★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

🏠さかのぼってのお家ごはん、、、読書と絵画と自分のふしぎ。

2021年06月30日 | 令和日記・料理
                  

毎日ぐるぐると巡る、、、ちょこっと読書で現在、「エドガー・アラン・ポー」を読んでおりますが、
ふふふ、、、やっと「アッシャー家の崩壊」へと突入しましたー
病むという点では前回の作品と似通っていて、物語が何だか続いてる感じがする、、、それも物語の作戦かな
更に、休日「サルバドールダリ」の作品を観に取材もかねて裏磐梯にある「諸橋近代美術館」へ行ってきましたー◎
裏磐梯は日本百名山である磐梯山、桧原湖、五色沼などが楽しめる高原リゾート地。
私の止まったままの記憶により、懐かしいよりも新鮮に感じました
読書での感じ方もそのほかの感覚も、、、明かに今までの自分とは違うのに、経年の変化や経験などで変わってゆく面白味を感じてしまう、、、

                  

前回と同じように、今回も道の駅でルバーブを買い、それをコトコト煮込んでジャムにし、
パンにのっけたりヨーグルトに加えたりして、期間限定展覧会「ショック オブ ダリ」を
一定期間しか味わえないこの味と共に振り返る

                  

さかのぼってのお家ごはんをご紹介、、、久しぶりの肉じゃがをたっぷり煮込む。
肉じゃがは、カレーなどと同じように次の日が美味しいので、大目に作ってごはんにのっけて食べるスタイルが好き。

★肉じゃが ★冷やしトマト ★海老とブロッコリーの卵サラダ ★春菊の胡麻和え ★若桃ピクルス

絹さやのみずみずしさと鮮やかなグリーンのコントラストが、食欲をより層掻き立ててくれます◎
海老とブロッコリーの卵サラダはデパ地下のサラダを意識して作ってみました

           

湯むきをして冷やし白だしトマトの美味しいことここでも絹さやが一役買ってくれてます
途中から仲間入りをした主人作のつくね焼きは、鶏の旨味とたれが絡んで「また作ってほしい」逸品です

           

メヒコのカニピラフが並ぶ晩ごはんの図
これさえあれば何もいらないくらいなのだけれど、、、サプライズで買ってきてくれるものだから、
はりきって作った晩ごはんと一緒に仲良く食卓へと並ぶ、、、
前もって「買ってくるよ~」と言われたのならば、ここに存在していない料理はいくつあるのだろうか(笑)

★たっぷりほうれん草クリームグラタン ★茹でたとうもろこし ★みょうがと青じそどっさり冷奴
★自家製ぬか漬け ★腰の曲がったエビフライ(一応ブラックタイガー) ★クリームチーズとアボカドの和風和え
★ほうれん草のお浸し ★カニピラフ ★卵サラダ ★ザワークラウト


                  

ひとり豪快にラムごはん
漬け込んでから冷凍保存して常備しているので「パワーをつけたい」と思ったとき食べる◎
ラムチョップは骨付きのロース肉ラムラックをあばら骨に沿って切り分けたもの。
程よく脂がのっていてやわらかく旨味たっぷりで ラム特有のクセも以前よりマイルドで食べやすくなりました

                  

今日で6月ともお別れ、、、濃い充実した6月でありました
ちょっと嬉しいこと、、、秒殺で完売する真鍮のトイレットペーパーホルダーが奇跡的に購入できたこと◎
さて、7月はどんな月になるのかな(しばらくは6月を振り返る日記になりそうです)

                  
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☕古民家カフェでびっくり嬉しい再会✨

2021年06月23日 | 令和食べ歩き
やっと取材に漕ぎつけた「かもめ舎」さん、、、この佇まい、、、毎回ぐっとくる。
ちょっと緊張しながら、、、取材開始、、、あえてランチ時間を外しての時間帯にしたのだけれど、
お客さまが4組ほどいらして、近くの席の方の会話が心地よく耳に入ってきて、、、何だか一緒に混ざっているような感じに
しばらくは背をむけて座ってメモをし、黒板メニューを写真におさめようと移動しカメラを向けていたところ、、、
「りんだんさん!??」と私を呼ぶ声がΣ(・ω・ノ)ノ
なんと、何とっ、以前、一緒に働いていて、お料理のユニットを組んで、フラまで習っていた仲の、
一回り以上下のYちゃんではないかっ!!!!!!!!

