去年から休んでいた花友さんの花日記を久しぶりに訪ねてみたら 偶然にも 数日前に 種蒔きをしたとありました
私が秋に蒔いた アロンソアも ありました
お元気そうな様子が嬉しく 私の近況もお知らせしました
アリウム・トリケトラム 植え替えたので今年は花付きが良好
種を蒔くから元気! と思ったけれど 必ずしも そうとは限らず ・・・
書く事もできないくらい 辛く 悲しく 悩むこともある ・・・
宿根アマ シラユキゲシ
ガーデニング と一口に言っても その楽しみ方はいろいろ
この家の新築時
玄関前のスペースが 散髪したての男児の頭のような ドウダンツツジやツゲの木で完成した小さな和風のエントランスを目にして 「とんでもない」 と 思いました
リナム (宿根アマ ホワイト)
知人の知り合いを紹介して頂き お義理もあってお願いした植木屋さんだったから 全て お任せしたのだけれど 出来上がった それからが私の出番となりました
一見しただけでは 植木屋さんにも 我が家の世帯主にも気付かれないように 少しずつ少しずつ私好みの花壇にするのに およそ1年は要したでしょうか
ゲラニューム ピウンギナツム あちこちコボレダネで咲き続けます
誰かが作った庭 誰かが育てた花を眺めながら 紅茶とクッキーで寛ぐのも ガーデニングの醍醐味
和風というのが気に入らなかったと言うより 種を蒔き 生長を見守り 咲いた花を慈しむのが 私のガーデニングの真髄
ブルーベリー フリージア
「 どんなに辛い時でも 花を楽しむ事を忘れるような人間にはなりたくない と思って種を蒔いた 」 と 花友さん
私が ここに書けるってことは そんなに辛くないってことだったのですね
最後に もう一度 書こうと思います
夏越しに成功したブルンネラ
いまだに ・・・ ですね ・・・
守れないなら もう訪ねない という発言は なさらないで欲しいのです
これで おしまい
あとは ブログの再開 ・・・
閲覧数3,891 訪問者数717
閲覧数3,935 訪問者数720
閲覧数4,104 訪問者数709
花冷えとは、昔の人は、よく言ったものですね。
種蒔きは、習慣になると面白いですよ。
秋に蒔いて冬越ししないと咲かない花もあるので、秋蒔きは冬の間は室内で過ごさせるのもあります。
ご家人様も、お花を大切にしていらっしゃるのですね。
でこぽんさんのお宅で咲いた花たちは、幸せです ^^
我が家では、夫が水蒔きしながら、ホースを引っ掛け鉢植えを引っくり返してます。
私、辛そうでしたか。
確かに、関わってしまった、お姉さまとの対応は大変でしたが、、、^^;
読み手の方から頂いたコメントにお応えするのは、そんなに苦痛ではないんですよ。
絶対に正しいとは言い切れませんが、私は自分の言動に責任を持てる自信があるので、ありのままにお応えするだけですから ^^
>ハリセンボンの春菜ちゃん
>植木屋さんに世帯主さん
ありがとうございま~す~♪
好きでないところも教えてくださいね。
夫に、私のイヤなところを聞いたとき、「そこだよ、そこ!」 と言われました。
つまり、イヤなところを追求して拘るところ。
このたびのことも、軽く水に流せないところが、私のイヤなところかもしれませんね。
でも、治そうとは思わないんですね。
こういう人間が、ブログ村に一人くらい居てもいいんじゃないですか(笑)
麦さんのブログを見てたら種まきしたくなりました。
わたしはいつも苗を買ってきたり、友達と交換したり、挿し木をしたりするのですが、種まきってあまりしたことがなかったのです。
秋の種まきは冬越しが難しそうですが、春ならできそうですね。
麦さんのお部屋の小さいお花たち、わたしならぼんやりしてて踏んじゃいそう。
いつも家人から「ほらほら踏んでる」って怒られてるわたしです。
慌てて謝るんですけどね(夫にじゃなく花たちに)
以前「読み手を甘くみないことです」とコメントなさった方がいましたね。
ほんとにそうです。
でも、「読み手」はあくまで「読み手」です。
当事者ではありません。
美しい音楽が、素晴らしい絵画が、何とか賞をもらった文学が、それぞれ、「聞き手、見手(?)読み手」に寄って様々な思いへと広がるように、共感は出来ても当事者様の気持ちに添うことは難しいです。
わたしは「夢の中で声が出なくなった歌い手さんがハリセンボンの春菜ちゃんに似ていた」という、そんな麦さん。
そして「植木屋さんにも所帯主さんにも気が付かれないように庭を改造しちゃった」麦さん。
そんな麦さんが大好きです。
このところ辛そうな麦さんが「読み手」としてのわたしの中では大きかったのですが、ユーモアのある麦さんも「読み手」であるわたしの中では大きくなってきましたよ。
お花ブログ楽しみにしていますね。