明日の葉っぱ(8×8)=69

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渚のバルコニー 松田聖子

2019-09-23 21:50:00 | 僕の音楽日記
渚のバルコニーで待ってて
ラベンダーの夜明けの海がみたいの
そして
秘密


こんな事言われたら
どうなんだろう?

その渚のバルコニーに
行って待ってるのかな?

自分の意中の人から
言われて
両思いなら

「はい!喜んで!」
って
いって
何時間でも待ってるけど

そうじゃない
ノーマークの子だったら

夜明け前は眠たいから
眠たさが優って
行かないかもね…

女性からすると
意地悪な質問で

でも
聖子ちゃんみたいな可愛い子から
そんな風に
言われたら
大概の男子は
言われた通り
待ってるでしょ?
って
いうよね…

たとえ旅先で出会った人だとしても

旅先だからこそ
なのか?

夜明けの海がみたいの
なんて…

ラベンダー色の海
なんとも神秘的だ。

ラベンダーは好きな花だ。
押し花で香りの途切れない
物を頂いて
感激したことを思い出した。

そう、この歌のように
いつまでも変わらない新鮮さ…







最近思う。

本当の自分って…


そうして歌の世界に入り込み
そんな自問自答をしてみると
見えてくることもある

僕なら行く
僕なら
行かないかも
しれない…

待ってて
と言われても


でも、
こちらがいいなぁ
と恋めいた感情が芽生えた人ならば
両思いになる可能性に
かけて
いくのだろうなぁ
思ったり


もう、恋のはじめの
シュチュエーションなんか
随分の昔のことだから
埃が被った恋心の
その埃を払って
聞いてみたりもするのです。

昔の歌をきいても
こんな風に
よそ事を考えて

場面に没頭する
違った妄想での
楽しみ方



ときめきに身を任せ
結果を恐れず
飛び込むような
そんな行動は
もう
できないし、とうの昔のこと


渚のバルコニー
松本隆
呉田軽穂(ユーミン)
の作品。


色褪せない
いい歌です。













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