★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

爽やかヤスダヨーグルトブッフェ新潟旅②白山神社とマンガの家

2023年08月03日 | 令和・旅行・お出かけ

新潟旅の続きでございます◎
新潟市を訪れた7日はなんと37℃と今年全国最高気温を記録💧
福島の暑さから涼めると思っていたけれど、逆にものすごく暑かった~(;^_^A
先月の川越の38.7℃といい、訪れる先々で記録的な暑さの洗礼を受けてます💧
でも38℃とか39℃とか聞いてもそんなに驚かなくなったことに、逆に危機感を感じてしまいます、、、

さて、涼やかな空間でヤスダヨーグルトブッフェを堪能し、ホテルオークラ新潟にチェックインした後は、
猛暑日にもめげず、ひとり「マンガの家」「白山神社」を目指します(* ̄0 ̄)/

ナビ頼りで、てくてく歩く
辿り着いた懐かしいマンガの家ー◎
ホテルからそんなに離れていないのに、暑さからか遠く感じました、、、

「マンガの家」は、新潟ゆかりの漫画家の作品の世界に触れたり、マンガの制作体験ができる無料スポット
嬉しいことにギャグ漫画を描く漫画家さんが多く、前回来た時も「ここは来るべき場所だった」と確信した
「ついでにとんちんかん」やドラマ化した「死神くん」の作者えんどコイチさんも新潟ご出身で、
小中学とハマっていただけに、童心に返るどころか本性があらわになった瞬間でした(>ω<💧)
でもあれだけドはまりしていたアニメも二十歳を境に殆ど興味が薄れてゆき、
息子達が小さい頃は、ポケモンや戦隊ものやベイブレードとかお子ちゃまアニメに一緒になってワイワイしていたくらい。
そんな中でも「鬼滅の刃」は眠っていたアニメ魂に火がつきましたけれど、
子供の頃に完全燃焼してしまったためか、落ち着き払ってしまい心に留める程度に |ω<)
ただ、最近またマンガを描こうと密かに練習中です、、、ごまんと世の中には上手な方がおりますゆえ、
自分なりの画力と画風でまず自分で自分を笑わせようとまずは描いてみる、描かないことには始まりません。
そんで、そのことを今回マンガの家の方に話してみますと、
直近の疑問を手取り足取り教えてくださって、もぅ親切丁寧分かりやすいのなんのって◎
しかも、分からないことがあれば電話でも対応してくださるとありがたや~
近ければ毎週通いたいし、小中学生の頃に出会いたかったと話すと、スタッフさんも同じだと話されておりました♪

2階建ての館内、1階は「ギャグマンガゾーン」で体験記念撮影や等身大フィギュアや作品・作者紹介などが展示されています。
以前も撮影しましたが、「おそ松くん」のイヤミと同じシェーのポーズ、、、結構難しいです💧
ミラーで自分が六つ子になれる撮影ブースはカメラを固定する場所があり、1人でも撮影できるのが嬉しい。
全部収まりきらず四つ子になってますけど。
おそ松くんにパタリロに抜け作先生、奇面組と、新潟って
錚々たるギャグ漫画家の宝庫だったんですね

あらためてイヤミに扮して「シェ~」でござんす 
あっ忘れちゃいけない「うる星やつら」や「犬夜叉」の高橋留美子さんも新潟ご出身。
らんま1/2に特にハマったなぁ~|ω<)

2階は「マンガのたまごゾーン」になっていて、マンガを描いたりするワークショップコーナーやギャラリーになっています。
また、新潟ゆかりの漫画家を中心に、約1万冊の漫画を閲覧できます

※こちらは2018年7月に親友・文華と訪れた時に下書ありのイラストをペンで描いたもの

前回は文華と久しぶりにインクとペンを使って描いてみました。
うっすらと下書きがあり、そこをペンでなぞっていくのですが、2人ともブランク有で手振れしました💧
とはいえ、インクに付けて描くと微妙な強弱がつけられて雰囲気が出ます

 

※こちらは2018年7月に親友・文華と訪れた時にメディアシップ展望台からの景色
今回「ばかうけ展望台」か「メディアシップ展望台」から撮影予定していましたが、暑さで行くのを断念💧
というわけで、2018年に撮影した信濃川と日本海の爽快な景色をご覧くださいあれよあれよと5年前ー💧

 

前回の旅でも同時期に訪れた「白山神社」と白山公園、、、しらやま神社って思っていたのはここだけの話 (´>ノω<`)

今年は桜など開花時期が早かったので、ハスも早く咲いているかもと期待してましたが、殆どつぼみでした💧
その中にダントツで早く、お花が散ったあとの花托があり。

しゃがむと見える、心ほぐれる緑の楽園

花開く前から美しい、、、いちばんここ!という部分を見せなくとも、真の美しさは自然と漂っております

こちらのハスは「奇跡のハス」と呼ばれ、深い関わりのある岩手県平泉町の中尊寺から種子を譲り受けたそうです。

白山公園と白山神社は同敷地内、、、涼を目にも心にも、酷暑でも訪れたかった心潤うパワースポット
美しい花手水には、あじさいやバラ、ひまわりが。癒されます

訪れた時はちょうど七夕風鈴まつりが行われておりました🎋

古くから鈴の音には「清める力」「邪気をはらう力」があるそうです◎
1000個以上の風鈴が境内を彩ります🎐

境内には風ぐるまや風鈴が飾られた朱の台座があり、
お祭り気分を味わえ、ベンチに座れる若者のアイディアが詰まったデザインだそうです。
溢れんばかりの人の混雑ぶりでしたが、奇跡的に広範囲にてシャッターチャンス

本殿にて心静かに参拝、、、実際は人がたくさんでした、、、
いつもお願いすることは世界平和と家内安全です

海の生き物や野菜果物などの可愛らしい風鈴がたくさんその中でも気に入ったのはくらげです
狛犬さまも珍しい独特な雰囲気で、キャラクターっぽく(失礼)色遣いや雰囲気が好みです◎
一昔前までは神社仏閣は厳かであり、神聖な場で写真を撮影するなんて思いもよらずでしたが、
今は参拝の他に目の保養があったりと、老若男女さまざまな方々が思い思いに愉しまれ、グッと身近になった気がします

夜は「喜ぐち」という老舗の居酒屋さんへ
「おんな酒場放浪記」でモデルの倉本さんが訪れていて、料理も雰囲気も良くて訪れたわけですが、
何と「酒場放浪記」吉田類さんも2011年に訪れていました。
吉田類さんには2018年のイベントでお会いして、ほんの少し会話をし記念撮影をさせて頂いたのが思い出です
更に去年、「孤独のグルメ」の原作者、久住さんまでいらっしゃってましたー◎
番組で出たお店に実際に行く「ふらっとQUSUMI」がお気に入りで、久住さんの独特のしゃべりが笑えるんですよね~。
お店の方に許可を頂いて久住さんのサインを撮らせていただきました◎
ほかにも有名人のサインで埋め尽くされてましたけど(*^_^*)ほのぼのイラストの久住さんいいな~。

お酒の種類も豊富でお料理も安くてボリュームがあって美味しいのですが、なにぶん、お昼のブッフェがまだ居座ってますー💧
今年に入ってからかな~代謝の衰えが顕著でして、走っていても鉛を背負ってるようなわが身
と言いながらもお酒は弱いので、やはり食べる専門です🍗(∀`*ゞ)テヘッ
おすすめのから揚げカレー味が激ウマっ 衣が薄く熱々ジューシー これまた食べたいです~◎

シメのラーメンは喜多方ラーメンを踏襲と、まさかここで出会えるとは
先代が喜多方ラーメンで修業されていたそうです
大変美味しくて、ブッフェがどうたらという事もすっかり忘れて完食でした(笑)
活気のあるお店の雰囲気もいいし、何を食べても美味しくて大満足でした(^_-)-☆

次回は「せっかくグルメ」で紹介された「せかい鮨」のノドグロ丼をご紹介します◎

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝🌺
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)🌈

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爽やかヤスダヨーグルトブッフェ新潟旅①コラボスイーツの魅力♡

2023年07月29日 | 令和・旅行・お出かけ

ホテルオークラ新潟ヤスダヨーグルトブッフェへ宿泊も兼ねて行ってきました~◎
以前、小学校から一緒の文華との新潟旅行で、ヤスダヨーグルトブッフェを楽しんだ思い出を、
最近ふと思い出し、主人と「どうせならブッフェを楽しんでホテルにも宿泊してこよう」と相成りました

ヤスダヨーグルトスイーツ&ランチブッフェ
期間:2023年7月1日(土)~2023年7月31日(月)
時間:平日 11:30~14:00
土・日 11:30~15:00 ※土・日・祝のみ90分時間制(最終入店13:30)
〇大人平日 3500円 休日 3800円 〇小学生平日休日 1850円 幼児平日休日 650円

ヤスダヨーグルトとコラボした爽やかで素敵なスイーツが並びます
また会えたね~ってΣ約7ねんぶりです~

🐄ヤスダヨーグルト風味のホワイトチョコムース
🐄フロマージュヨーグルトの半熟チーズケーキ
🐄フレッシュクリームチーズのブルーベリーパイ
🐄ヤスダヨーグルトティラミス
🐄ヤスダヨーグルトのキャラメルプリン
🐄ヤスダヨーグルトトライフル

主役級のヤスダヨーグルト風味のホワイトチョコムース
フレッシュフルーツと優しい口当たりのホワイトチョコムースとブルーベリーソースと、
見た目も可愛らしく無敵の美味しさ

ただでさえ美味しいヤスダヨーグルトを使用した贅沢スイーツたち
ひとつひとつのクオリティーが素晴らしい

先にデザートから
普段は食後にですが、ヤスダヨーグルトスイーツが並んだら、もう先に食べなくちゃ(*>ω<)
可愛いサイズ感なので、ふっふっふたくさん食べられる~
全部感動モノの美味しさですが、特に気に入ったのは、ヤスダヨーグルト風味のホワイトチョコムース
ヤスダヨーグルトティラミス
ヤスダヨーグルトのキャラメルプリンです◎
ヨーグルトの良さが際立っていて、吸収率がよくてスーッと体に馴染むように頂けました(笑)

お食事のメニューはバランスの良いラインナップ
シェフが目の前でつくる実演 小海老と野菜のガーリックソテー
白身魚のロースト プロヴァンス風

赤魚とアサリのサフランソース
鶏肉のガランティーヌ ヨーグルトのマスタードソース
豚肉のロースト オレンジ風味
ビーフストロガノフ ヨーグルトのアクセント
ブロッコリーとじゃがいものソテー バジルの香り
オードブル  サラダ スープ
カレー スパゲティ 🍊フルーツ ドリンク類

何を食べても美味しい~ 
ミニサイズのトマトパンとオリーブフォカッチャが食べやすいサイズで、お料理にもスープにもぴったりでした◎

争奪戦気味だった絶品パスタ、何度もお代わりしたくなる美味しさ
小海老と野菜のガーリックソテー赤魚とアサリのサフランソース添えてアレンジをして食べるとより美味しかったです

ヤスダヨーグルトスイーツ&ランチブッフェ7年ぶりに堪能できました

今回は宿泊も併せてお世話になります~
格式ある佇まいで、クラシカルなシャンデリアがゴージャス

立地もよくリーズナブルで至れり尽くせりで快適でした◎

ホテル目の前の萬代橋 ふただび 信濃川にかかる新潟のシンボル🌈

白山神社白山公園もお久しぶり 

奇跡のハスはまだつぼみでした、、、



次回はアニメの家、白山神社、女酒場放浪記で紹介された居酒屋さんをご紹介します◎

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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喜び溢れる大収穫♪わらび収穫体験ツアー➂金目そば御膳とスペシャルスイーツ

