宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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今年のランドセル

2020-06-02 09:19:05 | 

たしかこれは いつだったか旅先で見つけて連れ帰った ウチョウランだと気付くのに時間は要さなかった

間違いなく ウチョウランの芽である

花後に夏の蒸れで溶けたウチョウランを植えた鉢の 山野草用土を処分するには惜しくて なんとなく小さな鉢に盛っておいた土
その中から生まれた緑に 花などの期待は微塵もなく 新しい命を見過ごすことが出来ないだけの事だった

そこに現れた小さな膨らみは もしかして 花芽?

こんな愛しい出会いがあるから 「もう辞めよう」 と思った花の記録に また目覚めてしまう
涙こそ出ないけれど 思いがけない こんな出合いは 蒔いた種から花が咲いた喜びとはまた違っていて 胸の奥に染みる切ない愛しさがある



緊急事態宣言という聞いたことすらなかった言葉が いまや毎日の会話に出て来ない日はない馴染みの日本語となった

毎朝 前の歩道を通る小学生の列に 横断を誘導するホイッスルの音が聞こえなくなって 数か月

久しぶりに 懐かしい その音色が耳に届き 思わず外へ出た

ランドセルが良く似合う幼さには似合わないマスク姿で 数人づつ 何分おきかに我が家の前を取り過ぎる

そうか 密を避けて 分散した登校なのね

やっと日常が戻った知らせの ホイッスルの音色に喜んだのも束の間 
義務教育という普通のことが普通にできない ランドセルを背負った子供たちの後ろ姿が 目の中で滲んだ

久しぶりに聞こえたホイッスルの音色が 懐かしく胸の奥に響いた朝

そんなことも呟いてきた日記帳に 異変が起きた



このブログには 健全とは言えない記録が残っている
不快な事柄は削除なり非公開なりの方法があるけれど そうしたらそうしたで 「都合の悪いことを削除した」 と どこかで公開発言される可能性を否めない

私にとって 不都合な事は何もない
絶対に私は 他人を誹謗中傷したという事実はない と言い切れるから 

見苦しいままに

ネットによる中傷を苦に自ら命を絶ったというタレントさんの報道があったせいか このところPCを開くと 誹謗中傷の文字を目にすることが少なくない

過去に <麦は精神を病んでいるから医学的治療を必要とする> という内容の文面を公開されたことがあった場所で

<麦と※さんは親友> との勝手な思い込みを公開されたので 「※さんは親友ではなく強いて※さんとの間柄を言葉にすれば 師と仰ぐ人 である」と 申し出たことがあった

それが いつの間にか <「弟子」だと本人が言った> と 公開される理不尽
<師と仰ぐ人> と <弟子である> が表す意味は まったく違う

尊敬する人を師と仰ぐことはあっても 私は※さんの弟子だと思ったことは 一度もないのだから

ま このような事は よくあったことで 今はもう 軽く読み流せる訓練を重ねながらも

一つの事柄に自分の主観を交えて まったく別の意味に展開した 事実とは異なる虚言が あたかも事実のように拡散される理不尽 


「このブログを見つけて戦慄が走った 私は このブログ主に誹謗中傷された」 と 名指しで公開された このブログ

一つのブログが消えたことで その原因を作った人へ 私から疑問を投げかけたブログは 相手からの 「このことは忘れ 今後は一切 関り合わない」 という提案を受け入れて 抹消し 私の疑問には蓋をすることで 新たに立ち上げた 「花の記録」である

しかし 相手からの 「このことは忘れ 今後は一切 関り合わない」の提案は いとも簡単に翻されて 「このブログを見つけて戦慄が走った 私は このブログ主に誹謗中傷された」 を皮切りに その後も 何度か私のブログに異論の書き込みをしては その異論の結論が出ないまま 再び三度と 「今後は一切 関り合わない」 の言葉を残して去って行くのだった

結論を見出す努力は見えず コメント欄を閉じて 頑なに「誹謗中傷された」 を前提とした思いを ご自分のブログで蒸し返される理不尽

この人と関わったことで無駄な時間と労力を費やした悔いが そろそろ薄れたころになって また


2年と言う長きに亘り自律神経失調症という体調の不良に悩まされた



その原因が 私との関りによるもの と
それが事実なら 人間の生き方として 私は 私を許すことは出来ない

なぜなら
数年前の あの日 私が公開した文面に対して


あまりにひどすぎる! (Unknown)
2014-03-30 03:14:53
麦さん、私は単なる傍観者、どちらの応援者でもありませんが、今日は我慢がならず一言申し上げます。

今回の記事はKさんに対して、あまりにひど過ぎるのではありませんか。
「貴女へ」はKさんのことであることは明らかです。
「命が消えそう」だとか、「虹の橋を渡る」だとか、「二度と会えなくなるかもしれない」とか、
彼女がこの言葉にふれた時、、どんなに悲しく傷つくか、常識のある方ならばお分かりでしょう。

貴女には失望しました。




このように書き込まれた コメントを目にして
私の公開発言が 他人を傷付けたという恐怖に怯え 吐き気と嘔吐に苦しんだ あのときと同様に 今でも私の生き方は変わってないから


高齢者という年齢でも 持病のある身でもないけれど 先の見えないコロナ禍の中で恐怖に怯える中 冤罪というランドセルを背負ったまま生きるのは やめよう

私の目の黒いうちに
他人を誹謗中傷するような私かどうか あなたに 真実を知って欲しい

関り合うことはない

「忘れましょう」と提案しながら 折に触れては 「ネット上で辛いことがあった」 そして 「2年という長きにわたり 麦のせいで自立神経失調症に悩まされた」 との貴女の重荷を下ろすためにも 黙って 本当の私を見極めて欲しい




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