2025年
新しい歳があけた。
まもなく
能登半島地震から一年が経とうと
している
復興が進んでない現状が
耳に入ってくる
去年の今頃…
心が重たく締め付けられる
地震と大雨の二重の災害を襲った
2024年
今年も
また、どこかで
不吉な予言等
飛び交う
不安もある
僕らの生まれた世代1960年代は
【新人類】と呼ばれた。
団塊の世代
新人類
バブル世代
団塊ジュニア世代
就職氷河期世代
ゆとり世代
ミレニアム世代
Z世代
と生まれた年代ごとに
呼び名がある
確かに
僕が社会人になったとき
会社の上司、先輩たちから
「お前たちは
やっぱり新人類だな」
なんて
言われたことがあった
いわば出てくる若者たちに対して
上の世代の人たちが
そうやって
若者を呼ぶ文化が、出来上がった。
確かにかくゆう僕も
やがて上の世代に押し上げられ
若者、新人に対して
「このゆとり世代が…」なんて
言ったりもして
それは若者に対しての
うとましさだったり
嫌悪感?だったり
そこには隔たりを、
壁をつくってしまうそういう
大人の悪いところなのかも
しれない
若者を区別することで
自分たちの
立ち位置、ポジションを守ろうとする
正当化する
そんな思考もあって
世代間ギャップはいつの時代も
できていた。
社会に対する不満
立ち向かうべき壁となる存在
それが大きければ大きいほど
世代の結束はつよくなる
そして社会が動いていくそんな
時代もあった。
明日なき世代
それはいつなのか?