宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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老いては子に私は従うけど

2023-06-02 16:01:55 | マイファミリー

あっちこっちから モグラ叩きのモグラのように浮き上がって来る 書きたいこと

まず 落ち着いて

いまが最もいい時の オキシペタラム

忘れもしない 2001年の秋に初めて出会ったオキシペタラム

この花を語る私に 首を傾げる人たち

でも

みんな 気付いてないんだと思う 

この花の色と同じ色をした花を ほかに見たことがありますか 

 

いよいよ~ トマト~

  

 

雨だったり ワクチン接種に伴う自粛だったりで 久しぶりに農園に行ったら ツボミだったトマトの花が実になっていて~ 

2本の落花生を定植するだけの予定が 想定外に伸びていたキュウリの蔓を誘引したりするうち帰宅が遅くなり スーパーへ行きそびれたけれど 幸いにも夕食の心配はない日

そのことのモグラも 出たり引っ込んだりしているけれど それはまた機会が有れば書くとして 浮き上がって来る頻度と高さが際立っているモグラは やはり あの事に関すること

またも なんだかなぁ の麦

それが単に 個性による十人十色の違いなら良し悪しで結論は出せないけれど 利己的なマイペースが色濃いとね

小心者だし とりたてて正義感というものは強くない麦だから ひっそり書くくらいしかできないんだけど

 

ワクチン接種の翌日 ワンを娘に託して獣医さんへ連れて行って貰った

常連の方々が娘の姿を見て [あら 今日は・・・]というお声かけに始まり 色々と話しかけられたらしいことは想定内

その翌日は 私に [お嬢さんは結婚しているの? お子さんは?] と訊ねるかたが居られて 直後に[独身?]と 慌てるように前言を補われた

ハラスメントも多様化し 若い女性に未婚か既婚かを聞くのも躊躇われるらしい空気の中で [娘は結婚してますよ 大学生の子供がいます] と自然体で答えた

そんなこんなで  大学生の子供がいることに驚かれたことなども娘に話したけれど 娘が独身に見られることは日常茶飯事のせいか ペット医院の待合室でオバサン方に若く見られたことなど喜ぶほどでもないらしい最近の子 

そして[いろいろ話しかけられたけど何だったか覚えてない]とアッサリ言うので 社会の協調性に欠けていると自覚している私も すかさず [常連さんと顔を合わしても みんなと馴染めない]という意味の事を 待合室での団らんはノーマスクの意味をも含めて否定し 娘に同意を求めたのでしたが

最近の若い子の感覚は 違っていて[そういう愚痴を口にすることも良くない]と

そこで 助手席にいる私は [今 ここで👩ちゃんとの話題として口にしただけ・・・] と弁解じみた親としての威厳を発揮したのでしたが

それなら [ワン🐶ちゃんの体重が増えて良かったとか]そう言う事が 今のお母さんと私の話題として相応しいことでしょ! と

そして[つまらない世間のことを気に留めるのはバカバカしいこと]と言うので [若さね]と言ったら そうではなく

[私も以前は気にして不愉快に思っていたけど 最近になってバカバカしいことに気付いた] のだそうだ

私よりも 多方面で進化しつつある社会に参加する 娘なりの成長を目の当たりにした日

 

嘘をつき 貶めて 逃げ セールストークの誉め言葉を真に受けて喜ぶようなヒトを 対等な立ち位置で相手にすることが いかにバカバカしいことか に 気付くのが遅すぎて

老いては子に従え と戒めたばかりのとき 

なんだけどね (一一")

 

他人事とは思えない  ❝言いたい事だけ言って逃げる行為は ・・・ ただの卑怯者❞

 

血が出るくらい 唇を噛みしめたいことでしょう

 

ネット上で公開された そのことを 何が? 何で? と問うことをバカバカしいと思えないのは 他人事だからこそ なのかも