年々客車列車が消えていき、定期列車運行はすでに無くなったと言って良い状況となっている。そして春のダイヤ改正で、また新たな動きがあるのだろうか・・・
妙義山をバックにゆっくりと通り過ぎていくEF64の旧型客車編成。信越線だから、EF62と言いたいところだが、令和に時代に未だ見られる光景だから贅沢は言わず・・
スハフ32は、狭窓で実に雰囲気が良く好きな車輛。よく東北線で好んで乗車したものだ。
客車列車永遠なれ!
次世代に伝えたい、鉄道情景の一遍なのである。
2017-12 信越本線:安中付近にて
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