歌:はっぴいえんど
作詞:松本 隆
作曲:大瀧 詠一
水の匂いが 眩しい通りに
雨に憑れた ひとが行き交う
雨あがりの街に 風がふいに立る
流れる人波を ぼくはみている
ぼくはみている
雨に病んだ 飢いたこころと
凍てついた空を 街翳が縁どる
雨あがりの街に 風がふいに立る
流れる人波を ぼくはみている
ぼくはみている
記念すべき作品は
松本隆、大瀧詠一コンビ。
なんとも気怠い雰囲気の12月の雨。
今日クリスマス イブには
山下達郎さんが
♫雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう
と、歌っているように、
やはり雪が似合う。
今日は比較的暖かく雨だ
本来クリスマス寒波がある時期。
雪には慣れてないので、今日の雨は
ホッとしている。
流れる人並みを観る余裕もなく
慌ただしい1日が過ぎてゆく
今年の冬は寒い冬になりそうだとか…
寒いのは苦手だけど、最近は夏が暑すぎ
るので、まだ、寒い方がいいとさえ
思えるのだが…
雨も嫌だけど、雪よりはまし、
みたいな…
嫌なものより少し手前の嫌なもので
気持ちを治めるみたいな、
最悪の一歩手前で納得するみたいな、
これがいい、これでいい、これならいい
コロナがいい
いやいやコロナは良く無いし!
乾燥してると
インフルエンザ、コロナに
かかりやすくなる
湿度が上がる
ありがたい、12月の雨の日
体調管理をしっかりとして
今年もあと、一週間
最後の一週間。頑張りたくないけど
頑張ろ…
そもそもコンジャンクションとは、天体同士が同じ位置でぴったり重なることを言い(0度のこと。太陽と月が重なる新月は、その例ですね)、その中でも、私たちの社会や生活に大きな影響を与える天体、木星と土星が重なることを、特別にグレートコンジャンクションと表現します。
木星は1年で約一星座、土星は約2.5年で一星座を通過します。つまり「公転周期」(12星座を一周するのにかかる時間)が違うため、この二天体が重なるのは実に20年に一度しかありません。
というように
今日は20年に一度の日。
何やらスペシャルな日でもあるみたい
よく知らないけど…
これから世の中の流れが変わっていく
みたいなことも言われている。
大きな時代の渦に巻き込まれないように
しっかりと軸足を固めて
吹き飛ばされないように!
なかなか 素敵な音で
もう、すでにグラついて
吹き飛ばされかけてるけど
東京スカパラオーケストラのイケてる
グレートコンジャクション2020