2023年07月27日 | 令和・旅行・お出かけ

わらび収穫体験ツアー最終章(*>ω<)
楽しきことはあっという間ですし、どんどん過去のものとして詳細が色あせてしまうー💧

本日は酷暑の中、福島空港玉川村の道の駅へ。
週末は相馬野馬追という伝統的なお祭りと野菜ソムリエの勉強会がありバタバタしますゆえ、
7月中に記憶が確かなうちにわらび収穫体験ツアーを書き終えて安堵ですー

 

ランチは絶品おそばと山の幸を使ったお料理がいただける「金目そばの館」
地元で栽培から刈り取り、製粉したそば粉は100%使用しています。

山の幸をふんだんに使用した珍しいオレンジページスペシャル御膳✨
珍しい山菜に興味津々ですし、葉っぱのあしらいも素敵
どの山菜のお料理も素材を生かしており、
手打ち蕎麦や自家製豆味噌菓子も味わい深く、ひとつひとつ噛みしめながら愛おしむように味わいました
あけびの芽やスイバの天ぷら、しおでなど初めて食べましたが、

どことなく出会ったような懐かしい味わいで、細胞レベルで歓喜するお味でした(>ω<*)

〇前菜・・・・わらびの一本漬け、しおでのお浸し、ぜんまいの山くるみ和え、
山ウドと鰊の炊き合わせ、あけびの芽のサラダ、フキ味噌、
生ハムとクリームチーズと実山椒と野沢菜のカブの漬物、きゃらぶき

〇金目蕎麦
〇天ぷら・・・・行者にんにくの花、タラの芽の芯、かぼちゃ、スイバ、マダケ
〇珈琲、豆味噌菓子

お店の前で女将さんと一緒に小国町のてぬぐいを持って記念撮影📷
「ハイ・チーズ」の代わりに「ハイ・おぐにー」が合言葉になりました◎

場所を移動してお次は、小国町の特産品の一つ「やまがた地鶏」の生産現場を見学させていただきました
シャモと名古屋種の交雑種を父親に、プリマスロック種を母鶏に誕生したブランド鶏だそうです
生命力あふれる地鶏を目にし、小国町の環境と、いい循環によって育まれていることを実感しました

見学後、生産者の方に地鶏を使ったフランクフルトや地鶏の煮込みをご馳走になりました◎
クセがなく旨味が広がる地鶏を調理していただく、贅沢な時間
そんな中ちょっと驚いたことが本日不在でしたが、こちらに嫁いでこられたお嫁さんが私と同じ郡山市でしてー。
ピンポイントで「キター!」となりましたが(笑)ご不在ゆえ、くれぐれもよろしくお伝えくださいと(笑)

さてお次は酒蔵カフェ「カモスク」
300年以上
の歴史ある小国町唯一の酒蔵「桜川酒造」の石蔵をリノベーションしたレトロモダンな酒蔵カフェです。

こちらでお茶を楽しみながら特別なスイーツを頂きま~す

カモスクさんがこの日のために用意してくださったオレンジページ仕様スペシャルデザート
〇桜の音とレモンのジュレ
〇醸スコッティ ノーチェ(くるみ)
マルベリー(桑の実)添え
〇よいよいチーズケーキ(桜川酒粕仕立て)

ひとつひとつ丁寧に仕上げられた、
小国町の方々の素敵な感性が感じられるスイーツは、食べてしまうのが勿体ないほど

美しいジュレのグラデーション、葉っぱのあしらいや桑の実のおめかしと、食べるアート
自身が熟成したかのような(笑)小国町の魅力が詰まった発酵スイーツに酔いしれました

どこを見渡しても風情があり、酒蔵に新酒を知らせる「杉玉」が飾られていたりと、
お酒は弱いのですが、お酒に関することに興味がある私です

濃密な時間も残りわずかと、ここがツアー最後の終着点。
思い出と共に美味しいものを持ち帰ります

購入した商品は「桜川酒造」の日本酒、なめこの缶詰め、山形名物ミルクケーキのさくらんぼ味、
乾燥きくらげ、雑穀ミックス、うどの塩漬け、さくらんぼ狩りで購入したさくらんぼ2種類
です🍒

皆さんと解散後にちょっと寄り道、ぎりぎりでさくらんぼ狩りをしちゃいました~\(*>ω<)/
これも旅の思い出山形のさくらんぼ、やはり美味しいです🍒

「佐藤錦」「紅秀峰」「南陽」など種類があるようです
採りたては瑞々しいのは勿論のこと、酸味と甘みのバランスが素晴らしく美味しくて感動~
「たくさん食べよう」と意気込んでも、そんなには食べられませんね(∀`*ゞ)テヘッ
もうちょっと食べたいくらいに留めて、お土産用を購入してお家でゆっくりいただきました◎

1泊2日のわらび収穫体験ツアー、参加する前は楽しみでもあり、どきどきでもありましたが、
学生時代に戻ったかのように、学んだり発見したり共有したりと、
すてきな夢をみていたんじゃないかなぁと思うほど、青春を呼び覚ましてくれたような時間でした

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
長々とお付き合いくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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喜び溢れる大収穫♪わらび収穫体験ツアー②立ち寄り湯&すき焼き懇親会

2023年07月26日 | 令和・旅行・お出かけ

ブナの森散策でいい汗をかいたなら、立ち寄り湯「飯豊温泉」がお待ちかね~
800年の歴史を誇る飯豊温泉は、熊が傷を癒していたところをマタギが発見し、開湯したと言い伝えられています
周りが残雪の山々に囲まれ、空も緑も美しい~

無垢の丸太を使用した素朴なログハウス造りの露天風呂◎  雰囲気あります

玉川渓谷や飯豊連峰を眺めながらどっぷりと浸る心地よさ

鉄分が豊富で身体の芯から温まる「温身の湯 ぬくみのゆ」 最高でした~

宿泊は、自然豊かな「白い森交流センターりふれ」でお世話になります◎
木のぬくもり感じるロビーには、里山やマタギをより感じられる、ワイルドな熊のはく製がお出迎え!? 

雰囲気は林間学校などで利用する少年自然の家を思い起こします。
お部屋は1人部屋で、落ち着ける和室のお部屋でした🍵

夕食は、お座敷にてすき焼きと山菜などの前菜が並びます

すき焼きっていいですね(^_-)-☆
今日、初めてお会いした皆さんとの距離がグッと近くなる嬉しさを感じました✨
頼りない鍋奉行は、途中から食べる・しゃべるの専門に・・・すみません(>ω<💧)

老舗蔵元がつくる小国町のお酒、そのほか自家製の梅酒が場を一層華やかに🍶
美味しい梅酒とすき焼きの組み合わせ~顔がほころびます
おしゃべりが楽しくて、年齢も職業も違うだけに、様々なお話が飛び交いました◎

食後は、寝転んでの星空観察
光や建物など遮るものがない満点の星空、それはそれは美しく、別世界にいるようでした
小国町は水も空気も空も、そして心も澄んでいる、、、心に深く刻まれた満点の星空と素敵なすき焼きの夜に乾杯✨
楽しい余韻に包まれながら、旅好きのTさんと結局11時過ぎまでおしゃべりしてました

 


6月18日ツアー2日目

次の日、昨夜はおしゃべりに花が咲いて(立ち寄り温泉入ったこともあり)お風呂に入らずだったので
早朝からお風呂へレッツゴー 
そしたら、昨日ずっとおしゃべりしたTさんとオレンジページのKさんと一緒に朝風呂でした~

昨日の懇親会で小国町からプレゼントしていただいたタンブラー手ぬぐい
わらび収穫体験の時にみんなでお揃いで身に着けようということになり、
ストール風に首に巻いたり、リボンにして頭につけたりと、合せることによって気分が揚がります🌈

 

最高のお天気の中、お待ちかねのわらび収穫体験スタート\(*>ω<)人(>ω<*)/

小国町はわらびの生産量日本一
大自然を生かしたわらび園で、見渡す限り、わらびで彩られた緑の大海原が広がります

なるべく丈の長さを合わせて、茎が折れやすく柔らかいものが筋がなくていいのだそう◎
腰を曲げながら長時間の重労働、本職の皆さまは大変なご苦労だと思います。
地元の方に手解きを受けながら、自分の目で見極めて取ってゆく楽しさは格別でした

収穫後に、みんなで成果を並べて喜びを分かち合いました\(*>ω<)人(>ω<*)/

わらび収穫後は場所を移し、「金目そばの館」の女将さんにわらびのあく抜きを教えて頂きました

【わらびのあく抜き方法】
①わらび2kgに対して4Lのお湯を準備し、お湯に重曹50gを入れます。
②別の容器にわらびを並べておき、重曹を溶かしたお湯をわらびの上からかけ、
木べらでわらびを上下にやさしく返し、鮮やかな色になるまで数回繰り返します。
➂わらびが浮き上がらないように蓋をして、一晩漬けておきます。
④沸騰したお湯の中にわらびを30秒入れ、ざるにあげます。冷水に入れ、そのままおきます。
※こうすることで、1週間程度色が変わらず保存できます。

実践で分かりやすく、今後は気負わずあく抜きができそうです

長くなりますので、次回へと続きます

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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喜び溢れる大収穫♪わらび収穫体験ツアー①ウェルカムランチ&ブナの森をあるく

2023年07月24日 | 令和・旅行・お出かけ

先月の事になりますが、6月17、18日と、1泊2日わらび収穫体験ツアーへ参加してきました~◎
オレンジページ主催のツアーに運よく当選しての参加。
以前、オレンジページ紙面のメンバーで一緒だった方にもお会い出来たりと、色んな出会いがあり、
わらびも大量と、全てにおいて大収穫でした◎

清々しいお天気に感謝集合場所は、山形県南陽市の赤湯駅です🚅
近代的な駅にどきどき。青空に映える素敵な駅です◎

駅のホームにはラーメンの横断幕らしきものが
南陽市はラーメンが盛んなのですね。調べてみますと、赤湯ラーメンというご当地ラーメンがあるそうです
次回、訪れたら赤湯温泉とセットで赤湯ラーメンを食べてみたいです

赤湯駅から移動しまして目的地の「小国町」へと向かいます
何と移動は1時間、けれども初めてお会いしたEさんと意気投合して、ずーっとしゃべっていましたから(笑)
そんなに時間が経っていたとは思いませんでした~(*>ω<)Eさん、明るくて本当に楽しい方♪

小国町は、美しいブナの森に囲まれ「白い森」といわれる 手つかずの自然が多く残る里山です
辿り着いた場所は、深呼吸せずにはいられない自然豊かなかなロケーション

おもてなしをしてくださったのは、ここ里山でおやつやを営む「Naëbacoナエバコ」さん
会場には野の花が飾られ、可愛いクロスのテーブル席と、まるで童話の世界のよう
温もり感じられるスイーツやお料理も素敵です

エディブルフラワーのあしらいが可愛い「さくらんぼとスモモジャムとチョコのタルト」
手間暇がかかるタルトは他では味わえない酸味とビターの黄金比がたまらない絶品タルト

モチモチ生地の「揚げ米粉サンド」は2種類ありまして、
新鮮なお野菜と小国地鶏をサンドしてあり、しみじみと噛みしめて味わいました🍔

ひとりひとりお皿に並べるブッフェ形式
ハーバルウォーターとスイスレシピの「ネトルとじゃがいものスープ」と一緒にいただきます
ネトルは、旧イラクサに属する植物の総称だそうで、
ビタミン、ミネラルが豊富で、体をきれいにしてくれる作用があり、クセもなく美味しかったです🍃

ピクニック気分で楽しくおしゃべり
私以外、関東圏からの参加者さん、おひとり福島出身の方がいたりと、あちこちで話題に花が咲きました

ひとりずつ自己紹介と、分かってはおりましたが、
しゃべってばかりで考えをまとめておらず、あちゃ~無防備でした(*>ω<)💦
歳をとると人前で緊張しなくなってくるというのは、確かに実感してきました、、、
以前は学校行事で挨拶するのも心臓どきどきで、どうしようもないほどのあがり症でしたが、
今はいきなりマイクを向けられてもとりあえず話せるようになりました。あまり機会ないですけど(笑)