何でここにいるのっ?しかも、心地よい会話のほんわかした男性はだれ?と聞きたいことばかりで、
とりあえず、転勤で今年の4月に隣の市に引っ越してきたことだけは分かって、、、
また席に戻って興奮冷めやらぬ気持ちを抑えて取材モードに切り替えるワタシであった

よくよく考えてみると昔からご縁のある方とは、思いもよらない場所で再会している、、、また、今回もキターーーーーーと心の中で笑いが止まらなかった(笑)

                  

古民家を利用した和と北欧を融合させた「かもめ舎」は、時間がゆるりと流れ、日々の忙しさや疲れを癒してくれるそんな場所
そして、今回、思いもよらぬ再会を果たしたという、、、もう、びっくりですよ。

                  

GW頃から始まる人気のかき氷。これをお目当てに遠方から来られる方も、、、看板からして涼し気です

           

店内は温かみを感じる空間で「ただいまー」とか言っちゃいそー(笑)

           

余白のあるディスプレイに「ルイスポールセン テーブルスタンド」が光っています

                  

心ときめくガラス戸は日本人の心の美しさをあらわしているかのよう、、、こころ落ち着く特等席へどうぞ

                  

セルフのお冷コーナーに心惹かれるのはなぜだろう、、、
幼いころに暑い夏、喉からからで冷たい水をごくごく飲んだ 遠い記憶が舞い戻ってくるような懐かしい感覚。

                  

2種類の日替わりランチは、からあげが売り切れだそうで、カレーのあいがけとなりました
a:八桜鶏の自家製塩こうじからあげ 
b:和風キーマカレー または トマトバターチキンのスパイスカレー あいがけ+100円

          

お野菜たっぷりでお花畑を思わせるようなアートな盛り付けです
見た目も美しく、お味も本格派。黄身をくずすというのが特別感があっていいのよ~
素材を引き立てる味つけで、身体の底から喜んでいるみたいで、自然と笑みがこぼれる美味しさです◎

         

食後は「アアルトコーヒー」を静かに味わいながら、ビンテージカップの「イェンス・クイストゴー」に酔いしれます、、、
葉っぱのレリーフ模様が何とも素敵です

         

最後は待ってましたのふわふわ「自家製シロップかき氷」は練乳をかけて召し上がれ
程よい果肉感の自家製シロップは程よい甘さで、ミルキーな氷と混ざり合い、スーッと優しく溶けてゆく心地よさ。

かき氷に集中しながらもYちゃん達の会話が楽しそうで、、、しかも同じくかき氷食べてる~

         

お店では販売コーナーがあり、お店のメニューで使用されている器を購入することもできます
ビンテージは一期一会なので、、、お財布と相談しながらどうぞ(自分に言い聞かせてる(>ω<)

                  

お店で出されている「アアルトコーヒー」のコーヒー豆が販売されていたのでお買い上げ
北欧のコーヒーかなと思っていたら、、、徳島県で販売されている珈琲なのだとか。

           

取材後に、今度ゆっくり会おうねとさよならをし、、、
実は昨日、会ってLINE交換したり、、、おしゃべり三昧で楽しすぎる時間を過ごしました
その詳細は近日公開(笑)
電話番号は交換していたけれど、以前は私がLINEそのものをしていなかったので、、、約5年ぶりの再会か


えー、Yちゃんと楽しそうに会話をしていたほんわかした男性は、以前のお仕事で一緒だった方なのだそうで、
その方が何と「かもめ舎」のオーナーさんとお知り合いなのだとかー
なるほどー、the、world(笑)
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ダレッジョチーズを求めて、、、しゅろのほうきに出会う♥

2021年06月21日 | 令和日記・料理
今月は梅雨時期なので、ジメジメを吹き飛ばすべく、、、興味あることに手を伸ばしてみようと思ふ。
すぐにできなくともゆっくり時間をかけて、ほんの少しでも近づける喜びが嬉しい。

