ざわついているところを和ませるかのように クリスマスローズが咲かないのですが と花の話題に振り替えて下さった S(*^^*)さんがおられた
その後 今が肥料の施し時期であることと 花芽を促す日光が当たりやすいように 固くなった古い葉はカットしたら良いかもしれないことをお伝えしたことがあったけど S(*^^*)さんのお宅で育つクリスマスローズに 今年は蕾が上がるかな
年齢の割に高齢者と言う意識のない私は 若いころ クリスマスローズに魅かれることはなかった
若いころ? と言うワードが出る時点で 高齢者であることの証明なんだけど (*´▽`*)
このごろクリスマスローズを飾ることに意欲が沸いている私である
場所を取り華やかに咲くせいか あまり好まなかったクリスマスローズや洋ランは 専門家のアドバイスを忠実に守れば 育て易いことに気付いた
いつの間にか咲いているのを見つけたような 淡く咲く花は いざ咲かせようと種を採り育て方をググっても 咲かせられないことがあるのに対して 華やかな花の意外な現実である
簡単な方へと気が向く事からも じわじわと高齢者になりつつある証拠 (´艸`*)
夏の間 北側で遮光していた鉢植えのクリスマスローズを 南側に移した
まだ早い気もするけど花芽かな?
北側で手のかからない玄関に植えっぱなしの子たちも健在で 新芽が出ている株も
今年の楽しみは一昨年に苗で求めた 紫で縁取った白のピコティーと 去年 ワゴンセールから連れて帰ったワインカラーのダブル
どちらも名無しだけど
さらにピコティーはネームプレートの画像から確認しただけで実物を見たことが無いため 本当にピコってるか謎なのも楽しみの一つである
プリンセスの降嫁が 日ごとに現実化してきてメディアが賑やかです
4人家族のころ 私が皇室関係のテレビ番組を見ていると 娘に 「オバサンって皇室が好きよね」 と言われることがあった
なるほど そう言えば 天皇一家の写真を額装して和室に飾っている友人もいる
私は そこまでではないけれど 皇室の番組で放映される平和で穏やかで お一人お一人のお人柄は 民間人とは違った和みが伺えるのかな
あのとき 娘に そう言われて 「幸せな家族の風景」に 癒しがあることを伝えた覚えがある
皇室から民間人に嫁ぐことを 降嫁と表現される
私の見方が間違っているかもしれない
けど
皇室から離れて民間人となられるプリンセスが それなりの儀式を執り行わず降嫁されることの意味
3年間も離れていて それでもプリンセスへの思いは変わらなかったK・K氏の信念を尊重するとして
それならば
皇室という世界で育ったプリンセスを これまでに降嫁したプリンセスと同じように 皇室に則った儀式に臨むことなく皇室から離れさせることに 心が傷むことはないのかな
本来なら装束姿のはずが 洋装のドレスで宮中三殿を参拝される姿に 他人の私でさえ切なかった
皇室オタクでしたか!
オバサンは皇室が好き、と娘に言われましたが、同年代の同じ気持ち(*^^*)!
昭和が懐かしく、美智子様のご成婚パレードが思い出されます。
anさんの結婚観にも共感でしたよ。
うんうん、と頷いて、いいね!
するしかできませんでしたが (^-^;
もう、真子さまの日本の伝統を継ぐお姿を拝見することは不可能なんですね。
本当に残念です。
なにも歴史にも政治にも疎い私が言わなくても、なんですが、言わずにいられなかった!
一人の人間として、皇族といっても同じ人間ですから、
娘を手放す親の気持ち、娘を託す相手への気持ち、そこへ来て、納得できてない相手であることへのもどかしさが加わっていることが、どうにも解決できない心境です。
良いとか悪いとか抜きにして、
簡単なドレス姿で皇族としての儀式に臨まれる真子さまを目にした時。
どんな言葉が相応しいか考えたら、残念とか、お気の毒のような気もしましたが、ずっと拝見して来た皇室ファンとしては、切なさで、やりきれませんでしたね。
宮中三殿に結婚を報告。
十二単もおすべらかしも無し。
三殿にも上がらず庭からの私的な参拝だと。
何でこんなことになったのかしらと思います。
生まれ育った皇室への思い入れや郷愁は無いのかしら?
少なくとも胸に迫るものはあったでしょう。
両親の気持ちを考えたことはあるのだろうか?親は堪らないでしょうね。
麦さん仰るように、観ていて何とも言えない気持ちでした。
良いとか悪いとか以前にね。
本人も相手も親も宮内庁も、みんなおかしいです。国民からすればね。
こんな結果になってしまってね。
皇室を揺るがす大事件だと私は思っています。
皇室オタクだった私が、完全に冷めてます。
こんなことになってホント悲しいです。
昭和の時代が懐かしいです。
今日の参拝の様子を受けて、芯が強いだの皇族としての心を持っているだの評価する人があったみたいですが、私はそう言うことではないだろうと思っています。
でも本当に『切ない』ですね。