食後はスペシャリティーコーヒーをいただきます
コーヒーのお供は、とびきり美味しいカヌレ 
なんでこんなに美味しいのと、食べながらカヌレに問いかける(笑)

スイス人のご主人が丁寧に淹れてくださるコーヒーと絶品カヌレを頂く至福のひととき、たまりませぬ(*>ω<)

とびきり可愛い天使のような娘さん達が、自然や会話を通して心の潤いを更に与えてくれました
自然のなかのわらびを見つけて「これは育ちすぎてダメ」とか見極める判断力にキレがあり(笑)
徐々に慣れてきて心の距離が縮まっていく感じも嬉しくって、
かまいたい性格ゆえ、さよならする時きゅんとするあの頃の懐かしい感覚(笑)

人も自然も食べ物も魅力が溢れる小国町のみなさん✨素敵な時間ありがとうございました

続いては「マタギと新緑のブナの森を歩く」という企画で天狗平遊歩道を約1時間歩きます👣
さて、みなさんマタギのイメージとは? 
私の中ではマタギと聞いて真っ先に思い浮かべるのは「銀牙 流れ星 銀」
小学生の頃から犬と熊との死闘を男のロマンとして本気で見ていましたから(子供の頃のメンタル面、今思うとすごい)

今回、継承者の方にお会いできると、ワクワクドキドキしていましたが、
いい意味で裏切られました~穏やかな佇まいに素敵な笑顔の方でした、、、
「銀牙 流れ星 銀」のイメージがガラガラと崩れ去る(笑)

豊かな森だということが感じられる、生き生きとした自然のアートたち🍃
ブナの木にクマがつけた爪痕らしきものがあり、びっくり
「銀牙 流れ星 銀」が復活しました、、、でも万が一出会ったらじっと息をひそめていなくてはなりません。

苔に包まれた神秘的な巨石が鎮座。
長い年月をかけて繊細な苔も硬い岩石もできあがるのですから自然は不思議です。

ブナの森は自然の芸術家・・・躍動感のある樹木は今にも動き出しそう。

歓迎してくれるかのように現れた滝。清らかに流れ落ちる様子に心癒されました

 

最終ポイント玉川で涼をとります。足や手を川に浸してひんやりクールダウン◎
普段、田舎に住んでいる私でさえ川に行くことなど余りないので、

都会に住んでいる方々は尚の事、川とふれあえて嬉しそうなご様子でした(*^_^*)

最後は白い森を象徴させるかのような不思議なギンリョウソウ
とっても神秘的、、、

いい汗をかいたところで、次回は絶景立ち寄り温泉からはじまります

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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🍎フルーティア乗って気分はどこまでも🚃🎶行列必須の坂内食堂🍜前編

2023年07月19日 | 令和・旅行・お出かけ

つい先日、人気の列車カフェ「フルーティアふくしま」へ乗車して、
うきうきランランしておりましたが、もう1ヶ月以上も過ぎてしまってますー(💧>ω<)

愛され列車の「フルーティアふくしま」ですが、列車の老朽化に伴い、年内をもって運行終了となります😢
いつでも乗れると思っていましたが、年内のお別れと知り、慌てて予約サイトを連日チェック
ところがどっこい全て埋まっていて、電話で問い合わせてもネット予約のみだそうで💧
元々、ほぼ休日運行の特別列車で、座席数も少ないうえ、更に今年で最後ということもあり争奪戦状態。
望みはキャンセル待ちか、発売日を瞬時に狙うですが、みな考えることは一緒でして |ω<)
半ばあきらめていましたが、幸運にもキャンセルされた空席を見つけて予約することが出来ました~🌈

郡山駅~喜多方駅まで、約2時間のフルーティアふくしまの旅のはじまりです🍎
郡山駅にてフルーティアふくしまと記念撮影🚃

車両編成は1号車と2号車に分かれており、1号車にはカフェカウンターが完備され、
2号車はボックスシート(2人掛け、4人掛け)と1人掛けシートと、
ゆったりと寛げ、品のある落ち着いた内装が素敵です

こちらは、おしゃれな1号車カフェカウンター

冷たい飲み物アイスコーヒー・アイスティー・ミネラルウォーターがフリードリンクとなっています
車内が揺れるため、ホットコーヒー・ホットティーは、
スタッフさんに注文するとお席まで運んでもらえます(こちらは無くなり次第終了)

車内で提供するスイーツはfruits peaks」プロデュースで、月替わりの2種類が楽しめます
可愛いパッケージボックスに入ってスタンバイ

1号車の運転席からは、このように旅情感たっぷりの線路の景色を愉しめます~🚃

スイーツボックスがお席へとひとつひとつ運ばれてくるのも特別感アリ
箱を開けると、美しいスイーツにうっとり~✨
 

福島県産などの果物を使用した 心ときめくオリジナルスイーツ🍰
6月提供のデザートは福島県産さくらんぼのフルーツパニエ「福島県産さくらんぼのオランジェショート」
更に缶入りの福島の桃ジュースが1本付きます🍑

色鮮やかな果物と今が旬のさくらんぼを閉じ込めたケーキ型のゼリー🍒
ぷるるんゼリーと弾けるようなフレッシュフルーツは感動レベルの美味しさっ
ココアスポンジの間にガナッシュを挟んで、オレンジといちごを入れましたチョコショートケーキは、
ホロ苦ビターに、果物のアクセントが絶妙

このふたつの組み合わせ、交互に食べるとより美味しさが引き立つ感じでした◎(*>ω<)人(>ω<*)

駅の景色を入れながら撮影すると、より列車カフェ気分が盛り上がります📷

 

フルーティア福島ならではの絶景に会えるのも魅力です
1号車にはカウンターシートがあり、違った雰囲気や角度から車窓を楽しむことが出来ます🚃
車内がリフレクションの効果で幻想的な雰囲気になっていました 

おなじみの磐梯山もこんにちは~ 最高のお天気でくっきりはっきり見えました~
乗車記念ルーティアフレームで記念撮影🍎
可愛いスタンプが押されたオリジナルポストカードを1枚ずつ頂きました思い出に残るので嬉しいです

会津駅での歓迎サプライズ
JRの駅員さんたちがにこやかにお出迎えしてくださいました~◎
こちらで約5分ほど停車していたので、降りて写真撮影が可能。

驚いたことは、会津若松駅がスイッチバックのようになっていたとは知りませんでした!
ただ本来のスイッチバック目的で造られたわけではなく、当初の事業が計画通りにいかなくなったゆえ、このような形になったとか

 

出発時にもまた「いってらっしゃい」の横断幕を掲げてお見送りをしてくださりました~
バイバイと手を振り合う、人と人とのささやかなふれあい、歳を重ねるごとにより嬉しくなっちゃいます(*^_^*)

 

12時ちょうど、終電の喜多方駅へと到着しましたー\(*>ω<)人(>ω<*)/
そもそも県内の移動はほぼ車なので、喜多方駅に降り立つことさえ、初めてーっ🔰

お名残り惜しいですが、運よくフルーティアふくしまに乗車でき、
残りのフルーティアのラストランを晴れやかな気持ちで見守れそうです

にわか撮り鉄化とし(笑)色々な角度から撮影してみたくなります

喜多方駅には、フルーティアふくしまが描かれた階段があったり、
蔵の街にふさわしく、なまこ壁になっていたり、樽酒が飾られていたりといい雰囲気

帰りの時刻まで「坂内食堂」で昼食をとって、日本一まずいパンの「山口製菓本店」でパンを買うことにしましょう

次回は、坂内食堂や街中散策など後編をご紹介いたします

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました📖(*^_^*)🚃

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🌺めんそ~れ★沖縄旅行★最終回ありがとう沖縄✨悠久に想いを馳せる首里城🏰

2023年07月12日 | 令和・旅行・お出かけ

はいたーい
ゴールデンウイークの沖縄旅行記もやっとこ今回で最終回
時間が過ぎれば過ぎるほど、記憶や書く意欲は衰えてゆくというのに、
かなり寝かせてしまい、毎回、反省のあらし💧
とはいえ、こうして書き終えると思うと達成感があり、また次なる旅への活力にもなります

旅行は、色んな条件が揃わないと行けなかったりします。
以前は「いつか行ける」の考えでしたが、今は「行けるなら行く」になりました
沖縄もいつか行こうと考えていて、今回行かなかったら、沖縄の地を踏むのはもっとずっと先になったかもしれません、、、
旅への次なる夢や目標は幾つかあったりしますが、最近、無茶な場所への旅はさすがにスルーされました💦
母は賛成していたけれど、流石に行けないって(笑)
自分の考えや想い、そして人生は「一期一会」「唯一無二」だと思うので、
心の声に耳を傾けながら、できる範囲で自分の考えや想いを形にしてゆけたらなと思っております🌈
前置きが長くなってすみません、ではでは、沖縄旅行最終回スタートです(*>ω<)/な、長かった、、、心の声(笑)

沖縄を去る日が、旅いちばんの最高のお天気ですー
あれれ?天気が良いだけでお部屋の首里街ビューも違って見える(笑)
4日間お世話になったノボテルホテル沖縄那覇モーニングブッフェも食べ収め
うちなー料理を気軽に食べられて、毎回テンションのあがる朝食でした
どちらかと言いますと、朝ごはんに重きをおく方なので、朝食が美味しいと1日元気に動けるタイプ
リーズナブルなホテルでしたが、料理のクオリティーがよかったです◎
繁忙期のGWということで旅行支援が受けられなったのですが、(JALでの割引やお得チケットなど活用)
それでも良心的なホテルで那覇市に来ることがあれば、また利用したいと思っています◎

12時のフライトなので、レンタカーを返却する前に「首里城」を旅の最後に飾ります

衝撃と慟哭の首里城火災、、、
令和元年10月31日、正殿内部から発生した火災により、正殿をはじめする9施設が焼失してまいました😿
ノートルダム大聖堂の火災に続いての衝撃に、もう涙涙でした。
あれから4年の月日が流れ、首里城の復元が進められ、希望の光を感じることができました、、、

朝早く凛とした空気の中の守礼門、前に立ちますと背筋がピンとする思いです
真っすぐ進むと見えてくる、第一の正門「歓会門 かんかいもん」
そして第二の門「瑞泉門 ずいせんもん」とくぐります。

そこから有料区域になりますのでチケットを購入◎

素晴らしい眺め、向こうに見える建物は沖縄県立芸術大学首里金城キャンパスだそうで、
風土と自然とを調和させた、首里城から見ても違和感のない趣のある造りになっています。

朱色で存在感のある「奉神門 ほうしんもん」は、
神をうやまう門という意味で、正殿のある「御庭 うなー」へ入る最後の門です◎

3つの門のうち中央は国王など限られた身分の高い人だけが通れる門で、
それ以外の役人は両側の門から入城したそうです。

毎朝8時55分~9時15分に行われる、開門を告げる朝の儀式「御開門 うけーじょー」
ドラが鳴り響き「うけーじょー!」と大きな声で唱えながら奉神門が開門します🚪

復元工事エリアのには首里城正殿が描かれておりました🏰
正殿完成までに長い時間がかかるため、来場者の方に楽しんでもらえるよう、
「見せる復興」の一環として描かれたそうです2026年の完成を目指して、頑張れ首里城

「木材倉庫・原寸場見学エリア」は木材の保管や加工をする「木材倉庫・加工場」と、
実物大の図面を描く「原寸場」があります。今しか見られない光景です。

復元にはたくさんの木が必要ですが、沖縄県産の「オキナワウラジロガジ」という木材も使用されています。

写真あれこれ①📷
世界遺産登録の銘版、歓会門の対のシーサーのうちのひとつ首里城の東側から眺める首里の街
第一の正門「歓会門かんかいもん」、素朴な建物系図座・用物座けいずざ・ようもつざ」広福門からの眺望、

