寒さに強いタイプにしても 二度の大雪に見舞われては さすがに気になって雪を掻き分けてみると 自然のカマクラの下で 思いの外 元気な植物達に愛しさを覚えます
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ヒューケラ 〝ブラックベリージャム〟
いまや死語となったか サラリーマンをウキウキさせる≪花の金曜日≫の 明るいうちから降り続いていた雪
夜半に カーテンの隙間から窓の外を覗くと ベランダの暗闇に浮かび上がる 先週から まだ解けない雪の上に さらにチラチラ舞い落ちる雪の粒は 『 神様からの贈り物 』 という言葉を思い出させていました
新しい制服と お弁当カバンと靴とを揃え まさか雪になるとは想像もしない花の香漂う4月 どうか天気予報は外れてほしいと祈ったママたちも多かったことでしょう
その年 息子が年長さんとなって自宅待機の私は あいにく大雪に見舞われた小さな園児たちの入園の式典にて 母の会の会長さんが述べられたという祝辞を 下の子が入園を迎えたママ友より あとから聞かされて その日の朝の自分を恥じたのでした
決して 運は悪くはない
その日の雪は 可愛い園児たちの新しい門出を祝う 神様からの真っ白い贈り物だったのです
会長さんの祝辞は 前日からの予報をも愁っていたでしょう若いママたちの心を どんなにか明るくしたことでしょう
醜いものなど何一つないかのように 一面を真っ白にした今年2度目の雪も溶けはじめて だんだんと地球の色に移り行き 神様からのプレゼントによって しばし真っ白になった私の精神も またすぐに 寒いだの 疲れただの 忙しいやら お腹が空いたやら と いろんな欲で色塗りされていくに違いありません
特に大きな心配事がなければ 自分の存在すら悩みごとに仕立ててしまう勝手な生き物も 折り折りの神様からのプレゼントによって 心を真っ白にする瞬間を迎えては生き永らえていくのだなぁと 東京が雪で真っ白になるたびに あの年の 母の会の会長さんの言葉が思い出されるのです
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そう思って見たら、雪も困ったちゃんじゃなくなるね。
そうはいっても、足先の心もとないこと。
私の子供の入学式も、やはり春の雪の日でした。
真っ白い心に、色を付けていく。
雪の風景に麦さんの短文、なるほどな、って思いました。
前日から雪の予報で、親子でオメカシして臨む入園式の天気が気になった年でした。
ちるみさんのお子さんのときも?、、、もしかしたら同じ年だったかな?
「残念ながら・・・、あいにくの・・・」 という雪
ヒールの高い靴は履けないしのユーウツも、この祝辞で吹っ飛んだでしょうね。
真っ白い雪景色に、心が洗われてしまう瞬間てありますよね。
毎朝、雪が降ってくれたら、毎日、天使のような心で生きていけるんですけどね
雪に限らず、どこまでも続く青空や星空や夕焼けや、そんな神様からのプレゼントに出合っては、ギスギスと醜く色付いた精神を取り払って生きていけるんだなぁ・・・と思った日の、宇宙への短文つぶやきでした
私が、明日葉さんのブログをお訪ねするのは、ずっと以前から、彼女のブログには惹かれるものがあり、その気持ちを今も持ち続けているからにすぎません。
程良い長さで、端正な文章を綴られますし、写真には惹かれてきました。
興味の対象はかなり違いますが。
相変わらず、時に私の批判文章を目にしますが、特別気にしていません。
ブログ村から入らないのは、私の足跡を残す事には、過去の思い出から、多少のためらいがあるからです。
お訪ねすることに、何の他意も私は持ち合わせていません。
明日葉さんが、私のブログを訪ねておられるのは、お言葉の端々から明確です。
私はそれを厭うものではありません。
同じ私への批判を、幾度も目にしましたので、誤解をといたほうがいいのでは、と思い、勇気を出して書かせていただきました。
或るブロガーさんが、いつかおっしゃっておられましたが、見られたくなければ、ブロック機能を使用すればよいだけ、と。
私は、特別その機能をくぐりぬけてまでして読んでいるわけではありません。
しっかり設定して下さって結構です。
明日葉さんのコメント欄に綴るべきことなのかもしれませんが、この場を拝借する失礼を重ねておわびします。
失礼ながら、これ以上のコメントはできませんので悪しからずご了承くださいませ。
これは私のブログです。
この記事は、真っ白い雪景色
明日葉さんとは、ashitabaさんのことでしょうか。
私は、ashitabaさんと和協を望む者でも、貴女様へ対抗する者でもなく、
私自身が正しいと思う事に信念を持って生きるだけで、このブログは、そんな私の考えを発信しているにすぎません。
ご自覚なさっていらっしゃる通り、貴女様からのコメントは私に対して大変、失礼なものであり、ブログ主として気持ちの良いものではありません
また、お書きになった内容には、私にとって意味不明の事も、貴女様の勘違いもあるようにお見受けしました。
したがって頂いたコメントのお申し出は、お受けいたしかねますので、ご自分のご意見は、ご自身で責任を持って対処なさるべきかと存じます。
今の時点で、貴女と良好な関係が築かれた状態とは思えません
お互いに関わらないことが、今の、最善の策と思っております。
貴女様の先の宣言どおり、相手方のブログは、お訪ねしないことにしたらいかがかと、若輩者ながら提案させて頂きます。
ブログを綴る上で、お手本のためという事にしても、これまでの経緯を思えば、好ましいことではないように思います。
論争は、好みません。
勝手ながら、貴女様のコメントは処理させていただきましたので、ご了承くださいませ
私は、頂いたコメントを削除する事はありません。
このたび、一件のコメントを処理した理由は、二つあります。
一つは、最新コメントスペースに、貴女のHNが表示されることで、私のブログが注目される恐れがあるからです。
私が処理する前に、既に目を通された方が居られるのでしょう、アクセスが通常の3倍の778件という数字に上っております。
つまらない理由で注目されるのは私の望むところでなく、シニアのページに、ご迷惑をかけるのは避けたかったからです。
もう一つの理由は
>失礼ながら、これ以上のコメントはできませんので悪しからずご了承くださいませ。
コメントの最後に、このような発言があったからです。
一方的に言いたいことだけ言って相手の意見は受け入れず、それで終わり、という考え方に呆れ、コメントを取り上げる必要性を感じなかったからです。
貴女は、平和活動の一端である、ashitabaさんの東北の現状を発信する行動に、反論のコメントをなさいました。
原点は、そこです!
返信不要です。