四季咲きと言うより年中咲き と言っても良さそうなロウグチが 6輪もの蕾を付けています
炎天下で下向きの姿は けなげに見えて 子供や天使たちのけなげな姿には切なさが伴っても 花のけなげさに微笑んでしまうのは 人間の身勝手でしょうか
その人と 初めてネットで出会ったのは 《すがはらやすのりさんの掲示板》でした
透き通るような歌声だけでなく 平和活動や 直々に途上国へ足を運ばれる 人間すがはらやすのり にも魅力がおありだったのでしょうか
その延長線上に 素顔のままの 素顔さんのブログがありました
そのころの私がPC前に座るのは 離れた知友人とのメール交換が主だったので 素顔さんのブログは何となく目を通すだけで その後に 何かのトラブルめいたことで消えてしまったときには 残念に思う程度でした
その後 東北の大震災により 思うことが多方面に至るにつれ 新たな《素顔のままで》のブログに再会できてからは日課のように訪ね ブログを通して素顔さんの姿を師として来ました
書き込みこそしませんでしたが コメント欄から伺える お仲間との睦まじいヤリトリにも好感を抱いていました
そんなブログに ある日 チェリーさんからのコメントがありました
素顔さんのブログにて 初めてのコメントを目にして意外に感じ あげくに 被災地へ足を運ぶ素顔さんの行動に疑問を投げかける文面に驚き 黙っていられず その場をお借りして チェリーさんへのコメントを書き込みました
私の他にも 数人の方からチェリーさんに異議ありのコメントが寄せられたせいか チェリーさんは非公開コメントで素顔さんへ ご自分のコメントを削除して欲しいとの申し入れをされたようでした
その後 チェリーさんは 素顔さんの生きる姿勢や画像が好きだとか 応援のクリックをしてきた とか弁明しておられましたが それまでに素顔さんのブログへチェリーさんからのコメントは全く無かったし 初めてのコメントが反論めいていたことから 素顔さんに対して好意どころか 敵視しているようにしか私には思えませんでした
それは ・・・
私の想像でしかありませんが
ブログ村には ブログの人気ランキングというシステムがあります
チェリーさんが更新なさる記事の端々に ランキングについて綴られていることがあり 文面から伺うところによると ご自分はランキングは気にしてなくて 上位を占めるのも手放しでは喜べないというようなものでした
私は最近のナンセンスな更新は別として 私の存在に負い目のない記事であるならば ランキングに参加するからには 上位の座を得れば自然に嬉しく思います
その辺りから チェリーさんの本音が何処にあるのか不可解で もしかしたら 建前の裏返しに よく人気ランキングの上位で並んでいた 素顔さんの存在を意識しておられるのではないか という疑念を抱くようになりました
《素顔のままで》 にチェリーさんのコメントがあって数日後 素顔さんのブログがブログ村から消えました
そのコメントが原因である事は 傍から見ても想像できたし 素顔さんがいなくなった事は チェリーさんにも認識できたはずでした
せっかく再会できた『素顔のままで』でしたが 素顔さんの気持も解る気がして 無念な思いを抑えるだけでした
しかし その後のチェリーさんの姿を見て 信じられないような驚きが徐々に 怒りに変わりました
ご自分は正直だか素直だかの気持ちを伝えただけなのに 相手のかたが 「逆鱗にふれた」 との発言
逆鱗と言う言葉自体に鳥肌が立つ思いがしますが これまで拝見してきた素顔さんのお人柄からは そのような事で逆鱗に触れるような方ではないと思いました
素顔さんが逆鱗に触れてブログ村を去ったようなニュアンスで ご自分を正当化したまま その後は 何事もなかったように それまで通りのチェリーさんらしい記事が コンスタントに更新されていく日々
きっと今日こそは!と待つにも拘らず 「素顔さんがブログ村から去ったこと」について ご自分にも少なからず責任があることの反省なり謝罪なりの弁が いつまでも見られず 私が行動に出たのは 今後 この件にチェリーさんが触れる事は無いであろう事が確信できた瞬間でした
チュリーさんと話しがしたい と思いましたが コメント欄がありません
そこで 「愚か者の独り言」が gusha(愚者)というHNで立ち上げられたのです
