来る3月1日(土)、弁護士会館で、『生命のメッセージ展』と映画『決断 運命を変えた3.11母子避難』視聴会を同時開催します。
私は、この2つのイベントの実行委員なのですが、『生命のメッセージ展』の設営撤収作業要員、そして映画の視聴会の進行役を、犯罪被害者支援委員会所属の弁護士と福島第一原発事故損害賠償請求訴訟弁護団所属の弁護士に対して募集しているのですが、応募者が現在のところ、1名のみという惨憺たるありさまです。
確かに、金曜日の夕方または休日(土曜日)に弁護士会館にまで来て、作業をしても日当は出ない、交通費も出ないのでは、応募者がほとんどいないのも仕方ないと私も思います。