雨上がりの西公園をお散歩時々ランで自然を楽しんできました(✿ฺ´∀`✿ฺ)ノ
しっとりと潤った緑が美しい西公園・・・思い描いていた通り、想像力をかきたてられるような強さと優しさを併せ持つ素敵な公園です
芝生のベンチにたたずむ彫刻アート「ふたり」 今にも話し声が聞こえてきそうです
歩道橋を渡り南側へやってくると、高い木々に囲まれた空間は、まるで海外の公園に来たよう
雨でぬれて輝く緑は美しく、マイナスイオンたっぷりです
公園をスロウランしていると、公園巡りの団体さんやベビーカーを押す外国人の親子とすれ違い、
遊具の場所では、くつろいでいるハトに出会いました
公園にいると、みな自然と穏やかな表情になりますね
車で通るたびに気になっていた存在感たっぷりの「こけし塔」と「蒸気機関車」。
とうとうご対面できました~\(*^▽^*)/
鳴子こけしを元に作られた「こけし塔」の高さは、7.4m、重さ8tあるそうですっΣ(・ω・ノ)ノ
素朴なこけしのお顔が可愛い(人´v`)
「銀河鉄道999」を思わせる「蒸気機関車」は、昭和43年に仙台市の小学生が、蒸気機関車が廃止されることを知って、
当時の日本国有鉄道東北支社に残してほしいと手紙を送ったことがきっかけとなり、公園に保存・展示されているそうです
当時の小学生のお陰で、素晴らしい「蒸気機関車」を後世に残すことができてありがとう。胸がじんわりと熱くなりました。
お久しぶりのメディアテーク
前は通りますが、立ち寄ることは年に1回あるかないかになっています(。´-ω-)
子供達が小さい時は図書館に大変お世話になりまして、特に種類豊富な紙芝居がお気に入りでした
声色を変えて紙芝居の世界に入り込むと、「もう一回読んで」と子供たちにせがまれていた日々がつい懐かしいです
メディアテーク1階にあるアートなカフェ「クレプスキュール・カフェ crepuscule cafe」でパンランチ―◎
いかにもアート映えする赤や黄色のイスやテーブルは、おひとり様でも画になるアートと同化するカフェでございます
ランチメニューは3種類ありましたが、パンが食べたくって「パンランチ 500円」をチョイス
「ツナのマリネサンド」と「メキシカンケサディーヤ」の2種類のパンに、選べるドリンク(アイスティー)が付いて500円とはリーズナブルですネ
軽くトースト+オイルがかけられた「ツナのマリネサンド」は、
シャキシャキのお野菜と酸味のあるドレッシングがツナをさっぱりと仕上げていて、
馴染みのツナのお味ですが、ちょっとの手間によってワンランクアップの美味しさに仕上がっていました
メキシカンが好きなので、「メキシカンケサディーヤ」が食べられるとはうれしーや(>ω<)チョイト ムリガ・・・
以前から気にはなっていましたが、なかなかチャンスがなく、
今回ここでランチしようと決めていましたので念願かなってうれしーや(笑)シツコイ・・・
独り端っこの席にぽつんと座り、広々とした空間を眺めつつ、パンを黙々と味わう静かな時間は自分に合っているな~と思ったのでした(*^_^*)
食後に特設会場の受付の方に声をかけられ、ここで歴史的書物に30分以上触れる。。。眺めはじめると止まらない。。。
江戸時代などの貴重な出版物を展示しており、「ご自由に手にとってご覧ください」とのこと
歴史的に貴重なものを、簡単に手にとって見てもいいとは、こんな機会滅多にないと思い、見始まったら止まらなくなってしまったのです(*>ω<)
1603年から1867年にかけての江戸時代、今から約400年以上前の出版物だと、
ボッロボロで、触った瞬間、崩れる・・・又は跡形も残っていないのではないかと思ってしまいますが、
「本当に江戸時代のものですか?」と疑ってしまうほどの状態の良さと技術の高さに驚いてしまいました
木版印刷された和紙を袋とじしたものを、こよりや糸で綴られて仕上げています。
その仕上がりが私には大変魅力的で、粋に感じます。
紫色の和紙というのもインパクトがあって目立ちますし、今もなお色あせていないのがすごいですネ!
