いつまでも同じところに留まってはいないツモリでいても、何かのキッカケで脳裏に蘇る好ましくない過去があります。
この度のキッカケは、結婚報告会見での真子さんが国民の善意から懸念された事柄を【誹謗中傷】と表現したことに繋がります。
蘇る私の過去が、【誹謗中傷】という熟語と無関係なら、たとえ蘇ったとしても、今、ここに記すことは無かったでしょう。
ブログを書くことは私の趣味の一つであることから ネットでは許されない【誹謗中傷】の加害者として たびたび蒸し返し公開されるのを穏やかに見逃すことは出来ない私の体質なのでね ・・・
批判でも、攻撃でもありません。
私に誹謗中傷されたという苦痛から逃れられないでいらっしゃる 🌸さんのために、
そして、誹謗中傷の根源を確認したいがために、でしょうか、🌸さんが発言なさるそのつど、私のブログを訪ねて来られる、🌸さん及び🌸さんのブログを愛してやまない方々のために、
事実を述べようと思います。
古い事なので記憶が薄れかけており、言い回しが異なるかもしれませんが、核心は間違ってないはずです。
そのころ、ブログ村のシニアカテゴリーには、ベストテンで常に上位を占めるブログが、およそ5~6件はあったと思います。
その中に、🌸さん姉妹と🍃さんのブログもありました。
それぞれにブログでの交流はあったと思いますが、🌸さん姉妹と🍃さんとは何も関わりなく、当然ながらコメントを交わし合うことも無かったと思います。
そんな時、 🍃さんのブログに🌸さんからのコメントがあるのを目にしました。
原発反対を掲げ、3・11の地震による災害のあと、被災地を訪ねては現状を画像で伝える🍃さんへ、🌸さんからの反論コメントでした。
それまで🍃さんのブログに集うのは意を共にする方々でしたから、コメント欄は和気あいあいと賑わっていたため、私を含めて常連の皆様も驚かれたでしょうことが想像できます。
コメントの内容で私の記憶に残っているのは、
① 放射能を恐れながら、なぜ被災地に行くのか?
② 🍃さんのブログは風評被害であり、娘と心配している
③ ご自身が広島での被曝者であること
④ 被曝しても、青い空を仰いで前向きに生きている人々がいる事を知ってほしい
もちろん言い回しは、🌸さんらしい柔らかな綴り方でした。
これに目を通し、初めてのコメントが反論であることに驚いたのと、④については、平和活動に熱心な🍃さんが、そのような方々の存在を知らないはずがないと思いました。
🍃さんは🌸さんの反論に対して、ご自分の考えを返信し、閲覧者さんからは🌸さんのコメントに反論するコメントが相次ぎました。
何年も平穏に長く続いていた🍃さんのブログであり、🌸さんに対して、どなたも原発反対を説き、人格を否定するなどネットのマナーに反するような書き込みをするメンバーは存在しなかったと思います。
すると、🌸さんはシークレットで 「私のコメントを削除して欲しい」と要望し、妹さんは🌸さんが最初に書き込んだコメントを、「非公開で書き込めば良かったのに」 と 🌸さんに、お口添えをなさったのですね。
そのようなことからコメント欄は乱れ、🌸さんの対応に疲れたのか、あるいはブログ自体の見苦しさに苦痛を感じたのか、🍃さんは、ご自身の意志でブログを閉じ、そして、いつも上位に並んでいたブログ村のシニアカテゴリーから🍃さんのブログが消えました。
🌸さんのコメントの内容が多くの方に否定されたとき、🌸さんは、ご自分が書き込みしたことを🍃さんに謝罪したと記憶しています。
更新があるたびに拝見していた🍃さんのブログが無くなり寂しく思いましたが、🍃さんの意志で削除された事ですから残念に思うしかありませんでした。
己のブログはコメント欄を閉じてガードし、他人のブログに賛同ならともかく、明らかな反論コメントを書き込むのはマナーに反する行為と思う私ですが、🍃さんがご自身の意志でブログを閉じ、🌸さんが謝罪した時点で、この件は終息した出来事だと思います。
しかしながら、
🍃さんのブログの消えたシニアカテゴリーで、その後に🌸さんが 「🍃さんは私のコメントで逆鱗に触れブログを削除した」 との文面が公開されると言うことが起こりました。
