宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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見えない部分

2022-09-29 22:24:46 | 三石さん

今日は 9月29日

いつになったら書く気になるかなぁ と思っていたのに

やっぱり 書くことが 大好きなのかも

公開するのかな 保存したままになるかな と思いながら書いている

 

書いたら 誰かに読んでほしいからブログ村に参加しているのだけれど 私の日常を書いても ランキングはベスト100に追いつくのがやっとなのに ある意味では不健全と言えることを書くとランクイン! を 手放しに喜んでいるのは恥じなのかもしれない

でも 私のブログライフでは重要なことだから もう少し最新記事に置きたい気持ちが根底にある

でももう いいかな

 

不健全な事柄が続きましたが 応援 本当にありがとうございました

これからは 主に花自慢ブログとなりますが ベスト100位以内を楽しめたら良いな と思います

よろしかったら 応援お願いします

 

耐寒温度は15℃という 洋ランの中でも とりわけ気難しいデンファレに 花芽を発見

右手首骨折により手入れが行き届かず 花が少なかった この夏

それ以上に これは凄い事

花期は6月から9月

既に デンファレの花期を過ぎた今になっての花芽です

 

日常で 朝食後はラジオが点いている

朝の家事をしながら これだけはと特に耳を傾けるのは テレフォン人生相談で三石由起子さんが担当する日

今日は お子さんの吃音により お友達との交流が順調でないことを心配する お母さんからの相談だった

 

いつものように 歯切れ良い口調で お悩みに応じる三石さん

相談内容が私とは縁のないことでも 三石さんの 私も頷いてしまう回答を聞くだけで 私の心も晴れ晴れする 

回答の主旨は 私の個人的な印象かもしれないけれど お母さんが お子さんの吃音を病気として認識し過ぎているので そうではなく お子さんの吃音と言う体質を 個性として向き合うこと というアドバイスのように思った

それは 吃音に限らず あらゆるハンディキャップにも当てはまることのように 思う

 

その結論で 番組は終了かと思ったのでしたが

書く気も無かった 今日

書きたい気持ちに駆られて 書かずにいられなかったのが 最後に三石さんが話されたこと

 

三石さんが受け持たれた生徒さんに 指の一部が欠損している女の子がいたそうで ある日 そのことで周囲から からかわれるような状況があった

すると その女の子は 

私の[無いところ]は あなたに見えるけど 

あなたの [無いところ] は表から見えないから

良かったね

と 対抗したという

 

三石さんが言われるには 

たぶん その女の子は そのような時には そのように言いなさいとママに教えられているのではないか と

 

無いところ 

表からは見えない 人の[無いところ]を 負 に言い換えるとしたら 確かに生きていく上で その人の負の部分が表からは見えないなら それはラッキーであり 女の子が言うように それは良かった と言えることなのかもしれない

 

いつも 番組の終わりには 三石さんのアドバイスにより悩みが解決して 明るく [ありがとうございました] に 三石さんの [ガンバレ!] という声掛けで〆られることが多く そして私も頑張ろう と 元気を貰うのだけど

今日の私は ウルウル

そして 相談をなさった お母さんの [ありがとうございました] も 涙声だった

もちろん 嬉しい涙ね