約して デンファレ と呼ばれている花の本当の名前は デンドロビューム・ファレノプシスです
知ったかぶりしてますが ネーミングの由来は知りません
デンドロビューム と ファレノプシス(胡蝶蘭) の 掛け合わせかと思いがちですが そうではないようです
デンドロビューム と ファレノプシスは 温室設備のない我が家で保てる範囲の温度で 毎年 花を咲かせますが デンファレは トビッキリの寒がり屋なため これまでに かろうじて株が冬越ししても 花を咲かせる事はありませんでした
去年 花屋を営む知人から届いた お店にて残り物のデンファレを 日の当る窓辺で楽しんだあと 比較的温かい室内の一角に置いて 冬を越しました
梅雨明けに戸外に出して どうせ今年も咲かないでしょう と なかば置き去り状態でしたが なんと今年 我が家で初めての開花です
年間を通して 最低気温が20℃を下らないシンガポールでは 戸外で地植え扱いの洋ランです
単語一つをキッカケに 脱線するのが得意だったイチノセ先生の 「 酉の市と言えば コートの襟を立てて歩いたものだったけれど ・・・ 」と 数学の授業から地球の温暖化に飛んだときの言葉が思い出されますが
あれから40年を経て 思いがけず これまでも咲かなかったデンファレの株にまで花茎が上がっているのは それほどに日本の冬が暖かくなった証拠なのでしょう
暦とは関係なく 四季の変わり目のとき
朝夕に限られていた秋色の風を 日中にも感じられるようになったところで 今日はまた 最後の力を振り絞るかのような 去り際に潔さのない夏です
これから次々に咲いていくのかな。
咲いてくれると~~とても嬉しいよね^^
大事にお世話をされているから、こうやってその日が迎えられたのね。
よかったね。
私も最近は、お花のお世話の方がよくなってきた(w
お祝い、ありがとうございます
そうです、一番下の花が最初に咲いて、どんどんと上に咲くので、だいぶ長く楽しめる花です。
ランは、あんまり大切にしなくて、温度や日当たりで、けっこう咲きますよ。
草花類は、水切れしたらダメになるから、その点は楽なんですよ。
家族の世話より、お花の世話の方が好きです^^
羨ましいです♪
蘭は特に私は無理!
どちらかというと、根腐れでダメにするのです
真夏の旅は、人に頼めないと、枯れるものが出て
いつも悲しくなりますが、今年は東京も
結構雨だった様で、妹もあまり水遣りに来ませんでした
次々に咲く花を楽しみにしております
和蘭も、洋ランも 管理難しいですよね…。
好きな花も多いですが、勤労ジィには無理で…
昔、世話してたシンビは、全滅させて仕舞いました。
咲いて呉れるとホントに…嬉しいモノですよね!!
オメデトウ御座いました。
だいぶ秋めいてきましたね。
出先で台風に会いました^^;
自宅に戻ったら、お気に入りの植物が強風に煽られ、けっこう傷んでいてガックリです。
洋ランは、たしかに相性があるかもしれませんね。
またタイプによって、咲きやすかったり咲きにくかったりです。
植物を、根腐れでダメにするというのは、面倒見が良すぎる典型だそうですよ^^
放任しておいて、あらあら萎れてるわ~、というころに水遣りするくらいで、ちょうど良いようです。
これからは秋バラが綺麗ですね。
妹さんのところのオキナワスズメウリも色付いた事でしょう。
我が家も、だいぶ赤い実が増えていますよ。
洋ランも和ランも、そうですね、温度管理と水遣り加減がコツでしょうね。
我が家に来て8年目に咲いたランがありましたが、なんで、その年に咲いたのか解りません。
一度、咲いたきり、それっきりです^^;
シンビを全滅ですか・・・それでは、、、見込みは、、、ないかも、、、です、、、
シンビは洋ランの中では、比較的じょうぶで咲きやすいタイプですから、、、ね、、、^^;
ランに限らず、蕾を見つけたときのワクワク感は、そのつど新鮮ですよね。
私は、ランよりも、えころ爺さんがお得意の山野草の方が難しいです。