                  

美味しいクロワッサンと「ダレッジョチーズ」が嬉しい休日の朝ごはん
先日、ついに心に温めてきた20年前に食べたイタリア産ウォッシュタイプ「ダレッジョチーズ」を買いに行ったら、ほうきも購入(笑)
このふたつの共通点は私を虜にさせる他にはない特徴◎
ほうきは期間限定実演販売の紀州和歌山「高田耕造商店」の「しゅろのやさしいほうき長&天然木ちりとり」で、
棕櫚しゅろという天然の素材を使った職人さんたちの繊細な技が光る逸品。
とても履きやすく、ごみを逃さないのでストレスフリー、優しい素材のため、木製の床も傷つけることなく、
更に計算されつくした ちりとりがこれまたすごい。薄くてごみが残りにくく、ごみの方から喜んで入ってくるよう。

少々お値段はするものの、長く使えるし、修理も可能、更に今現在新築中の木材に和歌山のものを使用していることもあってご縁を感じ、
同じ地域の素材同士相性もよかろうと、、、いいモノに出会えたと チーズとほうきに酔いしれるとは、何とおかしなことよ(笑)

                  

偶然にも「切りたてです」とお店の人が選んでくれたダレッジョ
うんうん、この味 個性の強いウォッシュタイプに属しながらもクリーミーで食べやすいチーズ。
店員さん曰く「表面は削ってくださいね」と、、、、Σえっ昔、そのまま食べましたけど、、、
もうひとつ気になっていた「イェトオスト」はありませんでした、、、いつかは出会えるはず

         

地元スーパーのさばきたての美味しいお刺身がメインのごはん
目新しいメキシカンクリスピーチキンは、「輸入食品ジュピター」で購入したクリスピーチキンの素を使用してからりと揚げました◎

★お刺身盛り合わせ ★かぼちゃの南蛮漬け ★三つ葉の白だし和え ★メキシカンクリスピーチキン 
★湯向きトマトのパセリサラダ ★れんこんとごぼうの炒り煮 ★きゅうりと人参のぬか漬け


                  

デザートは主人土産のさくらんぼとトロピカル感がたまらないパッションフルーツ 

           

ちょこっと家づくり便り、、、いよいよ室内部の漆喰作業が始まります、、、下地からスタート。
ウッドデッキの土台が出来ており、そのあと着々と雑木の庭づくりに木塀作業、駐車場スペースなどの外構工事始まります、、、

         

                  

我が家の両隣、、、南東はついこの間まで空き地、北東は駐車スペース(今後家が建つ予定)でしたが、南東側は売らないと聞いていたのですが、
我が家と同じくらいの敷地にあっという間に2棟建ちました、、、(ひとつはモデルルームのようです)
突如、2棟建つとさすがに圧迫感を感じますが、、、我が家は土地に対しての建ぺい率が低いため隣との感覚に余裕があることで
心の余裕にもつながりました(それにしても空き地や空き家にいつの間にかというのが、ここ最近、多くなった気がします、、、
今まで家建てるなんて無縁だったからなのか余計感じるのしらん、、、) 
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さっぱりスッキリ梅づくしお家ランチと発酵食品とのお付き合い味噌の天地返しと糠床

2021年06月19日 | 令和日記・料理
6月は色々あって駆け足のように過ぎてゆきますが、、、合間に母とのお家ランチ
先日の作り立てジャムや去年に漬けた梅干を使ってのさっぱりさっぱりスッキリ梅料理が並びます◎

                  

★鶏むね肉の梅煮 ★大根と人参の梅酢ドレッシングのリボンサラダ ★もやしと青じその梅胡麻和え
★青梗菜の自家製山椒漬のせ ★くずしトマトと若布の燻製菜種油風味 ★雑穀米 ★梅ジュース ★梅ジャムヨーグルト


