12月30日には父方の親戚が我が家に集まり 木の臼と杵で餅をついた
真っ白い割烹着の母は 湯気の出ている臼に 杵との巧妙なタイミングで水を注いだ
大晦日には 紅白歌合戦を見ながら やはり割烹着姿の母が 程よく固まった伸し餅を小さく切り分ける
お正月と言えば 真っ白い割烹着姿の母
家庭を持ってからは
夫の実家に4家族が集合し
夫が育った地方の風習で 大晦日の [年取り] という行事が催される
その膳には 出世魚と言われるブリの照り焼きが 人数分
今の私に受け継がれているお正月は 真っ白い割烹着の母 と ブリの照り焼き
その面影だけが残り 夫と二人だけで過ごすお正月となって久しく
ましてや ここ3年は 12月31日から地球が一回転しただけの元旦だった
今年も そう変わることなく大晦日を迎えた我が家でしたが
ここにきて ジワジワと活動している私のことを知ってか 娘からの申し出があり
パーティーでマスクと言うわけにもいかず 気は重いながらも 立て続けのライブ参加では断る理由もなく
大喜びの夫は すぐさまスーパーへ走り すき焼きの食材を調達して 4年ぶりの [年取り] が催されたのでした
この日 義母の遺影に供えられたブーケ
12月29日の命日を覚えていた娘より
そして もう一人の小さな天使と 年末からの約束で 猫カフェデート
あれほど 電車を敬遠していた3年 ・・・
次は いつ会えるか分からない小さな天使と別れがたく
成田まで お見送りに行っちゃった ・・・
ぎゅっとハグして
またね ・・・
そして 新しい日常が始まって 二胡教室への申し込みを済ませた
🎍
[大晦日の日記] そして [ブログに思う] は、公開するかを迷いながら書いたのでしたが、思いがけない応援をいただき、ひときわ嬉しく思いました。
以前より、S※さんへ向けた正義の活動に水を差すようで、心苦しく思うことがあったのです。
年末にG氏のブログで拝見したコメントも、はたして私・麦に関係しているのかを確認したかったのでしたが、コメントが非表示になり、お返事も頂けなかったため、事実は分かりませんでした。
もしも、[正体はバレている] [嫉妬] [軽薄] などが、私に向けられたのではないことが判明したら、[大晦日の日記] と [ブログに思う] は削除することを前提に。
数年前、初めてS※さんのブログに出会ったとき、[正直すぎる人]と言う印象がありました。
その後、S※さんの行為で傷ついたり迷惑を被ったブログ主さんが居られることを知ってからは、S※さんに非があると思っています。
そのS※さんに向けて問う某ブログでの過程において、S※さんが言われた [私を非難されるあなたがたは完璧ですか]との疑問には、私も同様に思うことがあり、水面下でモヤモヤしていたのでしたが、ここにきて、G氏のブログに書き込まれていたコメントを拝見し、このまま終わらせる気持ちになれなかったのでした。
繰り返しになりますが、S※さんによって傷付いた方々の存在は、ネット上で明確になっています。
けして擁護する意味ではなく、S※さんは、どう見ても批判されるであろう行為を、隠すでもなく、誤魔化すでもなく、適切な表現とは思いませんが [ネット上で堂々と] と言う印象でした。
S※さんの行為を、あれこれと提供するブログの状況は、✿さんに対する私の感情に重なります。
S※さんと✿さんは、中傷された被害者だと声を挙げ、思い込みの加害者をネット上に拡散した点でも共通していて、ブログを書くことに注がれる情熱なども、お二人は似ている、と思うことが多々ありました。
でもなぜか、どこかで、S※さんを非とする私の感覚が、✿さんとは違う、と言う、何かが私の中にありました。
それがなんだったのか、やっと、このたびのことで分かったように思ったのです。
S※さんの [非] は、そのまま表面に見えています。
一方の、正義感だけを表面に出し、水面下の行為に蓋をする姿と、フィルターをかけ己の非に蓋をしている姿とのリンク。
もちろんS※さんの行為は、謝罪を要することであろうと思っていて、それはそれで揺るぐことは無いと思います。
それとは別の角度から、古い記事や、コメントの表示、非表示を繰り返しているS※さんを非難される貴女方は完璧ですか、なのです。
大晦日に差し上げた私のコメントは、なぜ、無視されたのでしょう。
このたび、正義の声を挙げながら、水面下でコメントの表示、非表示を使い分けておられる現状に、[私を非難されるあなたがたは完璧ですか]が表す意味を、あらためて考えさせられたのでした。
ならば、
ここ数年間の私も、このようなブログを綴る傍ら、水面下では、心通い合わせるネットの友人らとヤリトリし、✿さんのブログを語り合うに於いては、HNの敬称を省いて批判していたこと、などなどを、表面化しなければならないのかもしれません。
もしも、水面下での私の言動に、ご不満を覚えるかたがおられるのなら、どうぞ、ありのままの私の姿をネット上にさらして下さい。
その際は、全文を明確に公開して下さいますように。
おはようございます。
早速のコメントでしたが、一晩、考えさせていただきました。
特定の場合を除き、全て公開しておりますが、私の判断で非公開とさせていただきますことを、ご了承くださいませ。
私がS※さんを擁護しているのではない、と言うことを、正確にご理解くださった上でのコメントと判断させていただきます。
正義に声を挙げたブログについては、勇気ある行動として、私も賛同できます。
けしてS※さんを擁護するものではなく、
私が申し上げたいのは、表立って正義の声を挙げる精神が、水面下での行為と一致しているかどうか、です。
それを言うなら私も同じことですので、恥ではありますが、
>表立って応戦しますか?
>その時は、全てさらけ出します。
この申し出に応じた次第です。
いえ、何も迷惑ではありませんでしたよ。
本来、私のブログは何かを提案するブログではありません。
S※さんに、大きく迷惑を被ったこともないので、私のブログで取り上げることではないと思っています。
そのようなことで、非公開とさせていただきましたことをご理解くださいませ。
非公開希望のかたへ
返信は、公開させていただいてよろしいでしょうか。
読ませていただき、有り得ることだと思いました。
それと同時に、私の意向をご理解くださっていることを、実に嬉しく思いました。
大多数が賛同されていることですから、ずっと心苦しい思いがあり、反感を抱かれる閲覧者さんも多いでしょうことは覚悟しています。
お聞かせくださったこと、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。