女性がすべてを取り仕切る「奥」の世界「淑順門しゅくじゅんもん」と、琉球王国のグスクを感じられます

 

国王にとって神聖な場所だったエリアへ向かう「白銀門 はくぎんもん」
石組みの門は重厚感があります

国王が亡くなったときに一時的に霊柩を安置する「寝廟殿 しんびょうでん」と、
標高140mの位置にある物見台と時刻を城内に知らせる役割を担っていた「東のアザナ あがりのあざな」
快晴のお天気で素晴らしい眺めです~◎

写真あれこれ②📷
もっと近くで「東のアザナ あがりのあざな」、手入れされた盆栽、美しいデイゴの花、
「瑞泉門 ずいせんもん」の階段下にて撮影、下から見上げる「東のアザナ あがりのあざな」
赤瓦が似合う美しい首里の街を目に焼き付ける、、、

首里城復興へのあゆみは、たくさんの想いが形づくられ、新たな時を迎えようと一歩一歩と進み続けています

首里城では美しい盆栽を見ることが出来ます。
ちょうどこの日は、珍しいブーゲンビリアの盆栽を見ることが出来ました~
その他、ハリツルマサキ、ハマヒサカキ、ガジュマル、アコウ、イホダタクサギなどがあるそうです
毎週、庭師さんが入れ替えをされるそうで、この日は案内スタッフさんが水やりをされていて、
更に色々なお話を聞くことが出来ました
樹齢は約20年のものから、古い物ですとイソザンショウという大きな盆栽は70年以上だというのだから驚きです

首里城を訪れたことで元気を頂けました

2026年の完成時の再訪を誓って、、、、

この角度が好きです「瑞泉門 ずいせんもん」 また来ます

首里城を後にし、オリックスレンタカーへ返却するため向かいます。
おやっ!偶然にも前にはオリックスレンタカーの送迎バス。
隣のENEOSで満タンにした後、返却終了。フィットくん、5日間ありがとうございました!

空港へ向かう途中、目にした着陸する飛行機、、、周りが海に囲まれた滑走路、感動しまね

那覇空港に到着し手続きをした後に「A&W」でハンバーガーを食べようと思っておりましたが、
フロアが違っているうえに、セキュリティチェックまでしてしまったので、沖縄でのハンバーガーはあえなく断念🍔💦

ひときわ目立つANAのスターウォーズラッピングジェット🌈かっこいい~◎

そして12時に旅立つ、、、沖縄ありがとう~(*>ω<)/🛫

伊丹空港経由のため、北ターミナルにある「どうとんぼり神座 大阪国際空港店」でラーメンランチ
おいしいラーメンにから揚げをつけたセットにしました(空港にしてはリーズナブル)
無性にラーメンが恋しくなり、にら醤油をトッピングして美味しく頂きました~◎

はじめての沖縄4泊5日、、、行きたいところ、食べたいもの、色々と叶えることが出来ました
飛行機へ乗るのも久しぶりでしたし、海外旅行をするような感じでドキドキワクワクしました
ヤンバルクイナのクー太くんに会いに行ったのも大冒険でした~◎
沖縄で見たこと、感じたことを宝物に、人生にも彩を添えられたらと思います

だいぶ時間がかかってしまいましたが、最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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🍍めんそ~れ★沖縄旅行★其の➈ちいさな古宇利島とジンベイザメ1日2回ご対面🦈

2023年07月10日 | 令和・旅行・お出かけ

はいたーい
沖縄旅行記も残すところ、次回の記事で最終回🈡
2ヶ月の、のらりくらりに終止符を打て次に向かえます

さて、今回は今帰仁村(なきじんそん)にあります、
橋で渡れる離島の「古宇利島 こうりじま」からスタートしま~す(*>ω<)

周囲7.9kmの小さな島で、車で10分もあれば島を1周できちゃう人気のスポット
2005年に開通した古宇利大橋を渡って気軽に観光することが出来ます◎

まずは、古宇利島のシンボル的展望塔「古宇利オーシャンタワー」で大パノラマを愉しみます
入場券を購入後に自動運転カートに乗車し、テーマパーク気分でタワーの入り口まで登っていきます

途中、晴れ間が出てきて海の美しさが更に際立ちます

続く南国庭園より、白亜のオーシャンタワーが見えてきました~

入るとすぐ1階は「シェルミュージアム」となっており、1万点以上の珍しい貝などが展示されています
生きている化石と呼ばれている「リュウグウオキナエビス」という高価な貝や、
天然の色鮮やかな色彩に魅了される「ヒオウギカイ」など、なかなか貝だけを集めた場所は珍しいので、
展望台とセットになっているのはいいなぁと思いました◎

3つの展望フロアがあり、2階と3階は屋内展望フロア、屋上は幸せの鐘があるオーシャンデッキになっています
渡ってきたばかりの古宇利大橋と古宇利ブルーの絶景の素晴らしきこと~
旅程では時間的に難しいかなぁと思って悩んでおりましたが、やはり来てよかったです~\(*>ω<)/

 

窓枠のない屋上がいちばん見晴らしが最高なのですが、潮風が強いので撮影後はサササッと退散ですっ

島が丸ごとパワースポットともいわれ、沖縄版アダムとイブ伝説が残る「恋の島」とも呼ばれる古宇利島
「恋の島」の最後を飾るのにふさわしい、ハートの形をした岩「ハートロック」をご紹介します◎
島の北側に位置するティーヌ浜というビーチにあり、JALのCMで「嵐」が撮影された場所なのだそうです
手つかずの天然のビーチですが、やや遅い時間帯に訪れたものの、たくさんの人でにぎわっていました。

駐車場も幾つかありまして、ナビに従って訪れたところは、
海の家のような場所におじいさんがツボを持って佇んでおり、随分と原始的(笑)と、駐車料金300円をお支払い🅿
浜へ向かう道すがらも自然そのままで、駐車場管理の私有地をぬけて400~500mほど歩いたかな。
こじんまりとしたビーチですが、2つの岩がポツンとあると存在感が大きいですし、神秘的な感じがしました

古宇利島を一周して戻ってきました やはり海がきれい

やっとこ「美ら海水族館」へと到着ですΣ=⊂( つ.ω.)♪

沖縄へ行く前の真っ新な状態のときは、那覇市の国際通りに水族館などの人気スポットが集結しているとばかり思いこんでいました。
ところが、那覇空港から車で約2時間もかかると知り、慌ててレンタカーを借りるのを組み込んだのですが、
その割には時間配分の関係でじっくりゆっくりは見られず💧
ただ夕方16時以降は入館料が30%オフになるお得な「4時からチケット」があったり、
また混雑を回避して楽しむことが出来たりと利点もあります♪

最初に目を引いたサンゴ大規模飼育は屋根のない水槽で飼育され、沖縄の海の豊かさを物語ってくれています

美ら海水族館のシンボル巨大水槽「黒潮の海」にて、悠々と泳ぐジンベイザメに会えました~\(>ω<*)/
全長8.8mのジンベエザメ、世界長期飼育記録を更新中だそうです◎
名前は「ジンタ」と言い、2004年に世界最長飼育記録を記念して命名されたのだとか

ヒメテングハギ 額の角状突起が天狗の様でユニーク。沖縄名は「チヌマン」
国際通りにある居酒屋「ちぬまん」はここから来ているのかな?
ニシキエビ 相模湾以南に生息し、沖縄では水深50mくらいの岩礁やサンゴ礁で見られるそう。
色彩が美しく、触角と歩脚に黄色と黒色のまだら模様が特徴。
チンアナゴ 高知県、琉球列島からインド洋、西部太平洋に分布。頭の側面に黒い点があるのがチンアナゴ。
和名は顔つきがイヌのチンに似ていることからついたそうです。
ニシキアナゴ チンアナゴより小さく、橙と白色の縞模様で可愛らしい。
斜面の砂地に穴を掘って生息し、流れに乗ってくるプランクトンを摂食。
クロウミウマ 甲殻類や小いさな魚を吸い込んで食べます。
メスがオスの(育児嚢いくじのう)に産卵をし、ふ化した稚魚はオスの育児嚢から出てきます

人気のエイは13種類◎エイ好きとしては嬉しいです
ナンヨウマンタはエイの仲間では最大級となる種類海の空飛ぶ絨毯の如く存在感があります◎
愛嬌たっぷり、斑点模様のあるイバラエイは、しっぽに毒針はありませんが、

「イバラ」という名の通り、体表背面は小さなトゲで覆われています
加工された皮は「梅花皮かいらぎ」と呼ばれ、昔は日本刀の持ち手部分に利用されていたそうです
お鼻に厚みがあり可愛い横顔のウシバナトビエイ のびのびと泳ぐ姿に癒されました。

広い広い水族館には1200種約11,000点もの生き物が展示されているそうです
水族館から出てすぐのオキちゃん劇場では1日5回行われる無料のイルカショーが楽しめたり、
美ら海水族館のカフェでは、水槽を眺めながらジンベイザメをモチーフにした青いカレーや
可愛い海の生き物のラテなど楽しむことが出来ます◎「黒潮の海」が眺められる有料特等席あり

水族館で心癒され、1日に2回も海と水族館のジンベイザメに会えて大変嬉しかったですし、
思い残すことなく!?沖縄旅を幸せな気持ちで締めくくれそうです

自然からのご褒美。美しすぎるマジックアワーにうっとり~
途中、沖縄スーパー24時間営業の「ユニオン」へと立ち寄り、やや外食疲れのため、
海ぶどうやなるべく沖縄らしい食べ物を購入して、最後の夜はお部屋ごはんとなりました🥂(>ω<*)

次回はやっとこ最終回、「首里城」からお届けします

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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🌺めんそ~れ★沖縄旅行★其の⑧琉球グラス体験と壮大な百年古家にて沖縄そばランチ🍜

2023年07月05日 | 令和・旅行・お出かけ

はいたーい
長々とダラダラ書き綴っている沖縄旅行にお付き合いくださり、にふぇーでーびる(*>ω<)

きのうは、犬と猫に吠えられたり唸られたりと、寿命が縮まるくらいびっくりしました💧
まずランニング中に散歩中の犬(パグ)に吠えられ(飼い主さまがごめんなさいと)、
そして夜、帰宅しましたら、家の前の通路に猫2匹がいて、
ピカッとソーラーライトが点滅したと同時に今にでも飛びかかるかの形相で、
なぜか怖いのに、ふと化け猫伝説を思い出している自分がいました💧
猫たちは、ふっといなくなり、まぁ夏ですし、突撃「きもだめし」と思うことにします(笑)

さて、沖縄旅行で沖縄らしい思い出を持ち帰ろうと、琉球グラス体験をしました◎

訪れたのは名護市にある「森のガラス館」
森のガラス館は、琉球ガラスの体験ができるほか、約300種類以上のガラス製品が展示販売されています◎

琉球グラス体験は1日3回行われ、1870円~デザインによって自分好みのグラス作りを体験できます🌈
(送料別途 私は1000円でした)
体験時間は約1時間で熟練の職人さんがサポートしてくれるので安心して作ることが出来ます。

熱したガラスを吹いてふくらませたり、窯に入れたり、形を整えたりと、ガラス職人気分を味わえました
水色のグラスでも、熱で朱や茶に見える変化が面白かったです◎

最後は間違えないよう自分の数字を刻印してもらい、冷却庫へ。

製作をしたグラスは2日間くらい冷やす工程があるため、
作って2日後に受け取るという旅程を予約前に組んでいたのですが、よくよくお店のホームページを見ましたら、
第一希望日は体験教室がお休みという、これでは滞在中の受け取りは無理。
受け取りはあえなく諦め、配送で自宅へと送ってもらう事となりました
ゴールデンウイークや夏休みなどは調整や変更があるため、事前予約必須です◎

 