梅や梅酢を加えるとやわらかくさっぱりと頂けて食が進みます(*>ω<)V

今回、母に今活動しているお仕事で手助けをしてもらう事となり、世間って狭いなぁと、、、
びっくりで嬉しい出来事が起こりました
とあるお店にすれ違いでアポが取れず困ったなと思っていたところ、偶然にも母の知り合いで、
母が現在勤務している親戚の職場で、古くから今現在もお取引があるという事だったのです
話がトントン拍子に進み、内容の濃いお話やすごい情報をお聞きすることが出来て、
人との繋がりの素晴らしさにちょっと感動してしまった私でした、、、

         

ランチのあとは、淹れたてのコーヒーと業務スーパーの「エッグタルトチョコクリーム」で決まり~◎
ポルトガル直輸入だってエッグタルト好きには嬉しいよう(>ω<*)
凍ったままトースターへって説明書きにあったけれど、外焦げ、中冷たいにでもなってしまったならば撃沈よ。
せっかくのエッグタルトが台無しになるのを未然に防ぐため(笑)自然解凍してから加熱したら、ふふふ、完璧~
底の方にチョコクリームが詰まっていて、うんうん美味しい、濃厚で甘めというのがブラックコーヒーに合いますなぁ

                  

去年、漬けた15%の塩分の梅干しは自然のままに仕上げましたが、今年は赤紫蘇を加えて仕上げようかと思案中。
未だにフルーティーで食べるたびにきゅんとする梅干しです

         

仕込みから約3か月過ぎた自家製味噌の天地返しをしましたところ、やはりカビが発生していたのでびっくり
範囲は狭いのに、、、蛇花火の残骸みたいなカビで怖かったです(>ω<)びくびく
これでもかっというくらいアルコール度数の高い焼酎を吹きかけておきましたヨ。
ぬか床も更に気を付けなければいけない季節、、、冷蔵庫で保管しているから、、、安心ではありますが。
私がぬか漬けで、、、好きなのはやはり人参のぬか漬けです、、、今回、入っていませんけどー(笑)

発酵食品のパワーに守られているのか、頗る絶好調です、、、食欲も(汗)
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10kgの梅しごと、、、終了~◎

2021年06月15日 | 令和日記・料理
この時期になると、そわそわしていた梅しごとも何とか終了しました~◎
今回は自分なりにちょっと冒険をしまして、ネットで梅を10kg購入し、一気に梅しごとをするという、
大胆で効率よい選択をしたことで、存分に梅と向き合い満足いく梅しごとが出来ました

                  

10kgの梅の内訳はと言いますと、、、梅酒3本に6kg、梅干し2kg、梅シロップ1kg、梅ジャム1kgとなりました。
一昨年にブランデー梅酒の存在を知ってから、深みのあるブランデー梅酒の虜になりました
去年は、なぜかパック入りのブランデーが品切れで、ウイスキーもおすすめとお店のポップに目が留まり、
白加賀を使用したウイスキー梅酒なるものも試してみました。
ウイスキー梅酒は飲み口はさっぱりで、、、あれれれ、2019年を積極的に消費しているからか、ひと瓶まるまる残っていますけど。
現時点で我が家には4種の梅酒がストックしてあり、、、ほかにブルーベリー酒が眠ってます(アルコール弱い割には果実酒作るのが好きでして)

           

まずは、下処理としてたっぷりの水につけてあく抜きをするのですが、、、、梅10kgとなると、、、鍋やボウルでは間に合わないと、
物置にあった直径約45cmのホウロウ鉢がうってつけで、やっと日の目を浴びたと嬉しくなりました。

           

ヘタを除いて、水気をしっかりと拭き、完熟したものを梅干とジャムに回しました
梅干しは塩を振って、土用の期間まで寝かせ、梅ジャムは切り込みを入れてきび砂糖と一緒にとろりとなるまで煮込みました。
梅干しの塩分はいつもは15%と減塩で作っておりましたが、今回はカビ対策も込めて18%で作りました。
ジャムもなるべくなら甘さ控えめにしたいところですが、やはり保存性の面で50%で作りました。
フルーティーな梅の香りが部屋中に広がって、何とも心地よい時間でした~
                
         

