このバンド
ダウンタウンの浜ちゃんの息子さんがいる！
しかしながら
菅田将暉さんの表現者としての
才能の奥深さを
また、改めて実感する
一曲でもある。
さてさて
ここ数年熱中したことのない
テレビドラマ
だったが
最終回を迎えおわった
MIU404
最後まで
スマートで掴み所のない
悪役を演じた
クズミ役
菅田将暉さん
このドラマを佳境へと導いていった
肝になった配役でもあり、
善悪の構図が入り乱れ
正義とは？
悪とは？
人であって
人でなし
結末まで
いくつものルーレットは
周り続けて
勝敗がなかなかつかない
引き延ばしの連続！
結構楽しめたドラマだった。
志摩演じる星野源さん
伊吹演じる綾野剛さん
に絡んだ
クズミ演じる菅田将暉さん
この三つ巴が
最後大きな終演のくす玉を割った形で
物語は終わる。
とりあえず、めでたしめでたしの大円団。
続編も匂わせる
MIU404ファンのみならず
このドラマを観た人は
また、次も！と思ってしまうほど
なかなかいいドラマだった。
なんとも
憎らしい掴み所のない
悪役
それでいて
憎悪で見てしまえない
悪役を演じた
菅田将暉さん
なかなか若いのに
いい演技をするなぁと
関心しきり…
keep on raning
走り続ける…
まだまだ役者として
アーティストとして
走り続ける
菅田将暉さん
広がりを見せる才能に
目が離せない。
毎回、ドラマの最後に
伏線が引かれ、余計にハラハラドキドキが次週までのお楽しみ。
菅田くんが出てきたときは
既に、綾野＆星野のW主演の上に
関西弁での怪演。
これは、禁じ手だゎと思った次第です。
菅田くん自身、出身が大阪府とあって、関西弁の柔らかさの下地に、怖さや凄みの言葉じりの掴み所のうまさ。
怪物ぶりを見せてもらい
なお、このドラマの主演2人に
花を添えた感じですね。
みんなが良いところを引き出しあっているようなドラマでした。
おそらく、次もPart 2も期待できますね。
楽しみになってしまいます。
私が思うに、
菅田くんのドラマでのバックボーンは、阪神淡路大震災の震災孤児ではなかったのか？
ふと思う場面がありました。
役者、そして、歌も歌う菅田くん。
これから、恐ろしく大きくなっていく役者さんだと思います。
関西弁を操る菅田将暉さんの役どころを不気味さと怖さを引き揚げたのも
あのナチュラルな関西弁なのかな？と思ったり…
関西弁って柔らかくも怖い印象があるんですよね。僕は…
震災孤児。その辺の読みも案外いい線ついてるのかも😏
なにぶん贅沢なドラマだったなぁと毎週楽しみにしてました。