長い 秋の長雨でした
雲は多いながらも まだ暑さが感じられる秋空が見られて 花期の長いルコウソウが楽しませてくれています


イトバルコウソウ
親子で こうも違うかと思うほど 娘は無関心なのに 隔世遺伝か 我がマゴマゴ天使のアーちゃんが 意外と植物に興味があることが判明
「ババのお家に 可愛いお花が咲いていた」 なんて言うことがあったり 学校帰りの道端で摘んだ雑草を何本か束ねて ママのオミヤゲにすることがあったりするらしい
それならば ババと山登りでもするか聞いてみたら まんざらでもなさそうなので それならば 「高尾山とか ・・・」と さらに話を進めたら
えっ! タカオサン?
と 思案顔のアーちゃん
そしてママに コソッと 「その人 アタシ いいや」 と言ったそうで しばらく意味不明だったらしいママが 大爆笑
どうやら <タカオさん> という人と一緒に 山に登ると思ったらしい アーちゃん


モミジバルコウソウ と イトバルコウソウ
ツクバサン か フジサン だったら こんがらがることなかったかな?
いや そんなことより 「タカオさんと一緒なら山登りしたくない」 ってことの方が問題
誰とでも 仲良くできるようにしないとね