梅酒づくりは材料と道具が多いので、いつもリビングのテーブルで作ります◎
梅のエキスを存分に味わいたいのと、梅酒よりも実は梅酒梅が好物でして、奮発して2倍の梅を使用したのであります

                  

梅酒づくりで1番好きな作業は、お酒を注ぎ入れる瞬間です(笑)
なぜだか、トクトクと注ぎ込まれる音や様子に癒されるみたいです(∀`*ゞ)テヘッ
半年くらいから楽しめるので、時間の経過とともにこっくりとまろやかに仕上がってゆくのが楽しみです

                  

梅しごと後の遅めのランチは、燻製なたね油を利かせたパスタランチです

★燻製かおるトマトとミートのパスタ ★大根の燻製マリネ ★酒粕汁 
★出来立て梅ジャム+ヨーグルト ★自家製レモネード


燻製なたね油はちょっとかけるだけで芳醇な薫香が広がり、いつものお料理がワンランクアップします。
出来立ての梅ジャムのそれはそれは、美味しいこと種周りも余すことなく頂きます。

梅パワーで、ジメジメ蒸し蒸しの季節も明るく元気に乗り越えますヨ~\(*>ω<)/
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老舗洋食店の絶品黒毛和牛スネ肉のシチュー🍴

2021年06月04日 | 令和食べ歩き
                  

先月に取材にお邪魔をした老舗洋食店「ダルジャン」をご紹介します◎
凛として無駄のないおしゃれなご夫婦なので、取材に応じてくださるかと、、、内心ドキドキでしたが、
さらりとOKをいただいてホッといたしました いつも食べに来ているのにも若干、気づいてくださったかな(^^♪

         

路地裏にひっそりと佇むダルジャンは物静かな大人の雰囲気で、
ちょっとしたご褒美やお祝い事のお食事にぴったりで、同じ料金とメニューで、ランチとディナーが楽しめるのが嬉しいです◎

         

重厚でクラシカルな雰囲気とランプ型のシャンデリアが素敵です、、、棚に飾られている貝のオブジェのセンスもいいですね

           

メニューは看板メニューの「煮込みハンバーグ」をはじめ、老若男女に愛されるメニューが揃っております◎
いつもなら迷わず「煮込みハンバーグ」を注文するのですが、
今回は新メニューの「黒毛和牛 スネ肉のシチューセット」を選びました

                  

黒毛和牛スネ肉のシチュー、バケット(ライスまたはバケット)、スープ、サラダが付いて 税込1500円とは感動です

                  

やわらかく煮込まれた旨味たっぷりのスネ肉と濃厚赤ワインソースが絶品

                  

落ち着いた大人の空間に酔いしれながら、、、食後は別料金でコーヒーとデザートもたのしみました 

テイクアウトも充実しており、殆どのメインメニューのテイクアウトが可能です

元気に見えるご夫婦ですが「年齢的なこともあり、ランチ時間など短くしている」との事でした。
願わくば長く続けてほしい、愛される街の洋食屋「ダルジャン」でした
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☕レトロな時間に酔いしれ舌つづみ&断捨離と相反する10円の果敢なる投資📚

2021年06月02日 | 令和食べ歩き
ちょいと最近、色んなことが追いついていないので、遡って抜け落ちた日記を綴ろうかなと思います(*>ω<)

                  

さて、先日参加をしました「野菜ソムリエの桃の勉強会」、、、その帰りに立ち寄った「珈琲グルメ」の事を綴りますー◎
愛する「珈琲グルメ」付近を訪れたのであらば、空腹でなかろうと(笑)私的には素通りできませぬ(>ω<*)
コロナ禍であっても、手指の消毒、クリアボードなどの仕切りでソーシャルディスタンスも保たれ、
重厚なレトロ感、本格的なフード&ドリンクのお得感と老若男女問わず大人気
心と味覚のオアシスといっても過言ではありませぬ

新しく仲間入りをしたメニューがこれまた昭和を彷彿とさせるレモネードやメロンクリームソーダ
もうこれは、、、注文せずにはいられない(カウンター席のおじさまが1人メロンクリームソーダに向き合う姿を見たら尚の事)
いつもの欲張りメニューの「フード + お好きなドリンク + デザートセット」をチョイス
フードとデザートはいつものと決まっているので、ドリンクを冒険してメロンクリームソーダにしましたところ、
「メロンクリームソーダはデザートになります」との答え、、、確かに!というわけで自家製レモネードへと落ち着きました

