明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

愛の嵐 山口百恵

2020-06-09 12:55:00 | 僕の音楽日記




♪ジェラシーストーム
ジェラシーストーム
ジェラシーストーム
ジェラシーストーム
ストームストームストームストーム
すとん
すとん
すとん
すとん
ストーム〜

って
ここの印象が強い
ジェラシーストーム
愛の嵐
すとんすとんすとんって聞こえてしまうし、
そう言ってんじゃない?
って思えたり、

山口百恵が少女から女性へ変貌していくサマを
あの時代僕たちはテレビで目の当たりにしていた。1979年


引退へ向かって
1979年1980年と
すこぶる好調で安定的な歌唱とパフォーマンスを披露していた山口百恵さん
彼女の歌は歌謡曲の枠の中でも
艶歌と呼んでしまう。

山口百恵はあしたのジョーのように
真っ白な灰になるつもりだったのか?
燃え尽きても構わない
未練もない腹の決まった
覚悟ある最後に向けて
歌い続けていた
あの時代。


彼女の潔さ良さを良しとする
日本人好みのラストへの道だった。


しかしながら、
「愛の嵐」
女性のドロドロと渦巻く
嫉妬、

山口百恵さんはテレビで
歌を歌う何分かは
表現者になる。
嫉妬する女性のイメージをこの歌を歌う姿で
感じさせようと
山口百恵としての表現で伝えてきた。
炎のような激しい嫉妬
それも内面の青白い高温の炎の嫉妬。

炎と書いて
「ジェラシー」と読む。
そういえば思い出したけどね…僕は昔…
漢字テストノ
炎の読み仮名に
「ジェラシー」って書いて
先生にこっぴどく怒られた…


ジェラシー、嫉妬は
燃えさかる炎の如く…

一途な愛の形
しかし、差し違える愛の形でもある。
自分を捧げて捧げすぎて…
やり場のない感情に押しつぶされる…
ジェラシー…


心の貧しい女だわ…
あ…た…し…
とコントロールできない嫉妬の規模の大きさに
心の貧しさといった

実際 僕たちの日常にどれくらい存在しているのだろう
ジェラシーストームは…
嫉妬の嵐は…


この歌がヒットしていた頃の僕は彼女もできなかったので、まず、強烈な嫉妬の嵐は吹き荒れなかった。
でも、目星をつけてる人(女性)が
自分よりいい男と話してると
嫉妬してることにしばしば
気がついたこともあり、
それは、(嫉妬)というのか?
はたまた(やきもち)なのか?
やきもち<嫉妬
であって嫉妬より小さい感情。
恋愛が進むと独占欲が芽生える。
そこに叶わない何か…と
足りない何か…があわさると
嫉妬という感情が湧き上がる。

嫉妬…ジェラシーは女性の方が多いのだろうか?
あっても
見抜かれないようにする人が多いのだろうか?
女性は男性に嫉妬してると勘付かれると、負けた気持ちになって立場が不利になることを想定して、
意地でも嫉妬してる感じをみせないのだろうか?

男は
女性が時に、自分の行動に嫉妬してると感じたとき
勝ち誇ったような優越感を持つものだし、
ますます
いわゆる
図に乗るって
タチが悪い男になるわけで

一昔前はそんな女性泣かせの男性が
結構いたんだよね


ジェラシーストーム
嫉妬の嵐



激しい嫉妬されてみたいなぁ
🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣




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2 コメント

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Unknown (KT Jackson )
2020-06-09 22:36:56
こんばんは😊
聴いてみました!
「何分かは表現者」、なるほど!
そんなシーンが窺えました✊️

そして…炎🔥と書いてジェラシー🤣🤣🤣
漢字テストのくだり、もー最高👏👏👏
waruzさん、やるなぁ!と思いました🤣🤣🤣

嫉妬かぁ、一応私も女なので
嫉妬したことあるなぁ。すごい心身共に
疲れるんですよね😭でもね、嫉妬して
しまってる相手とは幸せになれない気がする。
待っているの破滅かもしれない😢少なくとも
私はそうでした😖
今は女の世界にいるので、同性に激しく
嫉妬されてまーす😆😆😆
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Unknown (aoi-tuki-no-waruz)
2020-06-10 05:37:23
コメントありがとうございます😊そうでしたかぁ嫉妬した事あって…
やきもち程度はまだ軽く嫉妬となると…結果は重くなるのでしょうか😔嫉妬という感情はなんか人には意味を持たせない無用な感情のようにも思えますよね…
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