これを 今でも 『自分を攻撃するために立ち上げられたブログ』の域から外そうとしないチェリーさん
これまで重ねられた私の発信を受け入れようとせず なぜ いつまでも誹謗中傷の被害者であると強調するのでしょうか
被害者である事は チェリーさんにとって快感なのでしょうか
或いは 被害者であることで 閲覧者に同情を求めているのでしょうか
それとも 私のことを 《他人を誹謗中傷する人格》 であるとして 多くの方々に広めたいのでしょうか
愚か者のブログは チェリーさんだけが気付いてくださればよかったので 第三者からは誰のことなのか解らないよう 抽象的な形で表現しました
ご自分のことと気付いていたらしいチェリーさんでしたが 表面的には何もありませんでした
気付いてさえ下されば
そして ご自身のブログで さりげなく素顔さんへの謝罪の言葉があれば と願っていましたが チェリーさんは 愚か者のブログが 素顔さんの なりすましだと思い込み 誹謗中傷の被害者としての苦情を ご自分のブログで発信していました
愚か者の独り言が立ち上げられて しばらくしたころのこと 素顔さんがブログ村に戻って来ました
私も含めて それまでの素顔さんのブログを閲覧していた方々の歓迎は言うまでもなく 新たにコメント欄での交流も再開しましたが そのなかに
「チヤホヤされたのが忘れられなくて、お戻りになったのね。 一応お帰りなさいと言ってあげるよ。み●き」 と 女性と思われるHNでの書き込みを 私は見逃しませんでした
お戻りに ・・・
言ってあげるよ ・・・
「お戻りに」 という丁寧な言葉使いと 「言ってあげるよ」という ぞんざいな言葉使いが同居する言い回しは不自然で これは誰かが別人を装っての書き込みであることが 想像されました
それまでに 素顔さんへの反論めいたコメントを見かけた事は チェリーさんのコメント以外に目にした事はなかったように思うし 表立ってブログ村での素顔さんの存在を否定する雰囲気は見受けられなかったので
チェリーさんによる例の反論コメントが書き込まれた時期に 素顔さんがブログ村から去る事を喜び 帰って来ることを不快に思うメンバーの存在が明らかになりました
そうしているうちに 私には実にありがたい助っ人が現れました
過去に チェリーさんの言動で心を傷めたまま飲み込んだ方がおられ 愚か者の独り言を見つけてくれたのです
そして私に同意してくださる書き込みがありました
過去に何があったのか私には知る由もありませんでしたが それまでは私のブログを無視していたチェリーさんから 慌てたような自己弁護の書き込みがありました
愚か者のブログは廃棄したので 細かい事は忘れましたが ともかく過去の事に蓋をしたいチェリーさんの心境は 私からも見て取れました
私の主張には強気なチェリーさんが かたや過去の事を表に出したくない様子から どちらに正義があるかは 第三者からも容易に判断がつきました
10件ほど 私が疑問に思うチェリーさんへ向けた更新があったでしょうか
結局 《泣く子と地頭には勝てぬ》 の心境で 結論を得ることなく 愚か者のブログを閉じました
このたびは
ブログ村の住人から離れた立場で 指針となるブログを拝見していましたが 一度 ご縁のあったブログ村の住人として私も仲間入りしたい と思って 新たに 『 ブログはじめました 白い花のように 』 を立ち上げて入会させて頂き 今に至っています
くどいですが タイトルなどのブログ設定を 変更した事実はありません
人が集まれば 気の合う仲間の輪ができるのは当たり前のこと
リンクというシステムもあり 親しいメンバーが和を深めるのは 喜ばしい事だと思います
自分のグループではない者 自分と親しくない者 自分より魅力あるブログを綴るもの を 疎ましく思う気持ち ・・・
過去に遡って ことの発端を思い返したとき 私の脳裏に浮かんだのは この事でした
今 なんで このような事になったのか
私自身が納得して ブログ村の理念に相応しいブログを綴る日を迎えるための 宇宙への問いかけにすぎません
ただし
素顔さんがブログ村を去り 愚か者がブログを立ち上げる事になった原因と
このブログで ナンセンスな記事の更新が続く事になった事の原因は何だったのかと問いかければ 間違いない事実が一つ 浮かび上がります