熱々「テリヤキハンバーグドリア」のチーズの盛りと隠し味のマヨのコクが絶妙◎
ここへ来たらこれを食べずにはいられない虜になる美味しさです。
自家製レモネードは優しいお味、、、ちょいジンジャーが入っているのかピリッと刺激も感じます。
缶詰のサクランボとレモンの輪切りが、昔は親しみありつつもなかなか手の届かなかった存在でもあり、
手の届く時代になってもまた特別感のある存在で居続けてくれています、、、素敵なこと

                  

ハマりにはまっている「ティラミスパフェ」 
トッピングに飾られた程よい食感のティラミスケーキに、苦味のきいた自家製コーヒーゼリーとの相性が感動もの。
パフェと言ったら、フルーツ系じゃなきゃ、後半甘ったるくて持て余すと思っていたのですが、
こちらの「ティラミスパフェ」は最後の最後まで美味しいという。もう本当にあっぱれ
毎回の食べ応えもさることながら、次回いつ来られるか未定な故の、自己流型ささやかなる大盤振る舞い◎
ごちそうさまでした、、、、

                  

さてさて、万年断捨離中の私ですが、、、相反して分厚い本を一冊10円で購入Σ(・ω・ノ)ノ
図書館にて、リサイクル販売という名目ですべて10円で売られていました、、、令和の時代に10円で本が買える、、、嬉しい。
吟味をして購入した本は、昭和34年発行の「世界文学大系 ポオ ボオドレール」
古いものなのに、驚くほど新品のように美しく(笑)今まで残念ながら誰にも手に取ってもらえなかったのがありありと分かります、、、
私も何度も手にとっては、字がびっしりなのでやめて、また手に取って、、、結局、分厚い10円の本を購入(笑)
この本には、アメリカの小説家 エドガー・アラン・ポーとフランスの詩人 シャルル・ボードレールの作品が綴られています。
これも何かの縁と、、、昔から気になっていたエドガー・アラン・ポーの作品を読んでみたくなったのです、、、
遡ること小学生のころ、明智小五郎の少年探偵団を読んでいたのですが、
兄から「江戸川乱歩はエドガー・アラン・ポーを捩って名前をつけた」と聞き、
物知りの兄ではありましたが、時々、私を揶揄うがゆえに、とってつけたような話を素直に信じられませんでした。
のちのち疑いながら調べた結果、本当だと知り、何だか可笑しすぎて してやられたという感じでした(笑)

         

さて、文字がびっしりの本、、、1ページ読むのにも時間がかかるし、内容もやや奇抜、
けれども面白味のある言い回しが読んでみようという気にさせる、、、本命の「黒猫」にたどり着くのはかなり時間のかかりそう。
(文章が3段に分かれていることが、私には救い、、、活字びっしりでない分、文字の圧力が弱い気がする)
10円で得た脳トレともいうべき果敢なる投資、、、読み終えた後分厚い本に打ち勝った達成感と長年に気なっていた
エドガー・アラン・ポーについてほんの少しの知識が得られるかもしれない、、、
そして私にとって実りある10円になるかもしれません、、、
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🍑ももの勉強会、、、青空の下、摘果作業&自宅キッチン若桃のシロップ漬けとピクルス

2021年06月02日 | 令和★野菜ソムリエ

久しぶりに野菜ソムリエの桃の勉強会に参加しました🍑

野菜ソムリエコミニュティでは、年に数回、勉強会が行われております
コロナ禍以降、活動内容は制限されているものの、感染防止対策をしっかりと行ったうえで地道に活動を続けております◎
去年は全くと言っていいほど参加せずで、若干幽霊部員と化していました(>ω<)うらめしや~

今回は、メンバーさんの桃のほ場へお邪魔をし、
桃の硬核期(種の固まる時期)前の仕上げ摘果作業&野菜ソムリエ協会20周年記念動画を撮影しました◎

                  

