魅力的な2人のボーカリストである
宮本浩次さんと
櫻井和寿さん
銀座和光時計台の上での
ロケーション
東京らしくそのモノクロでの
映像に
何故だか
時を止めて回想している
ような状況をつくられているようだ
一人一人に東京をうちから
外から見つめなおして
その都市に委ねているものを
その奥深き都市の傍に生き続けて
いる人々の欲望だったり
願いだったり
束ねて昇華していくように
歌う。
初めて東京に足を踏み入れた時の事を
ふと、思い出す
東京への出張。
勉強会、有楽町、銀座と回って
また東京八重洲から帰った
慌ただしかった
初めての東京。
それから何回か
仕事で遊びで
訪れた東京。
行けてない場所も沢山ある
魅力的な都市
東京!
競い合い
一致させる
東京という都市で
2人の素晴らしい
素敵な
ボーカリストが
その魅力的は声を競い合い
一致させ
重ね合わせて歌う
東京協奏曲
櫻井和寿さん 51歳
宮本浩次さん 55歳
時は確実に流れている
変わらないもの
変わっていくもの
変えてはいけないもの
東京には
溢れてる
お二人のボーカルの凄さとモノクロ映像に圧倒されるばかりで
「凄い曲…」
ただ、ただ「凄い曲」
今日は、アピールでたまたま見つけてしまい、リピしました…。
今日も、声に圧倒され続け、細かい言葉が引っかかり、全体像が見えずにいます。
何度も聴かないと、聴きこなせないのかな〜…。
掛け算となり
割り算となり
出したり
引いたり
この歌を交互に小節ごとに
作り上げていく様を聴くたびごとに感じる
凄い歌だと思います。
色んな事を都度都度投げかけられる歌なんですよね。