ランチは沖縄そばを頂こうと「百年古家 大家 うふやー」へ🍜
広大過ぎる敷地にびっくり~
カート乗り場までありましたけど、、、ひとつの集落といっても過言ではないくらい広い

このように幻想的な鳥居が連なっており、
更に敷地内には「ちゃ〜がんじゅ〜御嶽 大家神社」まであります

お食事処のほかに、スイーツ工房とカフェがあり、カフェで番号札を取って、順番を待ちます。
事前予約は団体さまがいて難しいとの事でしたが、待ち時間30分ほどなので痛手被らず。

待っている間、古民家がある敷地内を散策します
手入れが行き届いたお庭に、シーサーにと眺めているだけで心癒されます

趣のある赤瓦葺きの家には、チャーギ(イヌマキの木)が使われおり、釘を使わない工法で建てられています。
100年以上経っても凛とした存在感、、、
残したい、そして本当の意味で残るものは職人の技と魂が宿ったものなのかと。

店内に入ると緑豊かなオープンウェアの別世界が広がります。
お店の方にお話を聞くと、扉も何もなくオープンのままなのだそう
台風や雨の時など大丈夫かなと心配してしまいますが、にこやかに大丈夫ということでした。

窓際の席からも庭園の様子が見え、外との一体感を感じられて心地よくお食事を愉しめました

あっさりとしたかつお出汁に、甘辛く煮込まれた三枚肉とかまぼこを乗せた沖縄そば
自家製麺はコシがあってのど越しもよく、程よいサイズ感のじゅーしーと交互に食べるよろこび。
いま、わたしは、おきなわにいるーっと、細胞まで叫んでいるようでした。

帰り際に珍しいパパイヤキムチなるものをお土産に購入◎
五感を大いに刺激するスケールの大きい場所でのランチでした

駐車場に戻る際に気になった植物ー◎なんだろーアケビかな~。さすがにカカオではないですね(笑)
謎をのこしたまま、デザート目指して次の場所へ、、、

海や山に囲まれた美しいアセロラの里、本部町にある「アセローラフレッシュ」
アセローラフローズンを目指してやって来ましたが、最新ナビでも迷いまして、危うく山の奥へ向かうところでした💧
分かりにくく、本当にここにあるのかなという場所にあります。

念願のアセローラフローズン美味し過ぎてびっくり~お色もかわいい~
甘酸っぱさとアセローラのやさしい風味がクセになります

アセロラにはいくつか種類があるそうで、大きく分けると甘み系と酸味系があり、
こちらでは1958年にハワイより導入された生でも食べられる甘み系を使用していらっしゃるとのこと。
ビタミンC含有量はトップクラスのアセロラ、沖縄で出会えてうれしかったですー🌈

ご親切にお店の方がアセロラの説明をしてくださったり、敷地内に植えてあるアセロラを教えてくださいました
夏に収穫されるアセロラはデリケートなため、まれに産直で生のアセロラがあるそうだけれど、
通常、生のままでの流通は殆どないとか。
冷凍は食べたことがありますが、生でも食べてみたいなぁなんて、
お肌も心も輝きがあるお店の方を見て思ったのでした
沖縄へいると、年齢なんてどうでもいいと思ってしまうくらい、素敵に年齢を重ねられた方々ばかり
美味しいフローズンアセローラ目指して来た甲斐がありました◎とりあえず遭難しなくてよかった(笑)

お次はシェルミュージアムのある「古宇利オーシャンタワー」からお届けします◎
(美ら海水族館はまだかい、、、心の声💧)

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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🌺めんそ~れ★沖縄旅行★其の➆崖の上のバンタカフェとちんすこう工場直売♪

2023年06月29日 | 令和・旅行・お出かけ

はいたーい
今月までに沖縄旅行しあげるぞと意気込んでおりましたが無理っぽいです(*>ω<)
追いかけっこしながら、記憶を手繰りよせて、あと2~3話でまとめようと思ってます
その次はフルーティアふくしま、そして山形のわらびツアーと突き進む予定です(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

さて沖縄旅行のつづきですが、素敵なカフェをご紹介します
星野リゾートが運営する、入り江に沿うような崖の上に佇む「バンタカフェ」
バンタとは、沖縄の方言で崖を意味します。
宿泊者以外でもカフェの利用可能でありがたや~(何せホテルは1泊15万円~と超高額

海がすぐ目の前で大パノラマが広がります🌈
(曇りなのがちょっと残念でありすが、、、でも人が少な目!?逆にラッキー

この時ちょうど海辺のアートフェスティバルが開催中でした
どどんとポップアートが飾られていて、空間とインテリアにマッチしていますね

カフェは自然の地形を生かした場所に4つのエリアがあり、
「大屋根デッキ」「海辺のテラス」「岩場のテラス」「ごろごろラウンジ」と全く違う表情が楽しめます◎

海が近くに感じられる「海辺のテラス」で幸せな時を過ごしました、、、
数も少なく人気席なので混雑していたのですが、気がつくとがらんとしており、
他の方々は移動して別のエリアを回ってたのしまれているのかなと。
相席だった方はヒジャブを纏った女性お二人で、楽しそうに撮影し合ってました~。

頂きましたるは、バンタカフェ名物「うちなーピザトースト」🌈
たっぷりのチーズに、ゴーヤとスイティードロップのマイルドな辛みがアクセント

海岸には巨大な奇岩が幾つか点在し、ふしぎな光景が広がっています
パワーを秘めた岩場に寄り添うと心が洗われます~◎

潮の満ち引きでも違う表情がたのしめ、
潮がひいている午前中ですと、このように荒波によって削られた自然のアートを楽しむことが出来ます

潮が引いている時だけ現れる、岩と岩とが寄り添って出来た空間

小さな生き物などがうろうろしていたり、たくさんのサンゴのかけらがあったりと、心のリズムが整うのを感じます

遠い記憶が戻ってくるような、、、お~いと子供の頃の自分が手を振っているかのよう。

続く遠浅とごつごつとした岩、、、心奪われる。
ここへ来たなら、心に何かを持ち帰ってゆける、そんな気がします、、、

離れがたくも次向かうは、ふっふっふちんすこうの直営工場「南国製菓」 ローカル感たっぷりで素敵~
思えば遠くへ来たもんだ。空振りせぬよう、数日前に電話をして営業日を確認◎
旅行前、あちこちへ何度か電話をしたのだけれど、みなさん対応が親切で親切で、
行く前から沖縄の方々に癒されましたよ~

王朝時代から作り続けられている伝統菓子「ちんすこう」
名前の由来は、ちん「珍」「金」すこう「お菓子」という意味で、大変貴重なお菓子という意味だそうです。
材料はいたってシンプルで、小麦粉、ラード、砂糖からできており、素朴なほろほろ感がクセになりますね(^_-)-☆

ちんすこうは18種類くらいあり、ひとつ20円と激安価格
この日は売り切れのフレーバーが幾つかありましたが、
欲しい種類と個数をお店の用紙に記入して購入する方法と、
種類はおまかせで1袋500円、1000円というのがあり、私はこちらを購入しました。
待っている間、地元のお客さんとほんの少し会話。ここのちんすこうがおすすめで美味しいとのこと
「第23回全国菓子博覧会 大臣栄誉賞」を受賞されています🏆

で、大好きなちんすこうを工場直売価格でお安く購入でき、
しかもオマケをどっさりと頂いちゃいました~\(*>ω<)/ 南国製菓さん、ありがとうございました
早速、ドライブしながらもぐもぐ 次への場所へと向かいます🚗

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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✨めんそ~れ★沖縄旅行★其の⑥トロピカル絶品かき氷とチャーリータコス🍨

2023年06月26日 | 令和・旅行・お出かけ

はいたーい
長々と沖縄旅行記にお付き合いくださり、ありがとうございます(*>ω<)
今月中には書き上げたいなと、6月ももう少しで終わりですものね~

さてさて、美味しいものがいっぱいの沖縄グルメですが、そんな中でも何が何でも食べたいと訪れましたのが、
沖縄北部・恩納村「おんなの駅 なかゆくい市場」にありまする「琉冰 Ryu-pin」

はじめ「おんなの駅」と聞いて、男子禁制かと、ひとり突っ込んだアホナなワタクシですが(笑)
女性の事ではなく、恩納村(おんなそん)という地名です |ω<*)チラッ

琉冰は、沖縄県産のフルーツをたっぷりと使用した、名物アイスマウンテン(かき氷)をはじめ、
トロピカルジュースやスムージーを販売する大人気のお店です
いつもなら行列必須のお店ですが、ちょうど訪れた時はすぐに注文でき、
更にお店のスタッフさんとも気軽にお話しできちゃいました~

注文したものは人気ナンバーワンのアイスマウンテン「トロピカルフルーツ」
季節によってトッピングのフルーツは変わりますが、この時期は、いちごとマンゴーとパイナップルがてんこ盛りでした
これでもかと、惜しげもなくたっぷりとのせてくれますそしてスタッフさんの輝く笑顔が素敵~

ミス沖縄さんのYouTubeを見て来ましたと話すと、一気に会話が盛り上がりました~
更に明るいスタッフさん、美人さんなのにお顔を載せられないのが残念ですが、
ふっふっふ♪記念に写真撮影までしちゃいましたよ~

じゃじゃ~んこのボリューム、スケールがあったら重さを計りたいくらい、、、ずっしり感がすごい
フルーツの他にアイスクリームと練乳がかけてあり、2~3人分のボリュームでございます。
ひと口パクリフレッシュで香りのよい滑らかマンゴーが絶品~
食べ始めたら無我夢中くちどけ優しいふわふわかき氷と、
この上ない美味しさのフルーツたちが次々と押し寄せて、欣喜雀躍の如く平らげました🍓
さいごに、琉冰のスタッフさんに感想とお礼を言ってさようなら 手をふって見送ってくれました~

 

夜ごはんは、タコスの元祖「チャーリー多幸寿」で決まりです
こちら1956年創業で60年以上続くタコス専門店です。

通常でしたらお腹いっぱいでそのまま眠りたいところですが、
今ここで立ち寄らなければ、タコスを食べるチャンスはないと立ち寄ったわけですが、ぎりぎりセーフでした

専用駐車場がないため、主人が近くの駐車場に停めている間に、私だけお店の前に降ろしてもらったのですが、
店仕舞いを始めていてテイクアウトならOKだよということで、よかった~食べられる~\(*>ω<)/
安堵したのも束の間、お財布と携帯を主人が待っている駐車場に忘れたー

とってもレトロな店内🗿 こういう雰囲気、心躍るななぁ~
注文しましたのは、ビーフタコス3個とエンチラーダ
タコスはビーフの他にチキンとツナがあり、タコスセットとして人気です

沖縄と福島、、、随分と離れた場所なのに、言葉の壁も違和感も何もなく(笑)
皆さんフレンドリー🌈

有名人のサインや写真がズラ~リ
藤原紀香さんしか覚えておらず、、、時間経過して殆どの人が忘却の彼方

ホテルに戻ってからのおきなわメキシカンパーティー
タコスのオリジナルの皮はモチモチとしていて具材とのバランスが最高
驚いたのがタコスソースで、スープのようなサラサラタイプ。
食べるのが大変と心配していたら、上手い具合に野菜などが吸収し、美味しく頂けました◎

エンチラーダは、具材を入れたトルティーヤを巻いてソースをかけたお料理。
モチモチのトルティーヤと独特のソースがクセになる美味しさ

ふっふっふまたまた夜のプールに出没(>ω<*) 
首里の街の明かりとインフィニティプールを眺めつつ、今日1日の楽しかったことを振り返る~◎

結局、足をちゃぽんと浸しただけですが、沖縄の夜風を感じ、幻想的なじかんを愉しむことが出来ました~。

プールがなければ、お部屋でダラダラしておやすみなさいだったので、短い時間とはいえ出没してよかったです

あっという間に4日目の朝を迎えました(旅行記を書く心境からは終盤になり、やっとここまできたと安堵)
朝食は沖縄感あふれるブッフェ 
何を食べても美味しくて「フードエクスチェンジ アヴァンセ」ありがとう

