびの災害による法的な悩みごとについて、弁護士による電話相談を実施しています。

(実施期間)2024年2月5日(月) ~ 4月30日(火)※予定

(受付時間)平日および土日:10時00分~16時00分

 ※2月12日(月)・23日(金)、3月20日(水)、4月29日(月)を除く

0120-254-994

・全国共通ダイヤル、通話料および相談料無料。・平日は東京の相談担当弁護士、土日は近畿地方の相談担当弁護士がお電話をお受けします。・ご相談内容によっては、法テラス(日本司法支援センター)被災者相談援助を利用する場合があり、氏名・生年月日・住所等をお伺いする可能性があります。

 以上の日弁連の広報をよく読むと、「土日は近畿地方の相談担当弁護士がお電話をお受けします。」と書いてあるのですが、電話をかけてくる人はそこまで読んでおらず、現地の状況を調べる時間がありませんでした。

 次は、2月25日(日曜日)10時から12時に担当します。

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能登半島地震被災者電話相談→トークイベント@あかんのん安住荘

2024年02月17日 21時51分49秒 | 危機管理

 明日は、午前中、大阪弁護士会館で能登半島地震被災者電話相談を担当し、午後は、仏教会のマルティンルターの三浦紀夫さんが司会進行役を務めるトークイベントに聴衆の一人として参加してきます。

 

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『学校事故・事件を語る会』小集会と弁護士問題

2024年02月11日 22時30分26秒 | 犯罪被害者支援

 今日は、朝から体中が痛くて(☜おそらく前日の『生命のメッセージ展』の撤収作業で持ちなれない重いモノを持ったからです。)、どうなるかと思いましたが、何とか『学校事故・事件を語る会』の小集会に参加しました。

 その冒頭で、いきなり弁護士問題、つまり、被害者の親ら(依頼者)が弁護士を頼んだが、ろくに依頼者と打ち合わせもせずに勝手に裁判を進めたりする弁護士がいる、親らの想いに共感しない弁護士に苦しめられている事案が報告されました。また、その他、ここには書けない事例も報告されました。

 どうしてこういうことになるのか。結局、ほとんどの弁護士は加害者らに対する損害賠償請求事件の範囲で事件を受任していると思い込んでいるのです。他方、被害者の親らは様々な想いがあるのです。そのため、自分(被害者の親ら)が頼んだ弁護士から気持ちが離れてしまうのです。

 では、どうすればよいか。自ら学校事故に得意であると宣う弁護士は避ける、また、ネットで弁護士を探さない、弁護士費用特約を使える場合に損害保険会社に弁護士の紹介を頼まない、某学校事件弁護団に所属している弁護士はなるべく避けて、自分で弁護士を探すべきなのです。

 

 

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生命のメッセージ展in大阪弁護士会館

2024年02月11日 06時47分53秒 | 危機管理

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