旧友のお誘いを受け上越線まで撮影に出た。
お盆期間中ということもあり、また最近の猛暑には耐えがたいものがあるので、深夜から行動を開始、久々の再会で積もる話も絶えることなく、のんびりとまだ明けぬ関越道を北へ走らせた。途中「あけぼの」を撮影しながら上越線へ入るパターンは、いつものことだが、かなり日の出が遅くなっていることを実感、今年のブルトレの季節は終わろうとしている。
今回は交通事情のことも考えて、SLは下りのみ撮影。連れがまだC61を未撮影だから大きく撮りたいとのリクエストに応えて後閑まで出向くことにした。それにしても暑い。群馬の山中だから、突然のゲリラ豪雨にやられることも覚悟していたが、それどころか、炎天下で雲一つない晴天となり、ジッとしていても汗が滴り落ちる状態の中、トップライトでC61がお出ましとなった。いつもなら、ここまで晴天ならテンション上げ上げになるところだが、今日は逆にカメラを構えるのがつらく感じる。まあ夏らしいと言えば、らしい写真であることには違いないのだが・・。
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2013(H25)-08-15 8735レ SLみなかみ C6120 12系 JR東日本/ 上越線:後閑-上牧
Nikon D4 AF-S 300mm f/2.8D+TC14 II
(三脚使用)
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