ミミガーゴーヤスライスを合せたオリジナルマイサラダ
ジーマーミ豆腐、自分で作るタコライスてびち煮ポークたまご
月桃ビネガードリンクと、私にしては控えめさん(∀`*ゞ)テヘッ

お楽しみのパンは、チョコチップデニッシュさくらパン雑穀ブレット+紅いもバター🥖
果物は、すいか、ライチ、パイナップル。ドリンクは人参ジュースとコーヒー🥕
すいかって外国の方に人気なのかな、、、若干、争奪戦になってました🍉

さて、この日は、じんべえ案内人と行く!「ジンベエザメ グラスボート(餌付けショー付き)」に参加しました🚢
ホテルから残波岬までは車で約50分。最新カーナビのお陰でスムーズに到着、はぁ、便利
早めに到着したので、漁から戻ってきた船を見学させていただきました◎
間違ってひっかかってしまったウミガメとサメ。
バタバタと元気なカメと動かないサメ、、、陸の上では海のギャングも無力🦈
ゆうゆうと海に戻っていったカメたち🐢
さっきまで海で泳いでいた生き物を目にするのは貴重な経験でした、、、ありがとうございました

約75分間、グラスボートという船に乗ってジンベイザメに出会うツアーです◎
グラスボートは船の底がガラス窓になっている船で、海の中を観察することができます。
明るい船長さんが場を盛り上げてくれ、終始、笑いに包まれていました

海中イケスの中でジンベエザメを飼育しているため、必ずジンベイザメに会うことが出来ます
ポイントに到着するとスタッフさんが餌付けのため、海に潜ります。

餌付けを始めると、大きな口を開いてジンベイザメの登場です
何て可愛らしいのでしょう想像以上の可愛さに大興奮\(*>ω<)/
周りの小さなお魚たちの群れも、私的にはジンベイザメの可愛らしさをより強調している気がします

おとなしい性格のジンベイザメは、プランクトン(オキアミ等)が主食のようで、
大きな体に見合ってないのですが、これでお腹いっぱいになるかな?
調べてみると、プランクトンはその辺にいるため、あまり動かずに効率よく沢山のえさを食べらるため、
体が大きく進化して今の姿になったようです。
世界一大きな生物のシロナガスクジラもプランクトンを主食にしているとのことで、
食べていないように見えて、大きな体を維持できるほど栄養がとれているということですね!
すごい勢いで海水と一緒にえさを吸い込んでいますが、海水だけでお腹いっぱいになりそうな気もしますが、、、
えらの奥にある「鰓耙 さいは」という「ざる」のような器官でプランクトンを濾しとり、
えら穴から海水を出して、口内に残ったプランクトンだけを飲み込むそうです。

海のジンベイザメにも会えたし、このあと夕方、美ら海水族館のジンベイザメにも会いました

お話によると、こちらの海の生き物が、幾つか美ら海水族館にいらっしゃるそうです わ~繋がっていますね

次回は星野リゾートホテルと並び、崖の上に建つ美しい「バンタカフェ」からお送りします

訪れた期間中には、海辺のアートフェスティバルが開催中でした
自然とアートと「あまくまギャラリー」 沖縄の方言であまくまは、あちらこちらという意味。

あちらこちらに自然とアートが一緒になり、自分の心までアートに染まった気分に

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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✨めんそ~れ★沖縄旅行★其の⑤玉泉洞と世界遺産・斎場御嶽、やちむんの里🏺

2023年06月19日 | 令和・旅行・お出かけ

めんそ~れ♪沖縄旅行から1か月以上が経ちました(>ω<)
ゆるゆる旅行記ですが、もう少しお付き合いいただけたら嬉しいです

前回のガンガラーの谷から歩いて5分もかからない向かい側にある
「おきなわワールド」から始まりたいと思います.:。+゜ (*´_ゝ`*) ゜.:。+゜(同運営会社)
広大な自然豊かな敷地には、沖縄文化の魅力が凝縮されており、
玉泉洞、熱帯フルーツ園、沖縄伝統文化体験、琉球王国城下町、ハブ博物公園、
スーパーエイサーなどのショーなどを愉しむことが出来ます◎

特に魅力的なのは、約30万年の年月をかけて出来た美しい鍾乳洞「玉泉洞 ぎょくせんどう」です。
一般公開は890mですが、全長5000mあり鍾乳石の数は100万本以上で国内最大級の規模を誇るそうです

自然が造り出す幻想的な自然のアート
玉泉洞は、石灰分を多く含む水が多く流れ込む環境ということもあり、
つらら石の成長が他県の鍾乳洞に比べて早いのだとか。

美しくライトアップされた青の泉は絶好のフォトスポット📷

外国人旅行客の方々が多く見受けられ、写真や動画撮影に夢中で立ち往生。
こりゃ渋滞に巻き込まれぬうちに、サクサクと進みまする。
足早にはなってしまいましたが、豊かな大自然を肌で感じられ、神秘なる太古へと想いを馳せることが出来ました

さてお次は、ミス沖縄さんがYouTubeで紹介されていた「琉装体験」
沖縄の伝統衣装を身に着けて、琉球王国城下町を散策できるので何ともうれしや(*>ω<)
伝統衣装なので気負わず幅広い年代の方が琉装さんぽを愉しまれているという素敵空間
「今日が、今がいちばん若い」この言葉がいつも後押し(>ω<*)ヨッシャー

料金は衣装のオプションで変わります。
私は真ん中のコースを選択し、着付けは10分ほどでした🕒

衣装は青、赤、ピンクがありましたが、やはり黄色の琉装に惹かれます
琉球古民家の前でちょいとポーズなんかとったりして(*>ω<)

築100年以上の古民家を移築して、首里城下町を再現しています🏰
じかんがゆっくり流れている気がします、、、

沖縄特有のお茶が楽しめる「ブクブク一茶」で一休みすることに致します◎
ぶくぶく茶とは、煎り米を煮だした湯と茶湯を混ぜて泡立てた沖縄特有のお茶です。
琉球王朝時代、宮廷の賓客をもてなす際に振舞われていた歴史あるお茶だそうです。
木製の器「ぶくぶく鉢」と茶筅が飾られておりましたー◎

こんもりと盛られたお茶の可愛らしいこと餅菓子と一緒に頂きます

琉球情緒あふれる空間で飲むぶくぶく茶の美味しいこと、美味しいこと
さんぴん茶のジャスミンを感じる甘い香りと炒り米の香ばしさがいいですね♪
ぶくぶく茶の泡を鼻につけて飲むのも楽しみの一つと、
ミス沖縄さんYouTube情報で知り、さっそくマネする人~(>ω<*)

茶屋近くには珍しい琉球犬がいました🐶
琉球犬は日本で最も古い犬種だそうで、生きた文化遺産とも言われ、天然記念物に指定されています
背を向けて座っていましたが呼びかけても反応薄く、やっとこちらを向いたらあくびのシャッターチャンス(笑)

おきなわワールド内には酒造所があり、地ビールの他、ハブ酒も作られています🐍🍶
Σタンクに漬けられたハブ酒は毒をぬかずにそのまま焼酎に漬け込んでいます(◎_◎;)
生きた状態のハブを特殊処理をし、骨・肉・皮の漬けこまれたハブは今にも動き出しそう!?
熱帯フルーツ園にはさまざまな植物が生い茂っており、
その中でも沖縄らしいシークヮーサーの木を撮影しました(*^_^*)🍊

 

おきなわワールドを後にし、次向かう途中、見晴らしのよいこと
なんとなくの景色でもぐいぐいと心に浸透してくる、沖縄の景色~

車で約20分、琉球王国最高の聖地 世界文化遺産斎場御嶽へ到着です◎
チケットの販売機はこちらの入り口ではなく、駐車場のある南城市地域物産館にあります。
南城地域物産館から斎場御嶽入り口まで、歩いて約10分ほどかかります。
こちらの建物で参拝のマナーのショート映像を見てから、斎場御嶽へと向かいます。
ちなみに斎場御嶽の撮影は大丈夫とのことでした。

琉球の始祖「アマミキヨ」が造ったとされ、
国始めの七御嶽の一つといわれる沖縄最高の祈りの場、神様のいる場所とも言われています。
御嶽の最も奥に佇む「三庫理 さんぐーい」は2枚の巨石が寄り添うようにできた神秘的な三角の空間です
神秘的な澄んだ空気と奥からの木漏れ日に、気持ちがきりりと引き締まりました。

以前は中に入ることができたそうですが、今は立ち入りが禁止となっています。
また、ここまでたどり着くのには、少々歩きにくい道をあるきますので、
履きやすい靴や動きやすい格好をお勧めします。

最後は時間ぎりぎり間に合うかどうか祈る思いで向かった「やちむんの里」へ。
工房は閉まっていても、結果的に登り窯を見られればいいという気持ちで。
やちむんとは沖縄の方言で焼物のことで、沖縄の歴史ある工芸品です。
やちむんの里には象徴する登り窯や共同売店、独立営業されているお店と、19の工房が立ち並んでいます。

営業時間が過ぎていたため、殆どが閉まっていましたが、
建物が素敵な「読谷山焼」など建物の雰囲気を感じられて良かったですし、また次への楽しみになりました◎

やちむんの里のシンボル、赤瓦屋根の巨大な登り窯圧巻の存在感

登り窯を見ることが出来ただけで大満足です\(>ω<*)/

下にある窯で薪を燃やすと、上の窯へ段々と伝わる作りになっているそうです。画期的なつくり~◎

初めて見るのにとても懐かしい気持ちになりました、、、(。・_・。)

ねこちゃんを見てものんびり、ゆったりなのが伝わります、、、😼
すり寄ってきて可愛かったにゃ~ 
琉球犬がいたので、琉球猫はと調べてみましたがさすがにいなかったニャン

何と、まだ営業されていた4人の作家さんの作品が並ぶ「北窯」
やちむんを手に取って見られるわくわく感、、、開いててよかった~◎

写真撮影の許可を頂き、うふふ♪撮影をさせていただきました◎
何と心落ち着く素敵な空間なのでしょう

やちむん特有のぽってり感と温かみと素朴は空間をやわらかく包みこんでいるかのよう。
悩んだものの、ひとつしかない器と豆皿2枚を購入。
やちむんの里とは別に、行きたい作家さんの工房があったものの今回は諦めて、
次回、そちらをじっくり集中して訪ねたいと思います やちむんとはゆっくりじっくり向き合いたいです

お店の外にはさりげなくウェルカムフローティングフラワーがあり、心ときめきます
ハイビスカスにピンクや紫の小花と水草がバランスよく水に浮かんでいて、もう癒されっぱなしです~

隣の奥の工房では作品が天日干したものをしまわれているご様子でした。
こういう景色が日常にある素敵、、、ここは時間が穏やかに流れているのを感じます、、、

やちむんのフローティングフラワー、これ自分でも試してみたいなぁと思いました~
癒しと清涼感を感じられていいですね◎ 沖縄の方々の感性が素敵すぎます~

 

目を引くシーサーの独特の世界観。
シーサーは沖縄の方言で獅子を意味するそうで、顔だけの壁掛けシーサーがユニークです◎

沖縄の自然や青い空にに映える赤土。
唯一無二の作品が島のゆったりとした空間で生まれる、その一部を目にすることができて、
やちむんへの興味がまた大きくなりました

お次は「おんなの駅 なかゆくい市場」の絶品トロピカルかき氷からお届けいたします

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました(*^_^*)

コメント (7)
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めんそ~れ★沖縄旅行★其の④波上宮参拝とガンガラーの谷🏔