お昼は、ほ場にテントを張って、メンバーさん手作りのマフィンとフィナンシェを前にご機嫌な時間
マフィンは、ゴルゴンゾーラとカマンベールと桃を使用した贅沢仕様。
フィナンシェは、若桃(摘果桃)のシロップ煮入りという技あり。
林檎ジャムとジュースは今回、お世話になったほ場からのお土産です

           

摘果作業の見極めによって、桃の出来具合を左右しますので、どきどき。
前半は悩みに悩み過ぎて、何度か確認をお願いしておりましたが、、、
慣れてくると「桃の気持ちになって」心の中で対話しながら黙々と作業がはかどりました。
気温がぐんぐん上がりましたが、脚立にのり、高い所の摘果をしていると、心地よい風が通り抜け、
桃の葉の揺れるさまが涼しげで、心底、心が癒されるひと時でした、、、

                  

若桃は、一見すると青梅に見えますが、うぶ毛がすごいのです。
私はアレルギーも何もないので平気ですが、かゆみが出たり赤くなるので注意が必要です。

                  

最後にみんなで桃のレプリカを持っての動画撮影、、、なにこれ~楽しいじゃないの
たたった数秒の事だけれど、こんなにはしゃいだのはひさしぶり。学生時代をふと思い出したのでした、、、、

********************

たくさんの摘果した若桃をいただいてきましたので、腕まくりをして「若桃のシロップ漬け」「ピクルス」を作りました◎
若桃のうぶ毛とりが大変のようで、3回は茹でこぼさないといけないそうです。
確かにびっしりと密なうぶ毛で、ちょっとやそっとでは取れそうにもありません。
茹でたり、洗ったり、拭いたりと、気長にうぶ毛とりをしましたら、あとは簡単、「若桃のシロップ漬け」はきび砂糖と一緒に炊飯器へGO。
「ピクルス」は先に作っておいたピクルス液に漬けるだけ

                  

手間をかけた分、大変美味しい「若桃のシロップ漬け」と「ピクルス」が完成しました
硬核期前なので種の部分まで美味しくいただけます。むしろ、種の部分があってこそ美味しいのかもしれません

           

ピクルスはオリーブを思わせるような、オリーブよりもクセがなく、食べだしたら止まりません。
これは、オードブルにぴったりです◎

                  

摘果作業した若桃はそのまま自然に帰るようですが、手間は多少かかるものの、こんなに美味しいと、
今後、私には落ちている若桃が宝の山に見えてしまうかもしれません、、、
青空の下、摘果作業をし、その副産物として美味しい若桃が楽しめるのですから、今回も大いに得るものがありました(^_-)-☆

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🍂清々しい早朝ウォーキングと癒しスポット発見、より美味しく感じる朝ごはん🍚

2021年06月01日 | 令和日記・料理
休日、久しぶりに主人とふたりで早朝ウォーキングなり
主人は休日と言えど早起きですが、私は早く目覚めても、休日はいつまでもまどろんでいたいタイプ。
でもでも、久しぶりに澄んだ空気の中を歩きたくなりました◎

                  

奥の細道の道中、松尾芭蕉が参詣した「神炊館神社」
その横には「諏訪の小径」という12基の赤い行灯が並ぶ遊歩道が続き、涼しげな水車が目をひきます。

                  

ウォーキングしなけりゃ気がつかなかった 樹齢200年を超すエドヒガン桜が群生する「諏訪の森」~◎
マイナスイオンがたっぷりで、コドモの頃には理解できなかった「空気が美味しい」とはまさにこのこと

           

ご神木の近くに佇むだけで浄化され、気持ちも前向きになります~
早朝ウォーキングで実感した早起きは三文の徳~◎ 

         

皮目の渦模様が神秘的です、、、透かさず手をあてて大地のエネルギーを感じます、、、

                  

ジブリの世界へようこそ~そんな風景が広がっていました~

          

赤い小さなお社があり、いろんな想いを込めに込めて参拝しました、、、

                  