驚きました。
私には、🍃さんは、そのようなことのみならず、どんな場合でも逆鱗に触れるような人格ではないでしょうことが伺えたし、ブログを削除したのは、🌸さんの反論やら要望やらで乱れた煩わしさから、そのまま続ける気持ちになれなかったのだろうと推察していたからです。
【逆鱗に触れてブログを削除した🍃さん】 という公開発言について🌸さんとの食い違いを正したいと思いましたが、 🌸さんのブログにはコメント欄が設定されていません。
そこで、そのころブログを書いてなかった私は、🌸さんとの対話を求めてブログを立ち上げました。
それが【愚か者の戯言】というブログです。
🌸さんを攻撃するためでなく、冷静な話し合いを目的とするブログでした。
二人だけの静かな対話を求めて立ち上げたブログなので、🌸さんの更新記事に基づいた内容に私の思いを込め、どうか🌸さんが、ここに気付いてくれますようにと願って更新しました。
たとえば🌸さんが衣服に関した記事を公開したときは、私は結婚式に、このような衣装で参加しました~、というような感じで、桜さんが公開したことに関連しながら疑問を投げかける内容で更新をしました。
ご自分の更新記事と似た内容であることから、🌸さんは、ご自分宛てのことだと気付いたようでしたが、ご自分の事を書かれている点で皮肉めいているし、耳が痛いと言うこともあったでしょう。
私の文面には、🌸さんを特定する表現はなかったので、🌸さんサイドが読み流しても支障はなく、そのせいか更新をしても🌸さんにコメントを頂けることはありませんでした。
が
あるとき、何年か前に🌸さんと関わったことがあって険悪のまま泣き寝入り状態のかたが居られ、【愚か者の戯言】に気付いてコメントを下さいました。
すると、それまでは何の反応も示して頂けなかった🌸さんから、その方に向けてのコメントがありました。
その内容から、その過去の出来事には蓋をしたい🌸さんの心理が露わになったように思います。
前後がどうだったか記憶にありませんが、【愚か者の戯言】には、その方の他に第三者さんからも多くのコメントが入るようになり、それに対して🌸さんからのコメントも書き込まれるようになって、【愚か者の戯言】が進展したのは有難い事でしたが、私の目的である 【逆鱗に触れてブログを削除した🍃さん】になるとウヤムヤになり、ブログを立ち上げた目的が達成することはありませんでした。
🌸さんは、このブログにも残っているように、ご自分の正当性は積極的に書き込まれる一方で、核心に触れると、「これ以上 お話することはありません」 「もう忘れましょう」 と言う言葉を残し去って行かれます。
妹さんからは、「愚か者の戯言」に書き込みは無かったと思いますが、この「宇宙へのツイッター」については、ご自分サイドの目的があって、ご自分のブログのURLを貼り付けることがありました。
その身勝手な行為を拒否する返信を差し上げるにもかかわらず、妹さんは同じことを繰り返し、「返信は読んでいません」 と、開き直るような妹さんでしたね。
🌸さんと話し合いを求めてのスレッドは10件ほどだったでしょうか。
その間、多くの賛同を頂きましたが、🌸さんが書き込まれる正当化を擁護するコメントは皆無で、皆様、冷静に🌸さんの非を指摘する内容でした。
それは、🌸さんを 【ののしる】 と言うような文面では無かったと確信します。
🌸さんのコメントが入るようになって、話し合いを求めるというブログの性質上、 【荒れる】 とか 【炎上】 と言う状態も想像できますが、そのようなことは一切なくて、最後まで自然なブログの形を保っていました。
その事は、
🌸さんへの反対意見やアドバイスはあっても、🌸さんを「ののしる」と言うような陰湿なコメントは無かったということを証明しているように思います。
🌸さんに気付いていただくためブログ村に参加しましたから、もし誹謗中傷に匹敵したり、著しいマナー違反があったなら、ブログ村の村長さんから何らかの制裁があると思いますが、そのようなことも無かったので、そのことからも、【愚か者の戯言】が誹謗中傷に値するブログでは無かったことを証明していると思います。
