塞いだ気持ちに
希望の光が差し込んだ。
コロナ禍で
なにも良いことがなくて
というより
悪い事
嫌なことばかりで
色のない世界を日々
過ごしている感覚
アナタという存在に
希望を持って…
少し気持ちが晴れやかに…
今朝こんなことを思いながら
希望、望み、願いを
頑張って掴み取る
ことに人は意味を持つ事を知ってる
なのに
以前
どこかの馬鹿な政治家が
「2番じゃあ 駄目なんですか?」と喰ってかかってたことがあったよなぁ
そもそも原則的に考えるとわかる事
一番を目指して結果
力及ばす2番になるわけで
それは自分が一番を諦めた瞬間に
負けて2番になるか
もしくは相手が自分より力が優っているってこと
2番という順位は決して
狙ってとれる順位じゃあない
それを
最初から2番狙いを力説していた
馬鹿な政治家はその辺はわかってなかったんだねえ
2番狙いは得てして
2番どころか3番、4番、もしくは7番くらいまで落ちてしまう事だってあるのが
競争世界。
だから一番を人は狙う、
企業も狙うわけ。
よく、1番じゃなきゃ
2番もビリも同じという言い方もある。正しくそれ!
希望、望みには
限りない野望もあり
そこに努力も夢も乗っかってる
最初からブレーキふんで2番狙いを
推奨する
国の政治家がどこにいるか?
むしろ1番を狙いなさいと言わしめるのが
その立場なのに
今朝は何故かその事を急に
思い出し
向っ腹がたったり
同じく勘違いの希望のエピソードは
小学生の時
野球のオーダー決めをしていたことがあり、ある程度決まって
決めた僕らはT君に(お前は補欠な!)って伝えようと
「おい!Tくん」と呼んだと同時に
Tくんは漫画を読んでて
読みながら答えた一言。
「あ、俺ライトでいいわ」
一同顔を見合わせて
大爆笑。
その後名言が生まれた
【ライトでいいわ】
近年は野球はライトはホームを指すのに強肩でなければいけないし
良い左バッターが多いから
守備は大事。
僕らのころの
野球は
ライトは補欠のひとつ前
のポジションだった
決して花形ではなく
T君も控えめに言ったつもりが
身の程知らずな奴になってしまった
個人の希望どうりには
いかない世の中
勘違いもそこにはかぶさって
たまに事態を悪くすることもある
さりとて
僕の今回の希望は…
楽しい、うれしい
胸が高鳴る
そんな希望な日が
やってくる