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恋は紅いバラ 加山雄三

2023-01-02 15:58:00 | 僕の音楽日記
加山雄三さんも第一線を
離れるという決断をされ
永きに渡り日本の音楽シーンに
貢献された
いわゆる重鎮といっていい
浪曲、演歌全盛のころから
洋楽の素晴らしさ
日本流J-POPとして広めて
歌い続けてこられた
加山雄三さん

湘南サウンドと呼ばれる親しまれ
60年代プレスリー、のような
ラブバラードっぽい
甘く、力強いボーカルで
多くのファンを惹きつけてきた。


有名な
「君といつまでも」の原型とも言われた
この
「恋は紅いバラ」
3連バラードはこの時代結構他のアーティストの曲でも
アレンジとしてもたくさん聞くことができた。

最近の歌には
滅多に耳にしなくなった
3連バラード。
やはりバラードにはもってこいのアレンジだ。


海の若大将シリーズでの
挿入歌としても
劇中に歌われて
映画と歌とタイアップした
売れっ子俳優でもあった
加山雄三さん

よくよく聞いてみると
なるほど
原型!ってわかる
雰囲気のある
「恋は紅いバラ」

人はそれを〇〇節とかいう
言い方もするのだけれど
パターンが似てくるのも
そうした傾向の曲作りが
得意で十八番になってるといえるか

聴いてる側からしたら
好意的に聴くか
冷静に厳しく聴き流すか
好むと好まざると
やはり
加山雄三ソングは大方の聞き方を
考えると
ワンパターンの中に
普遍性の安定感と安心感と
幸福感をもたらしてくれる
そんなイメージと印象の中
聴き注がれていっているのだと感じる。

恋するシーンには
やはり
甘く切なく
歌は流れているもの

こうした歌は昔も今も
気持ちを緩めて甘い雰囲気に
させてくれる

好青年加山雄三さんが歌う
ラブバラード
アイラブユー イエス アイドウ
日本語英語は照れながらも
真剣に伝わっていきました。

(星由里子さんがまたキュートで可愛い!)








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