師走になり、恒例の「志の輔 独演会」へ
今日の会場は、中野にあるZEROホールで1,000人以上入る大きなホール。２階席まで超満員で、果たして隅々まで聴こえるだろうかと危惧していたが、やはり、開口一番のお弟子さんの声がマイクの原因か聴きとりづらかった。（席は１階１３列の左より）
今夜の志の輔師匠は絶好調で、枕から随分と笑いを誘う。確かに、聴き覚えのある話だが、その会場の雰囲気で即興的に話を繋げていく技は流石である。ただ、師匠の故郷富山に来年春新幹線が来ると言っていたが、それは何かの間違い。もう少し先のはず。ここはこだわるところではないことはわかっていても、アントンＫも鉄チャンの端くれ、気になって当然なのだ。大変充実した時間を過ごせたことに感謝。今から正月のＰＡＲＣＯ公演が楽しみになってきた。
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看板のピン 立川志の太郎
買い物ぶぎ 立川志の輔
徂徠豆腐 立川志の輔