一方、このブログ「宇宙へのツイッター」には、🌸さんを擁護するコメントや、まさにコメント欄の炎上と言う状態が残っています。
それは、私が 🌸さんの連続コメントに対応することの限界を感じ、🌸さん姉妹と友好な関係にあるブログ主さんに、「🌸さんへ麦のブログにコメントしないようアドバイスして頂けないでしょうか?」 と依頼したことが発端となり、そのブログ主さんや妹さんと関り合うようになって以降の事です。
【愚か者の戯言】は、泣く子と地頭には勝てぬ、そのままの思いで、二度と🌸さんとは関わるまい、と肝に銘じ削除しました。
そして新たに、私が育てた植物の記録として立ち上げたブログが、ここ「宇宙へのツイッター」です。
あの人と二度と関わるまい、と肝に銘じた上でのブログです。
その後の事は、このブログに事実として残っています。
私は、ネット上での違反をした記憶はありません。
ですから、逃げも隠れもしません。
思うことをツラツラと書き留めるのが私のブログであり、閲覧して下さる方に向けるのではないため、正式な文章に必要な句読点はなく、息継ぎのためのスペースがあります。
そのような私のブログの形は、どのブログも変わりません。
その【句読点のない】ブログの特徴から、このブログを私のブログだと気付いた🌸さんより、
「このブログを見つけて戦慄が走った。私はこのブログ主に誹謗中傷された。」
という公開発言があり、そして
「句読点がなく文章の癖も同じでは、隠れようがありませんね~。」
と、私を嘲笑するような発言もなさいましたね。
隠れたい気持ちも隠れる必要も無いからこそ、私らしいブログを変えることなく綴っているのですよ。
もしも私に、ネットのマナー違反、ましてや 【他人を誹謗中傷する】 と言う行為に思い当たることがあったなら、ブログ村には参加しませんし、それよりもまず公開のブログを書くこと自体が有り得ません。
逆に、私は🌸さんから、【理性を欠いた低俗な・・・】などの誹謗中傷に値する言葉をいくつか投げかけられましたが、【子供のように純真無垢な心を残している🌸さん】だから子供のような可愛らしいかたのセリフとして聞き流すように訓練することがありました。
【愚か者の戯言】のブログが存在した期間は三カ月ほどでしょうか、どんなに長くても半年を越えることは無かったはずです。
同じ土俵で話し合えるかたではない、と言うことを知るまでに、そう長い時間はかかりませんでしたから。
明確な記憶ではありませんが、更新は一週間に何回かの頻度で、全体では十件ほどの更新が有ったか無かったか、だと思います。
同じ土俵で話し合えるかたではないことを悟り、理解し合えることを諦めた私は、最後に、私が子供のころに抱いた桜の花にまつわる思い出を綴り、ブログを閉めました。
そのようなことからも、このブログ「宇宙へのツイッター」のように、無記名で場当たり的なコメントが書き込まれると言うところまで行き着くことは無く、冷静に削除したことが証明されると思います。
従って、この「宇宙へのツイッター」に書き込まれている見苦しさを越えるような、中傷、批判、人格否定、攻撃、侮る、ののしる、と言った類のコメントは無かったことが分かると思います。
私自身への意義あるブログライフを送るために、この見苦しいブログを削除しようかと思っても 【麦に誹謗中傷された】と言うことが蒸し返されるたび、【愚か者の戯言】を抹消したことが悔やまれます。
麦のブログは読んでない、 と 🌸さんは仰るかも知れません。
でも
🌸さんのためにも、事実を残しておいた方が良いという気持ちがあり、また相変らず 🌸さん姉妹と関りのあった古いスレッドを遡ってアクセスされる訪問者のためにも、このブログを残しておきたいと思います。
自分が否定されることを、【誹謗中傷】と受け止めるのは間違っていると思います。
国民の善意から懸念された事柄を【誹謗中傷】と表現した真子さんの会見に重なるような、この度の、間違った情報が事実のような物語となって公開されたことに向けて。