2023年06月06日 | 令和・旅行・お出かけ

沖縄旅行記でこんにちは◎
まだまだたくさん書くことがあって、楽しい余韻に浸りながら2度おいしい副産物を味わってます
今回はパワースポットを幾つか回りますので、お付き合いいただけたらと思います(*>ω<)
この回から、コンパクトに仕上げるため1~2か所の内容にとどめようかと。
内容が長すぎますと、書く方も読むほうもしんどくなりますゆえ、、、
で、最終的に書き終えたら、細かい記事をつなぎ合わせて、集約するといった具合にしよう、そうしよう

いいお天気なので、首里の街を眺めながらのプールも素敵
でも、これからツアー参加なもので、この素敵な景色を目に焼き付ける~◎
夜のプールをほんの少し楽しんだけれど、
大はしゃぎの韓国ハラボジ&ソンジャ(祖父と男の子の孫)に圧倒される(笑)

本日の朝食ブッフェのマイセレクト
色鮮やかなドラゴンフルーツビネガードリンクでシャキーン
本日は昨日よりも控えめなうちなー料理

バスレーンとか渋滞とか心配ご無用な、こんなにもひっそりしてる朝の国際通り
こちらを通り抜けて、まずは隆起サンゴの断崖に建つパワースポット「波上宮 なみのうえぐう」へ向かいます◎

鳥居をくぐると境内に駐車場があり満車でしたが、
到着と同時に出る車がありタイミングよく駐車することができました◎
入り口に路上駐車の大型バスが待機、境内は多くの外国人観光客であふれていました。

朱色が美しい波上宮は琉球八社のひとつで、古来より海上交通などの安全や豊漁、豊穣、縁結び、子孫繁栄、延命長寿などにご利益があります

朝の御祈祷。身が引き締まり心身共に浄化される想いでした

沖縄伝統工芸「紅型 びんがた」のご朱印帳にご朱印を拝受。
ご朱印帳を持参しましたが、やはり波上宮には美しい紅型が似合います

社務所にて受付をして番号札を受け取り、お声がかかるのを待ちました。
あまり待つことなく受け取ることが出来、こちらへ立ち寄ることにより幸先のよいスタートとなりました◎

海側から断崖に建つ波上宮を写真に撮るには、高架橋の歩道を歩いての撮影となります。
神秘的で何と美しいのでしょう~ 心が洗われます

境内からは離れていますので、近くの公園に駐車をして私は軽くランをして向かいました

 

本殿が拝める濃いエメラルドの海が美しい「波の上ビーチ」
別名「開運ビーチ」とも呼ばれるそうです◎

透明度も高く波が穏やかでうっとりするほどの美しさ。ずっと眺めていられます

見ているだけでも何かご利益がありそうなオーラを感じたのでした🌈

さて車を走らせること約35分、辿り着きましたるは「ガンガラーの谷」でございますΣ=⊂( つ.ω.)♪
こちらは初めノーマークでしたが、調べてゆくうちに最も行きたい場所へと上りつめました

ガンガラーの谷は、数十万年前鍾乳洞が崩落して出来た谷間に広がる、自然豊かな亜熱帯の森です。
古代人「港川人」の居住跡の可能性から、発掘調査が行われている場所でもあり、
生命の神秘に触れる、人類の原点を感じられる貴重なツアーです。

谷の入り口にある鍾乳洞をそのまま生かした「CAVE CAFE」は、その存在感に圧倒されます
ガンガラーの谷は事前予約ツアーでしか入ることが出来ず、
こちらのカフェがツアーの集合場所となっており、カフェの利用もガイドツアー参加者のみしか利用ができません。
こちら2016年に、世界最古2万3千年前の釣り針が発見されました

鍾乳洞に入ってから撮影した外の景色🍃これはマイナスイオンむんむん◎

ダイナミックな鍾乳石、凄すぎる~ 神秘の鼓動を感じます~
こんなところにパラソルってのが素敵(*>ω<)
鍾乳石から滴るしずく防止のためパラソルがあるのだとか。

ツアー開始より早めの時間に到着すれば、カフェタイムが楽しめます
ツアー後は戻って来られませんので、ツアー前にしか利用できないのです。ゆっくりしたいけど、こりゃ残念。
私達は40分前に到着したのでカフェタイムを楽しみます

500円で35コーヒーやドリンク類が飲み放題
35コーヒーは風化したサンゴで焙煎した沖縄限定焙煎コーヒーで、
売り上げの一部をサンゴの保護活動に役立てています◎
大自然の中でいただく35コーヒーは、まろやかで染みわたる味わいでした🌈深い、、、
パッションフルーツジュースもお代わりあ~トロピカル~

専門のガイドさんが出発前に丁寧説明をしてくださいます
さんぴん茶の入ったボトルをお借りして、いざ聖地の森へと出発です 

一歩洞窟から出ると濃い緑が生い茂ったジャングルのような世界
植物の大きさや生命力がすごい

ガジュマルもまるで何かの生き物のように覆いかぶさってきそうな迫力

小さな黄緑色のかたつむりのような「アオミオカタニシ」 
ランプの灯りが冒険心をくすぐります◎
命の誕生を願う空間「イキガ洞」「イナグ洞」
「イキガ洞」にて、命の誕生・子供の成長を祈願する鍾乳石に触れパワーをいただきました

旅のクライマックスは圧倒的な存在感放つ森の賢者、大主ガジュマル
この森を包み込むような神々しさ!まばゆい光さえ感じられます。

訴えかけてくる何かが、、、この地に光を求めて手をのばしているかのよう。

どこもかしこも力強いエネルギー。

森の最終はツリーハウスからの爽快な眺め。
ツリーハウスの床に生えているソテツ。
ツアー参加の70代くらいの女性の方が「昔、これで虫かごを作ったのよ」と話してくれました(*^_^*)ほのぼの
さらりと自然に語りかけてくれる、そんな会話が嬉しいのです

港川人が見つかったフィッシャーという岩の割れ目の場所を見学し、
日本人のルーツかもしれない港川人についての興味深いお話を聞き、
これからの新発見に期待して解散となりました◎
骨格から予想される港川人のイラストは、猿人のようではなく、現代にも馴染むお顔立ち。
しかもお笑い芸人のあの方に似ていて、参加者から笑いがもれました。
人類みな兄弟(笑)

太古の森を見学し、日本人のルーツかもしれない港川人の存在を知り、
第六感を呼び覚ますような大変有意義な時間を過ごすことが出来ました◎

ありがとう!ガンガラーの谷!!!

まだまだ旅は続きます、、、お次はガンガラーの谷のお隣「おきなわワールド」でお会いしましょう

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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めんそ~れ★沖縄旅行★其の➂可愛いヤンバルクイナと絢爛鉄板ステーキ★

2023年05月30日 | 令和・旅行・お出かけ

はいたーい
沖縄旅行記にお付き合いくださり、ありがとうございますペコリ
2日目の後半は、国頭郡大宜味村(くにがみぐんおおぎみそん)にある
「大宜味シークヮーサーパーク」
からご紹介したいと思います🍊
嬉しいことに無料で楽しめるシークヮーサーのテーマパークです

マスコットキャラクター「しぃーのすけ」可愛い~(*^_^*)

ここ大宜味村は長寿の里と言われ、沖縄全体の60%以上の出荷量で、世界一のシークヮーサー産地です◎

大好きなシークヮーサーですが実はよく知りません(>ω<)ガクッ
工場見学とシークヮーサーについて説明をして頂きました◎
シークヮーサーの搾汁時期は9月から12月頃ですが、
このように動画を見せて頂きながら、分かりやすく説明を受けることが出来ます

シークヮーサーなどの柑橘系の皮「ノビレチン」という成分が含まれているのですが、
何と「ノビレチン」Σ世界初!新型コロナ抑制の効果が確認
されたそうです
そのほかアルツハイマー型認知症予防生活習慣病予防
血糖値上昇抑制アレルギー抑制などに効果があり、現代における救世主的成分といえるではないでしょうか◎
ノビレチンは収穫する時期によって含有量が変化し、「青切り」と呼ばれる9月から11月頃の収穫が望ましく、
その中でも特に9月の「青切り」が最も効果的にノビレチンを摂取することが出来るそうです◎
皮に多く含まれるので、ここ大宜見シークヮーサーパークでは、余すことなく皮ごとぎゅぎゅっと絞っています

 

シークヮーサーを是非飲んでみたいあなた
入り口にはなんとシークヮーサージュース飲み放題の夢の蛇口があります
延々と飲みたい気持ちがありましたが、結局は一杯だけ(笑)
更に、工場見学中に収穫月の違う2種類の果汁の飲み比べをさせて頂けるんです
飲み比べをすると果汁の甘みや酸味の違いに驚きます。
12月の果汁はみかんに近い飲み口で、熟して黄色くなってくると甘みが増してくるのだそうです🍊

工場見学の後はお買い物~◎ 
シークヮーサーを使ったスイーツやドレッシングやジャムなどオリジナル商品がいっぱい
お腹がいっぱいで食べられなかったけれど、

専属パティシエが作る「シークヮーサーモンブラン」を次回、是非とも食べたいなぁ

色々とシークヮーサーについて知ることが出来て、学びの収穫がありました◎
那覇からはかなり離れてはいるけれど、年中無休で入場無料、ジュース飲み放題と、
シークヮーサーがお好きなら、是非とも訪れてほしいおすすめスポットです🍊

次の目的地に向かう途中、曇天をものともしない美しい海をお楽しみください

到着しましたるは、本格やんばるに踏み込んだ休憩地点「又吉コーヒー農園」
大自然に囲まれた緑豊かなエリアとなります🌈
コーヒー農園のほか、マンゴー農園、カフェ、
コテージ、キャンプ場、多彩なアクティビティを展開しています◎

唯一無二、ここでしか味わえない魅力的なメニューが揃うカフェ☕
カスカラチャイティー カスカラとはコーヒーの実の皮と果肉部分を乾燥させたもの。
酵素ジュース 3ヶ月発酵させて作る、手間暇のかかる酵素ジュース。
グミジュース 珍ジュースここだけの一品です◎ グミはグミ科グミ属の植物にできる真っ赤で細長い果実。
さくらんぼを細長くしたような形で、ほぼ流通していない希少な果物。
沖縄産コーヒー・ホットのみ 又吉コーヒー園で作った100%コーヒー、1杯2000
ホットサンド・じーまーみバナナ 又吉コーヒー流
バナナホットサンド。 

懐事情を踏まえ1杯2000円ではなく、海外豆のスペシャルティコーヒーで乾杯☕ 
やちむんのカップも素敵で、心と体に染みわたるスペシャルな一杯でした~
あちらこちらに、素敵なもので溢れていて心のときめきが止まりません~🌈

ナチュラルでミニマムな温かい雰囲気が、ほんのり感じる異国っぽさ🌴
思い思いに寛ぐお客さんと開放感ある雰囲気は、

ただただ何も考えず、コーヒーを片手にぼーっとしたい気分になりました

ネコちゃんも無防備でのほほんとしていて可愛いかったにゃん(*^_^*)😼

農園では、コーヒー豆の収穫&焙煎体験(11月~4月下旬)や
焙煎体験(通年)農場見学(通年)を有料で行っています。
収穫から焙煎と、なかなかできない貴重な体験ですね~◎

こちらの場所で、ミス沖縄さん3人がコーヒー豆の収穫&焙煎体験をされていました◎
大変貴重な沖縄産のコーヒー豆、いつか私も体験できる日がくるかな☕

又吉コーヒー農園はゆっくり時間が流れ、マイナスイオンたっぷりで癒されました 

お次はヤンバルクイナに会える「ヤンバルクイナ生態展示学習施設 クイナの森」へと向かいました🐦
ヤンバルクイナは飛べない鳥で、飛べない代わりに時速40kmで走るそうです。
自然豊かなやんばる区域では、残念ながら交通事故によって野生生物がけがをしたり、
衝突死してしまうロードキルが発生しています。

ヤンバルクイナのとび出し注意の標識は、最北の辺戸岬から東の国道58号線、
そして県道70号線区間に設置してあります。
この区間は特に慎重に慎重を重ねて走行しました🐦

