また逢う日まで、に次ぐ
ヒット曲
サマーラブ
また逢う日まで があまりにも
強い印象だったので
いい曲とし記憶に
残らず
滑り落ちてしまった
勿体ない作品
改めて聴き直してみると
あらまぁ
なんと!
うーん!
こんなにいい作品だったんだ!
と聴き惚れてしまった。
歌が上手い人だから
名曲に仕上げることもあるのかな?
リゾートソングのような
夏のラブソング
あの頃の日本には
まだ不釣り合いな今のような
夏の華やかさはないけど
海の向こうの夏のシーン
映画のワンシーンを想像させる
まだ、現実と結びつかない
綺麗さを歌で伝えてくれてた
歌謡曲の典型ではあるが
何か
ゆったりと流れる
夏時間を感じる
素敵な歌です。
今日あたり
災害級の暑さとのこと
雨の次は
暑さとの戦い
なんとも
ここ何十年の夏は
命の危険を孕んだ
覚悟のいる季節になっちゃった
気がする。