歩きに歩くこと、久しぶりの早朝ウォーキングは約1時間半、、、途中、降り出した雨に濡れるも気持ちのよいウォーキングでした

運動のあとは殊の外ごはんが美味しいということで、主人が作ってくれた朝ごはんが並びます~
焼き塩サバと三つ葉のお味噌汁、、、そして、きゅうりのぬか漬け。うんうん、美味しいなぁ(*^_^*)

                  

別の日のランチは、柚子を利かせた「雑穀米しめ鯖丼」です
さっぱりと美味しくモリモリ頂けますよ(^_-)-☆青魚は積極的に摂取◎

★雑穀米しめ鯖丼+舞茸とわかめの燻製ナムル ★鶏むねとトマトのサラダ 
★カラフルパプリカのアヒージョ風 ★大根とにんじんのピクルス ★冷やし緑茶


                  

米粉のシチューのメインの具材は、鮭と大根(笑)
じゃがいも切らして、大根1本が幅を利かせていたものですから、よし!大根で試してみようと相なりました(;^ω^)
鮭はしっかりとトースターで焼いて魚臭さを消し去ります◎
不思議と大根とシチュー、合う~ 
人参とブロッコリーとが手を取り合って、大根をうまく包み込み!?違和感なく美味しくいただけましたとさ。
めでたし、めでたし。

                  

直売所のぎゅっと詰まったお豆腐を使用しひじきと白キクラゲの豆腐蒸しを作りました◎
水切りしたお豆腐と材料を混ぜてレンジにかけるだけで、ちょっと気の利いたお料理の完成です。

★鮭と三つ葉と舞茸の蒸し物 ★ナス炒り ★トマトサラダ+自家製パプリカドレッシング
★冷奴 ★大根と人参のピクルス ★切り干し大根の炒り煮 ★タコとカツオのお刺身
★きゅうりとわかめとカニカマの酢の物 ★ひじきと白キクラゲの豆腐蒸し


         

久しぶりのコストコ、、、長男がコストコ会員なもので、つい、あやかり、大好きな「ミックス&マッチマフィン」でコーヒータイム 
ふわふわで大粒のブルーベリーのアクセントがいいですねぇ(*^_^*)

大き目サイズのマフィンが1パックに6個入っており、2パックで798円と激安価格◎
ブルーベリーとチョコレートチップを購入し、おすそ分けしたり冷凍保存しました。

                  

何とーっライオンコーヒーのビックサイズまであったりと大興奮 
我が家は豆派ですが、挽いた一種類しかありませんでしたが、それでもよし
ハワイのライオンコーヒーまで遠路はるばる行って、日本では見かけないサイズを安く買えたと喜んでいたら、、、コストコの方が安かった(笑)

初ホノルルマラソン2019参加ひとり旅〜★その➂(ニコスピア38ランチとライオンコーヒー工場) - ★Rindanの暮らしのひとしずく★

ハワイ初日のランチは、「ニコスピア38」で「ふりかけアヒ」と決めていましたハワイ出雲大社から徒歩で向かったのですが、「ニコスピア38」を目指...

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チアシードも我が家には欠かせません、、、待ってたよ~ビッグサイズのチアシード。
ボトルタイプにリニューアルされて、更に使いやすく、保管しやすくなりました

         

そして、長男からすすめられたのはビックサイズのピッツァ
店内の売店で何度か食べたけれど、、、購入しても大きすぎて食べきれないよ、、、というと、
長男曰く、カットして、一枚ずつラップして冷凍保存するのだとかなるほど、さすがは息子よ(笑)
ひとまず、おすすめの「パンチェッタ&モッツァレラ」を購入
すぐさま、カットして食べる分だけ確保、残りは冷凍庫へ
200℃のオーブンでこんがり焼いたら、、、
セミドライトマトの程よい酸味、パンチェッタの塩気、ダブルチーズのコクが相まって お、美味しすぎる~◎
これ、あっという間に食べてしまいそうな予感、、、そのくらい、美味しい。

                  

日記は5月の後半だけれど、、、今日から6月に突入
季節も環境も目に見えて変わって行っているのに、、、1日1日がきちんと生活できているのかが、気にかかるー。
コメント (3)
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