クイナの森の看板が見えました(*^_^*)嬉しい~◎

安全を守るため、ヤンバルクイナ注意の目印など、様々な取り組みが行われていました◎

こちらが、ヤンバルクイナに出会える場所「ヤンバルクイナ生態展示学習施設 クイナの森」
ヤンバルクイナについての資料や生息環境を再現した観察ブースがあります。

ヤンバルクイナは沖縄本島北部にだけにすむ貴重な鳥で、 発見されたのは1981年と、意外と日が浅いですね。
やんばるの方たちはヤンバルクイナがここだけに住む鳥とは認識しておらず、
日常過ぎて当たり前になっていたため、固有種に認定されるのに時間を要したようです。のんびりさん。
昔から地元の人は(アガチ 慌てもの)や(ヤマドゥイ 山鳥)と呼んでいたそうです。
また、ヤンバルクイナは
絶滅危惧種国の天然記念物に指定されています
飛べないヤンバルクイナは毒蛇ハブの駆除のために、
もともと沖縄に生息していなかったマングース導入によって捕食され、どんどん減少してしまった背景があります。
ハブ被害も深刻でしたから、良かれと思ってとり入れたことが、生態系をこわす結果になるなんて。

失敗から学習し、生態系や命の大切さを後世に伝えていく、
ヤンバルクイナを通して様々なことが学べる施設なのです◎

こちらが実際に生息する環境を再現した観察ブースになります。
天井はオープンになっていて、日光も降り注ぎますし、雨風も自然のままだそうです。

いました~
ヤンバルクイナのクー太くん 独特の背格好で、歩き方が可愛い~◎
お顔は九官鳥、体はキウイのような感じかな(*^_^*)

人懐っこい性格で、ひょこひょこと近くまでやってきてくれます

こんなに近くまで、可愛い~◎ 可愛すぎる~

タイミングよくスタッフさんの説明タイムで、クー太くんについて分かりやすく説明してくださいました◎
クー太くんは二代目で、保護されたヤンバルクイナの中でもストレスに強く、物怖じしない人懐っこい性格なのだそう。
説明の後は、おやつタイムで餌を物凄い勢いでついばんでいました(*^_^*)
どの仕草も可愛らしく、ずっと見ていても飽きない、やんばるのアイドル、クー太でした
クー太くん、楽しく貴重な時間をありがとう

貴重なヤンバルクイナのクー太君に会えた喜びに浸っていた帰り道、、、
な、な、何とΣ野生のウリボウ(縞模様が消えてるけど)に遭遇(◎_◎;)
自然豊かなやんばる、気をつけて気をつけて走行しなくちゃね

お次は、沖縄県の最北端に位置する道の駅「ゆいゆい国頭」へ立ち寄ります
ゆいゆいっていう名前がかわいいし、国頭も「くにがみ」って読めないところが何かスキ

Σユニークなオブジェ発見重量挙げをしようとしているヤンバルクイナかな。

沖縄本島で一番標高が高い国頭村にある「与那覇岳 よなはだけ」標高503mをイメージした建物。

2021年に、ミス沖縄様、ご来店の記念写真が飾られていました~
こちらの動画もよく覚えております(*^_^*) 
実際に沖縄へ来ることができて嬉しいですし、ミス沖縄の方々の情報でより楽しい旅になりました
にふぇーでーびる

店内には、国頭特産品やヤンバルクイナをモチーフとした商品が販売されていました◎

国頭村のお茶「からぎ茶」地元では「オキナワニッケイ」とよび、木の皮や葉からシナモンの香りが漂います。
看板商品「クニガミドーナツ」は地元の洋菓子店とパン屋さんが共同開発したもの。
ヘルシーで体に優しい素材を使用していて、からぎタンカンなどローカルフレーバーも魅力。

主人サプライズのヤンバルクイナのぬいぐるみ この旅のお供に加わりました\(>ω<*)/

なぜか、電気うなぎもいましたよー◎ ビリビリ、、、、

夜ごはんは、恩納村にある「鉄板焼きステーキハウスjam」
南国リゾート気分を味わいながら圧巻のパフォーマンスと、絶品鉄板焼きが楽しめるお店です◎
予約は必須の人気店、沖縄と愛知県の2店舗で展開しています。

扉を開けると出入り口の階段に、無数の名刺が貼り付けられた独特な空間が広がります
名刺なのに、こんなに異様さを醸し出せるなんて驚きー(*>ω<)

お店の中もポリネシアンベースで、遊び心いっぱいの空間になっています🗿
お隣は外国のカップルさん、え❔ここは、日本ですか❔ 

まずは、気分が揚がるトロピカルノンアルカクテルで乾杯~ 

活きオマール海老1尾やアワビがつく「ハイビスカスコース」を選択🌺
かわいそうだけれど、新鮮そのもの。

ファイヤーフランベ🔥 大盛り上がりです🔥🔥🔥

ぷりっぷり、旨味たっぷり感動

お野菜、サーロイン、あわびと丁寧に焼いてくださいました

レアで焼いていただき、ガーリックチップをトッピング
3種類の塩とたれでいただきます 
プラス300円でガーリックライスに変更して大正解◎

バターがいいエッセンス、やわらかアワビ激ウマです

食後のデザートはラウンジへ移動して、船をイメージしたユニークな空間で頂きました
頭上には、大きなサメのオブジェがこんにちは🦈

 

温かいさんぴん茶と優しい風味のアイスクリームにほのぼの(*^_^*)
更に帰り際に、記念撮影をしてくださり、おしゃれなフォトフレームに入れてプレゼントしてくださいました
異国にいる雰囲気に浸れて、シェフの見事な手さばき、温かいお心遣いとおもてなし、
絶品の鉄板焼きと、最高の時間を過ごすことが出来ました◎
沖縄を訪れたら、また是非訪れたいお店です

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝🌴🐦
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました

2日目の旅は終了し、3日目「波上宮 なみのうえぐう」から続きます
次回もお付き合いをいただけたら嬉しいです

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アロハ🌴日本のハワイへようこそ🌺

2023年05月29日 | 令和・旅行・お出かけ

母の日とお誕生日を祝うべくスパリゾートハワイアンズへ行ってきました🌈

ハワイアンズへ泊るのは3回目ですが、お祝いということで今回はおしゃれなモノリスタワーへ

南国感たっぷりの植物やお花がお出迎え🌺
珍しいお花なので調べてみるとカリステモン」「ブラシノキ」「キンポウジュ」と呼ばれ、

オーストラリア原産のお花だそうです◎
ぱっと見、オヒアレフアに見えなくもないかな~(*^_^*) どちらもフトモモ科ですって

こちらのヤシとパイナップルを合せたような植物は何でしょう❔
調べてもヒットしませんでした、、、もやもや

レイのおもてなし、ご機嫌な母

 

お部屋は8階で、ハワイアンキルトのクッションが可愛らしく、南国リゾート感たっぷりの素敵なお部屋です

オリジナルのムームーで記念撮影 アロハ~(*>ω<)

落ち着いた雰囲気がいいですね~
コーヒーやおもてなしのバナナクーヘンをゆっくり堪能しました◎

モノリスタワーは宿泊者専用の素敵な大浴場があり、
入り口前にはハワイアンズキャラクターのCoCoネェさんと記念撮影できるスポットもあります

素晴らしいフラダンスショーはお昼の部(一部有料)と夜の部(全て有料)があります🌴

昼の部はうっかりのんびりし過ぎて途中からになりましたが、夜の部は有料なのでぬかりなく
有料といいましても300円から楽しめます

踊りも衣装も目が離せません

阿吽の呼吸、素晴らしい
母曰く「毎日踊っていたらスタイルよくなるはずね~」と、ははは。
こりゃまずい、、、またはじめようかな、フラ、、、(心の声)

光の演出を駆使した迫力と感動のファイヤーダンス🔥
母曰く「スカウトとかされないのかしら」(笑) 
持ち味はここでこそ輝くもの。
他ではなかなか、ファイヤーパフォーマンスを発揮するの無理、というか危ない(笑)です。

夕食は、伝統的なポリネシア料理が楽しめるブッフェスタイルレストラン「ネシア」
母がネシアの意味が気になったようですが、ハワイ語でネシアって聞いたことがなく❔でした。
調べてみましたらギリシャ語で「島々」を意味するそうです

また2018年に天皇、皇后両陛下が全国植樹祭の出席の際、こちらへご宿泊されたとのこと

フレンチを融合したおしゃれなポリネシア料理が並びます


魚介類をふんだんに使用したお料理が多いのが魅力で、どれも素材を生かした感動的味わい
特に印象的だったのは
炙り帆立とアボカド、ロミロミサーモン、ガーリックシュリンプ、
小エビとマンゴーのカクテル、
いわきジャンボなめこと白身魚のフリット、ブーニャ(鶏肉と野菜の蒸し焼き) です

色々楽しめるプチデザートは食後のお楽しみ
苺と甘酒のムース、ソーダゼリー、プリン、ミックスベリーのケーキ、桜餡マラサダ、苺ミルクレープ

楽しい時間はあっという間ですね、、、同じくネシアで朝食ブッフェ
朝からご機嫌アロハで迎えてくださいますよ~

ひとつずつ手作りしてくれるオムレツ。トロッふわで、オノでした◎(ハワイ語で美味しいの意味)
和食でと思っていましたが、結局、フレンチトーストやブルーベリーのベーグルの誘惑に負けました

館内には「フラ・ミュージアム」があり開園から20時まで入場無料で楽しめます◎
フラダンスの歴史的背景や物語、楽器などの紹介やハワイアンズの歴史、
そして映画「フラガール」の貴重な資料や道具や衣装、出演者のサインなど展示されており、見どころ満載です

目を奪われるのは何といってもこちらの「伝説の金風呂」です
全ての人に開運と長寿を、ご婦人の皆さんには美しさを、若人には一層の活力を!!!
1回入浴するごとに1年の長生きが叶えられる夢のお風呂なのです◎
なんてスゴイお風呂なんだーっ 
昭和45年当時二千万円
だそうです、、、現在の金額を考えたら、ひょえーということになります。

常磐ハワイアンセンターの頃から来ていましたが、当時は幼いゆえ、記憶がプールしかありませんけれど、
大物の方々のショーが行われていたとは、驚きましたー(毎回来るたびに驚いてる気が)

 

お昼は「江戸の湯屋」をモチーフにした開放的な露天風呂が楽しめる「江戸情話 与一」
と併設になっている「そば処 与一」で与一セットを頂きました。

小どんぶりは、ねぎとろ、シラス、とろろから選べます。
のどごしと香りのよいお蕎麦でハワイアンズへ行くと必ず立ち寄ります

南国の雰囲気から一転、和の落ち着いた世界に、このギャップがまたいいのです(*^_^*)
薬湯蒸し風呂に癒されました

アロハが詰まったハワイアンズお土産
焼き割りベイク、バナナクーヘン、ぬれはなまめグラッセ
バナナクーヘンはホテルのウェルカムスイーツでした🍌

母からのプレゼント、マウナロアのカップ 
そのほか、賞味期限の長いであろう息子たちへのお土産(ハワイアンズとは関係ないけれど)

 

ハワイアンズという存在を忘れてかけていた母。
誘ったとき、まさかまさかの私たちが子供の頃の記憶で止まっていて流石に驚きましたが、
よくよく記憶を辿れば甥姪達と訪れていたようです。
それでもかなり昔で、健康な母がその時珍しく体調を崩し、休憩室で休んでいたのだとか。
ですので、宿泊🈠は勿論、館内をめぐるのも初めてのような気分で楽しんでもらえました◎
余程気に入ったのか、来年の話にまで発展している気が、、、

心も体もリフレッシュできる素敵な時間を過ごすことが出来ました
マハロ~ハワイアンズ

首都圏などから無料送迎もしていて、のんびりリフレッシュするにはおすすめのスポットです

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました  

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