むか~し、むかしの松島の様子が描かれています。「松島や ああ松島 や 松島や」
印刷物によって当時を知るっていうのも何だかロマンを感じちゃいます
明治時代の小学唱歌集(みんなのうた)などもちょこんと可愛らしくありました
全三編から構成されていて、「あふけば尊し」のページをしみじみと眺めました。
貴重な読み物に魅せられて、しばし平成時間を忘れていました(笑)
普段、触れることのできないものに出会えたメディアテーク、軽い気持ちで来たけれど、ワクワクを持ち帰ることができて楽しーや。カナリ シツコイ・・・
最後は、桜岡大神宮へゆき、参拝しておしまいです。
日々の原動力は、こうした新しい発見や小さな行動でございます(^_-)-☆
アートとは無縁だけれど、自らがアートの世界へと入り込んで、自己陶酔する(笑)
人生は自分で変化を付けながら、彩を添えていきたいなと思っています。
おしまい
しっとりと潤った緑が美しい西公園・・・思い描いていた通り、想像力をかきたてられるような強さと優しさを併せ持つ素敵な公園です
芝生のベンチにたたずむ彫刻アート「ふたり」 今にも話し声が聞こえてきそうです
歩道橋を渡り南側へやってくると、高い木々に囲まれた空間は、まるで海外の公園に来たよう
雨でぬれて輝く緑は美しく、マイナスイオンたっぷりです
公園をスロウランしていると、公園巡りの団体さんやベビーカーを押す外国人の親子とすれ違い、
遊具の場所では、くつろいでいるハトに出会いました
公園にいると、みな自然と穏やかな表情になりますね
車で通るたびに気になっていた存在感たっぷりの「こけし塔」と「蒸気機関車」。
とうとうご対面できました~\(*^▽^*)/
鳴子こけしを元に作られた「こけし塔」の高さは、7.4m、重さ8tあるそうですっΣ(・ω・ノ)ノ
素朴なこけしのお顔が可愛い(人´v`)
「銀河鉄道999」を思わせる「蒸気機関車」は、昭和43年に仙台市の小学生が、蒸気機関車が廃止されることを知って、
当時の日本国有鉄道東北支社に残してほしいと手紙を送ったことがきっかけとなり、公園に保存・展示されているそうです
当時の小学生のお陰で、素晴らしい「蒸気機関車」を後世に残すことができてありがとう。胸がじんわりと熱くなりました。
お久しぶりのメディアテーク
前は通りますが、立ち寄ることは年に1回あるかないかになっています(。´-ω-)
子供達が小さい時は図書館に大変お世話になりまして、特に種類豊富な紙芝居がお気に入りでした
声色を変えて紙芝居の世界に入り込むと、「もう一回読んで」と子供たちにせがまれていた日々がつい懐かしいです
メディアテーク1階にあるアートなカフェ「クレプスキュール・カフェ crepuscule cafe」でパンランチ―◎
いかにもアート映えする赤や黄色のイスやテーブルは、おひとり様でも画になるアートと同化するカフェでございます
ランチメニューは3種類ありましたが、パンが食べたくって「パンランチ 500円」をチョイス
「ツナのマリネサンド」と「メキシカンケサディーヤ」の2種類のパンに、選べるドリンク(アイスティー)が付いて500円とはリーズナブルですネ
軽くトースト+オイルがかけられた「ツナのマリネサンド」は、
シャキシャキのお野菜と酸味のあるドレッシングがツナをさっぱりと仕上げていて、
馴染みのツナのお味ですが、ちょっとの手間によってワンランクアップの美味しさに仕上がっていました
メキシカンが好きなので、「メキシカンケサディーヤ」が食べられるとはうれしーや(>ω<)チョイト ムリガ・・・
以前から気にはなっていましたが、なかなかチャンスがなく、
今回ここでランチしようと決めていましたので念願かなってうれしーや(笑)シツコイ・・・
独り端っこの席にぽつんと座り、広々とした空間を眺めつつ、パンを黙々と味わう静かな時間は自分に合っているな~と思ったのでした(*^_^*)
食後に特設会場の受付の方に声をかけられ、ここで歴史的書物に30分以上触れる。。。眺めはじめると止まらない。。。
江戸時代などの貴重な出版物を展示しており、「ご自由に手にとってご覧ください」とのこと
歴史的に貴重なものを、簡単に手にとって見てもいいとは、こんな機会滅多にないと思い、見始まったら止まらなくなってしまったのです(*>ω<)
1603年から1867年にかけての江戸時代、今から約400年以上前の出版物だと、
ボッロボロで、触った瞬間、崩れる・・・又は跡形も残っていないのではないかと思ってしまいますが、
「本当に江戸時代のものですか?」と疑ってしまうほどの状態の良さと技術の高さに驚いてしまいました
木版印刷された和紙を袋とじしたものを、こよりや糸で綴られて仕上げています。
その仕上がりが私には大変魅力的で、粋に感じます。
紫色の和紙というのもインパクトがあって目立ちますし、今もなお色あせていないのがすごいですネ!
むか~し、むかしの松島の様子が描かれています。「松島や ああ松島 や 松島や」
印刷物によって当時を知るっていうのも何だかロマンを感じちゃいます
明治時代の小学唱歌集(みんなのうた)などもちょこんと可愛らしくありました
全三編から構成されていて、「あふけば尊し」のページをしみじみと眺めました。
貴重な読み物に魅せられて、しばし平成時間を忘れていました(笑)
普段、触れることのできないものに出会えたメディアテーク、軽い気持ちで来たけれど、ワクワクを持ち帰ることができて楽しーや。カナリ シツコイ・・・
最後は、桜岡大神宮へゆき、参拝しておしまいです。
日々の原動力は、こうした新しい発見や小さな行動でございます(^_-)-☆
アートとは無縁だけれど、自らがアートの世界へと入り込んで、自己陶酔する(笑)
人生は自分で変化を付けながら、彩を添えていきたいなと思っています。
おしまい