昨日は,『少年犯罪被害当事者の会』の集い 第20回『WILL』(ウイル)とその後の懇親会に参加してきました。
第20回の『WILL』では,①犯罪被害者への経済的補償の問題,②犯罪被害者が自分の事件の犯人(受刑者)の更生(矯正・社会復帰)に関わるべきこと,③犯人が刑事施設から出てきたあと,被害者に仕返しをいかにして防ぐか,の3つの問題が話し合われました。 この被害者への経済的補償の問題は,まさに私が犯罪被害者支援委員会(日本弁護士連合会)プロジェクトチームの一員として取り組んでいるテーマであり,他方,制度実現のためには新法の制定がどうしても必要ですので,被害者の想いが国会に届くよう活動していきたいです。
第20回の『WILL』では,①犯罪被害者への経済的補償の問題,②犯罪被害者が自分の事件の犯人(受刑者)の更生(矯正・社会復帰)に関わるべきこと,③犯人が刑事施設から出てきたあと,被害者に仕返しをいかにして防ぐか,の3つの問題が話し合われました。 この被害者への経済的補償の問題は,まさに私が犯罪被害者支援委員会(日本弁護士連合会)プロジェクトチームの一員として取り組んでいるテーマであり,他方,制度実現のためには新法の制定がどうしても必要ですので,被害者の想いが国会に届くよう活動していきたいです。