塩田丸男さんのファンだけど 著書を読んだことは無い
では 何でファンなのかと言えば
[家で飲む酒が 不味いはずがない] とおっしゃったから
こんなことを たしか 以前にも書いたことがある ・・・
ただ その時は 今とは違う意味で書いたと思う
お酒大好きの夫は 会社での忘年会や送別会で 酔うほど飲んで帰宅したことは ほぼ無い
正確に言えば 玄関から入ったとたんに スーツのまま倒れこんだことが 一度だけ
お誘いが無ければ 会社帰りの新橋に寄ることも まず無い (と思う)
たぶん 電車に乗って帰ることを考えると美味しく飲めないから
休肝日を設けてないので 飲み会から帰宅しても 休日でも 家で飲まない日は ほとんどない
横で[飲みすぎよ!]とか言われて飲むお酒は 美味しくないと思うし
適量を知っている夫だし 健康管理もできる人だから
本人に任せている
二人と一匹の静かな生活が 珍しく慌ただしかった一週間
なぜか会員になっているワイン会社から届iいたワインの処分も兼ねて 家族が集まる機会も2度あり
二胡友さんが お出かけついでに我が家に寄ることも ずっと前から約束してあって
タイミングよくメル友さんから届いた ホンネは独り占めしたい大好物の両口屋是清で おもてなし
ランチは 我が家のシェ夫による 名古屋式ナポリタン
若いころはミートソース この頃は ペペロンチーノ派の私だけど
シェ夫が作るナポリタンを だんだん美味しいと思うようになり 友は[お店ができる]と
夫が 宴会に参加しても 帰宅して飲みなおすのは 家で飲む酒が美味しいから
家で飲む酒が美味しいのは 外で飲んだら帰りの電車が苦痛だから
何年も前に触れた 塩田丸男さんの言われる[家で飲む酒が 不味いはずがない]
行間を読んでみる
隣に奥様がいるからか 奥様の手によるオツマミか それとも一緒に飲む相手が奥様だから?
娘も孫も 抱かれて寝る犬を珍しいと言って笑い スマホで撮ってはラインに送る
そうなの?
車の中で抱かれているときのワンは いつも寝てるから 珍しくも笑う事でもないと思うけど
午前4時 ワンがいない
階段の下に 横たわっていた
絶望の一瞬
幸いに骨折もなく 血液検査の結果も心配はないとのこと
こんなことを書くのには 行間も何もないんだけどね
行間を読んでほしいことがあった